TVアニメ『半妖の夜叉姫』より、12月12日(土)放送の第11話「人喰い沼の呪い」のあらすじと先行カットが到着した。『半妖の夜叉姫』は、殺生丸の双子の娘である「とわ」と「せつな」、「かごめ」と犬夜叉の娘「もろは」ら、妖怪と人間の血を引く半妖の少女たちが、現代と戦国時代を縦横無尽に暴れ回る姿を描く、伝奇ファンタジー作品だ。『犬夜叉 完結編』の副監督を務めた佐藤照雄監督のもと、アニメ『犬夜叉』シリーズのスタッフが再集結しており、『犬夜叉』の原作者・高橋留美子もメインキャラクターデザインとして参加している。第11話では、人も獣も鳥も喰う人喰い沼が登場……何かが潜んでいるという。とわ達は退治に向かうと、沼近くに住む彦丸と千代の兄妹と知り合う。2人の両親も沼の犠牲になっていたのだ。千代達を家まで送り届けたとわ達は、兄妹のおばあさんから泊まっていくよう勧められる。彦丸達から、沼に「毒蛟」という妖怪が棲み着いていることを聞くとわ達。一方、帰ってこない二人を心配していたもろはは、沼近くでとわ達と合流、妖怪退治に加わる。TVアニメ『半妖の夜叉姫』第11話「人喰い沼の呪い」は、2020年12月12日(土)より読売テレビ・日本テレビ系にて放送開始。『半妖の夜叉姫』読売テレビ・日本テレビ系毎週土曜・夕方5時30分より放送開始 ※一部地域を除く■メインスタッフ監督…佐藤照雄シリーズ構成…隅沢克之メインキャラクターデザイン…高橋留美子アニメーションキャラクターデザイン…菱沼義仁音楽…和田 薫美術監督…池田繁美・丸山由紀子色彩設計…佐藤美由紀撮影監督…小川滋見編集…新居和弘音響監督…名倉 靖アニメーション制作…サンライズ製作…サンライズ・小学館・読売テレビ ■メインキャスト日暮とわ:松本沙羅せつな:小松未可子もろは:田所あずさ琥珀:木村良平翡翠 :浦尾岳大竹千代:ファイルーズあい(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020