『SHAMAN KING』(2021年4月スタート)で、根谷美智子が20年ぶりに道潤役として出演決定。あわせて、本作では櫻井トオルが李白竜役を演じることも発表となった。『SHAMAN KING』は、神や霊と交流できる“シャーマン”たちが、500年に1度開催される「シャーマンファイト」で、森羅万象を司る星の王“シャーマンキング”の座を争う物語だ。武井宏之先生が『シャーマンキング』(通称、マンキン)のタイトルで、1998年~2004年に集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載。その後、2011年~2014年に「ジャンプ改」にて『シャーマンキングFLOWERS』を執筆、そして現在は講談社「少年マガジンエッジ」にて『SHAMAN KING THE SUPER STAR』が連載されている。今回新たに発表された追加キャストは2名。道蓮の姉であり、死者をキョンシーとして操り戦わせる道士・道潤役として根谷美智子。潤の持霊であり、自身の肉体を使って作り上げられたキョンシー・李白竜役として櫻井トオルの出演が決定した。『SHAMAN KING』は、2021年4月よりテレビ東京系にて放送スタート。<以下、コメント全文掲載>道 潤:CV根谷美智子Q1. 本作の魅力を、お聞かせいただけますでしょうか。ゆる~いけど、やるべきことは成し遂げる!「楽に生きられる世界」を作る為だなんて素敵過ぎます。今この世界がそうであればどんなに幸せなことでしょう。色々な希望を見つけられる作品じゃないかなぁと思います。Q2. 道 潤というキャラクターを演じるにあたり意気込みを教えていただけますでしょうか。20年経って、また道 潤に出会えるとは!もう楽しみで仕方ない。また新たな気持ちで、可愛い弟の成長を見守っていきます。李白竜:CV櫻井トオルQ1. 本作の魅力を、お聞かせいただけますでしょうか。シャーマンと持ち霊との関係が素敵だなと思います。持ち霊にはそれぞれ物語があって、生前の記憶や、恨みつらみ、残した家族など、いろいろな事情を持っています。シャーマンも霊を道具としてしか扱わない人や、はたまた友達みたいに接する人もいる。そんなシャーマン達と霊が物語を通じて絆を深めたり、過去を清算したりしていくところが魅力だと思います。Q2. 李白竜というキャラクターを演じるにあたり意気込みを教えていただけますでしょうか。李白竜を演じさせていただきます。櫻井トオルです。子供のころに見ていたシャーマンキングに出られるとはっ!!身に余る光栄と共に気が引き締まる思いです。ファンの皆様の期待に応えられるよう精一杯演じさせていただきます。<スタッフ>監督 :古田丈司シリーズ構成 :米村正二キャラクターデザイン :佐野聡彦プロップデザイン :柴田ユウジ美術監督 :木村仁哉美術設定 :川口正明色彩設計 :大塚奈津子撮影監督 :川瀬輝之編集 :坂本久美子音楽 :林 ゆうき音響監督 :三間雅文音楽制作 :キングレコードアニメーション制作 :ブリッジ<キャスト>麻倉 葉 :日笠陽子阿弥陀丸 :小西克幸小山田まん太 :犬山イヌコ恐山アンナ :林原めぐみ道 蓮 :朴 璐美馬孫 :高口公介梅宮竜之介 :田中正彦蜥蜴郎 :高木 渉ホロホロ :うえだゆうじコロロ :中島 愛道 潤 :根谷美智子李白竜 :櫻井トオルハオ :高山みなみ(C)武井宏之・講談社/SHAMAN KING Project.・テレビ東京