TVアニメ『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語(略称:ラスダン)』より、2021年3月15日(月)放送の第11話「たとえば映画の中盤のように悪役がチラチラするクライマックス一歩手前」のあらすじと先行カットが公開された。TVアニメ『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』の原作は、「GA文庫」から刊行されているサトウとシオ(原作)、和狸ナオ(イラスト)による累計150万部突破のライトノベル。村人誰もが反対する中、人外魔境な最果ての集落から飛び出した少年ロイドが、都会で軍人を目指す“無自覚と成長と勘違い”を描くファンタジー作品だ。第11話のサブタイトルは、「たとえば映画の中盤のように悪役がチラチラするクライマックス一歩手前」。ヴリトラの不安定な姿が続くと、アルカの力は制御不能となり、さらにラストダンジョンの奥に眠る魔王たちの封印も解かれかねない。そんな事態を防ぐため、ロイドたちはラストダンジョンへと向かい、どうにかヴリトラの復活の儀式を終える。ヴリトラの完全復活までアルカの力が封じられる中、ユーグはアザミ王国で行われる御前試合に興味を示す。TVアニメ『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』第11話「『たとえば映画の中盤のように悪役がチラチラするクライマックス一歩手前』」は、AT-X、TOKYO MX、BS11ほかにて、2021年3月15日(月)より順次放送開始。●放送・配信・AT-X:毎週(月)22:00~※リピート放送:毎週(水)10:00/毎週(金)16:00・TOKYO MX:毎週(月)23:00~・BS11:毎週(月)23:00~・ABEMA:毎週(月)23:00~・サンテレビ:毎週(月)23:30~その他、各種配信サイトにて順次配信中。●スタッフ原作:サトウとシオ(GA文庫/SB クリエイティブ刊)キャラクター原案:和狸ナオ監督:migmiキャラクターデザイン:飯野まことシリーズ構成:赤尾でこ美術監督:三宅昌和色彩設計:相田美里撮影監督:高津純平編集:榎田美咲音響監督:明田川仁音楽:未知瑠アニメーション制作:ライデンフィルムOP テーマ:山崎はるか「たとえばそれは勇気の魔法」ED テーマ:Luce Twinkle Wink☆「I’mpossible?」●キャストロイド:花守ゆみりマリー:茅野愛衣アルカ:日岡なつみセレン:朝日奈丸佳リホ:津田美波フィロ:伊藤美来メナ:戸松遥アラン:山下誠一郎ショウマ:斉藤壮馬メルトファン:日野聡コリン:M・A・Oクロム:武虎ほか●番組概要「TVアニメ『ラスダン』Presents たとえば放送中のアニメキャストがABEMAで特番するような物語」出演者(敬称略):日岡なつみ、朝日奈丸佳、津田美波、山崎はるか(C)サトウとシオ・SB クリエイティブ/ラスダン製作委員会