中国アニメ史上初の挑戦！ 異色バイオレンス映画「DAHUFA」7月公開へ 過激な予告映像も公開
『DAHUFA -守護者と謎の豆人間-』場面カット（C）Enlight Pictures.（C）FACEWHITE PICTURES. 画像（5枚）
中国史上初の年齢制限付アニメとして注目を集め、過激な暴力描写で熱狂的な支持を得たバイオレンス映画『DAHUFA -守護者と謎の豆人間-』の公開日が2021年7月23日に決定。あわせて、予告編と追加場面カットもお披露目となった。


『DAHUFA -守護者と謎の豆人間-』は、中国史上初の大人向けアニメーション映画作品。
失踪した皇太子を捜すため、奕衛（イーウェイ）国の守護者ダフファーは、国境を越え、とある謎の村に辿り着く。ここの住民は自らの意志を持たず、喋らず、見た目も皆そっくりで、村中には不気味な気配が漂っていた。やがてダフファーは、この村に隠された秘密へと徐々に近づいていき……。

今回公開された予告編は、本作の過激な世界観を活写した、まさに暴力の饗宴。
謎の村に辿り着いたダフファ―が、軽快な音楽にのせて杖から光線を放ち、次々と不気味な生物たちの頭や体を吹き飛ばす様が描かれる。緑や紫の血を流すその生物たちは一体何なのか……その秘密は映画館で確かめてほしい。

『DAHUFA -守護者と謎の豆人間-』は、7月23日より池袋HUMAXシネマズほか全国順次公開。

（C）Enlight Pictures.（C）FACEWHITE PICTURES.
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