前野智昭の野球モノマネを安元洋貴が撮影し…？プロ野球カードを制作した「声優と夜あそび月」

声優の安元洋貴と前野智昭が出演する『声優と夜あそび 月【安元洋貴×前野智昭】#12』が、「ABEMA（アベマ）」の「アニメ LIVE チャンネル」にて7月5日に放送された。この回では、『#6』の前野のバースデースペシャルでオーダーしたユニフォームの完成を記念して、特別企画「プロ野球カード前野智昭ver.を作ろう！」を実施した。オープニングでは、放送2日後の7月7日が七夕ということで、願い事についてのトークを展開。スタジオには安元と前野の願い事が書かれた短冊を飾った笹が置かれ、2人の願い事を読み上げる。昨今の時世から、シンプルに「世界平和」と書いた安元に対し、前野の短冊には、「炭谷銀仁朗選手が楽天で活躍できますように！」という願い事が書かれていた。前野はさらに、最近巨人から楽天へ移籍を決めた炭谷選手へエールを送りたいということで、いきなり応援歌を熱唱。冒頭から野球オタク全開となった。この回では、前野のお誕生日スペシャル（『#6』）で作ったユニフォームが完成したことにあわせ、そのお披露目会が行われた。スタジオに鳴り響いたドラムロールとともにユニフォームを公開し、さっそく袖を通した前野は「かっちょえぇぇ！」「一発で気に入りました！」と大興奮。安元も「いいじゃない！」「かっこいいね」と黄色のユニフォームを着こなす前野を絶賛する。また、ユニフォームの完成を記念した特別企画「プロ野球カード前野智昭 ver.を作ろう！」も実施され、安元がカメラマンに扮し、前野のブロマイド風写真を撮影することに。まずはバッティング写真を撮ることになり、前野は助っ人外国人風、中村紀洋選手風などモノマネを交えながら綺麗なスイングを披露。安元は「いいですよ～」「今の相当いいの撮れました！」と絶賛しながら、連写で前野のベストショットを狙っていく。前野はその後も、斎藤雅樹選手のサイドスローや落合博満選手の神主打法、桑田真澄選手が復活登板でマウンドに肘を添えた伝説のシーンなど野球知識を駆使したモノマネを次々に披露しながら撮影を進める。すると、安元がおもむろに小道具として置かれていた黒電話を持ち出し、「ブルペン（＝投球の練習場）に連絡する桑田コーチやってください」とムチャ振りする。するとリクエストに応えた前野は、「もしもし大江？ あー次大江行くから」とアップ中の大江竜聖選手を呼び出す桑田コーチのモノマネを披露しつつ、細かすぎるモノマネに「わかりずらっ」と自分でノリツッコミ。一方の安元は爆笑しながら、このモノマネの様子もちゃっかりカメラに収めた。そうして充分に撮影大会改めモノマネ大会を楽しんだ2人は続いて写真チェックへ。2人のイチオシ写真だという、中村紀洋選手風のバッティングショットをプロ野球カードにする写真に決める。そして、番組の最後には前野のプロ野球カードが完成。想像以上のクオリティに、前野は「ちゃんとキラカードになってますね」「本当にありそう！」と驚きながら番組からのプレゼントを喜んだ。『声優と夜あそび 月【安元洋貴×前野智昭】#12』は「ABEMAビデオ」にて、ABEMAプレミアム限定で配信中。「ABEMAプレミアム」では、アフタートークなどの限定映像が見られるる『声優と夜あそび プレミアム【安元洋貴×前野智昭】 #12』も配信しているので、ファンはあわせてチェックしてみたい。〈「アニメ LIVE チャンネル」/『声優と夜あそび 月【安元洋貴×前野智昭】#12』〉2021年7月5日（月）放送出演者（敬称略）：安元洋貴、前野智昭※「ABEMA プレミアム（※）」限定配信となります（C）AbemaTV,Inc.