TVアニメ『進撃の巨人』The Final Season第76話「断罪」の放送日が、2022年1月に決定した。『進撃の巨人』は、諫山創が2009年の「別冊少年マガジン」創刊から連載しているダークファンタジーだ。3月28日の第75話「天地」放送終了後、「“待っていたんだろ”“ずっと”“二千年前から”“誰かを”』という言葉と、エレン達の軌跡の特別告知映像がながれるとともに、第76話「断罪」の放送が発表に。そして2021年8月22日に開催された「進撃の巨人オーケストラコンサート」にて、第76話の放送開始時期が2022年1月に決定。あわせて林祐一郎監督からは、「お待たせしました! The Final Season Part2(第76話「断罪」)が来年1月からスタートします! シガンシナ区での大規模戦闘から巨人の起源に迫る物語へと、いよいよ佳境に迫っていきます。映像的にも多くの新たなチャレンジをしています。あのシーンがどのように映像化されるのか……どうぞお楽しみに!」と意気込みを語った。『進撃の巨人』The Final Season第76話「断罪」は、2022年1月より放送開始。また、同エピソード放送の前に、これまでの物語を振り返る特別総集編、さらにリヴァイ、アニ、ミカサなどの視点で語られるオリジナルアニメの放送も予定している。■イントロダクション「その巨人はいついかなる時代においても、自由を求めて進み続けた。自由のために戦った。名は――進撃の巨人」ついに明かされた壁の外の真実と、巨人の正体。ここに至るまで、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払っていた。それでもなお、彼らは進み続けなければならない。壁の外にある海を、自由の象徴を、まだその目で見ていないのだから。――やがて時は流れ、一度目の「超大型巨人」襲来から6年。調査兵団はウォール・マリア外への壁外調査を敢行する。「壁の向こうには海があって、海の向こうには自由がある。ずっとそう信じてた……」壁の中の人類が、初めて辿り着いた海。果てしなく広がる水平線の先にあるのは自由か、それとも……?エレン・イェーガーの物語は、新たな局面を迎える。■スタッフ原作 諫山 創(別冊少年マガジン/講談社)監督:林祐一郎シリーズ構成:瀬古浩司キャラクターデザイン:岸 友洋総作画監督:新沼大祐演出チーフ:宍戸淳エフェクト作画監督:酒井智史 古俣太一色彩設計:末永絢子美術監督:小倉一男画面設計:淡輪雄介3DCG監督:上薗隆浩撮影監督:浅川茂輝編集:吉武将人音響監督:三間雅文音楽:澤野弘之/KOHTA YAMAMOTO音響効果:山谷尚人(サウンドボックス)音響制作:テクノサウンドアニメーションプロデューサー:松永理人制作:MAPPA■キャストエレン・イェーガー:梶 裕貴ミカサ・アッカーマン:石川由依アルミン・アルレルト:井上麻里奈コニー・スプリンガー:下野 紘サシャ・ブラウス:小林ゆう ヒストリア・レイス:三上枝織ジャン・キルシュタイン:谷山紀章ライナー・ブラウン:細谷佳正ハンジ・ゾエ:朴 璐美リヴァイ:神谷浩史ジーク:子安武人ファルコ・グライス:花江夏樹ガビ・ブラウン:佐倉綾音ピーク:沼倉愛美ポルコ・ガリアード:増田俊樹ウド:村瀬歩ゾフィア:川島悠美コルト・グライス:松風雅也(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会