下野紘＆内田真礼、“NGワードを言わせたい”スタッフからの果たし状に応戦！「声優と夜あそび」

声優の下野紘と内田真礼が出演する『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#22』が、新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」の「アニメ LIVE チャンネル」にて2021年9月21日に放送された。この回では「NG ワードを言わせたい!!!」と題した特別企画で、下野と内田がさまざまな“NG”が設定された3つのゲームに挑戦した。「NGワードを言わせたい!!!」は、前回『#21』の「食レポチャレンジ」でNGワードを一言も言わずにクリアした2人へ、スタッフがリベンジを仕掛けたコーナーだ。2人は“NG”を引き出すために用意されたゲームに、次々と挑戦していくことになった。まず挑戦した「カタカナNGトーク」は、提示されるテーマに沿って10分間トークを行い、カタカナを10回言うとアウトとなるもの。縛りの強いNGワードに加え、突然オセロが置かれたり、“行ってみたい国”といったカタカナ必須のものがテーマにされたりと、2人は誘導にまんまと引っかかりNGワードを連発する。スタッフの思惑通りの結果に悔しい表情を見せた2人だったが、スーパーを食事量販店と例えたり、ゲームを遊戯に言い換えたりとファインプレイで挽回。NGも8回に抑え、なんとかクリアを果たした。続いて挑戦したのは、スタッフと被らないようにお題にあったポーズを決める「NGポーズチャレンジ」だ。“戦隊ヒーローの決めポーズ”というお題に下野がギニュー特戦隊のポーズをとったり、“拳銃のカッコいい構え方”で内田が二丁拳銃のポーズをとったりと、少しズレた答えで被りを次々と回避し、これは楽々とクリアする。しかし、消化試合として行われた“カワイイ内田真礼”というお題では、内田が手を前で重ね小首を傾げたポーズを披露すると、スタッフとまさかの一致。「そこで被るの!?」「左右対称なんでちょっとしたユニットですね」と爆笑する下野に、内田は「はずいはずい」「見ないで～」と赤面する。ゲームには成功するも、恥ずかしさの残る結果となった。そして最後には、隠された5つのNGワードを言わないよう商品をプレゼンする、「NGテレビショッピング」を実施した。「ビールサーバー」に挑戦した内田は、“キンキン”“お買い得”など言ってしまいそうなワードを無意識に回避していたものの、“円”は流石に避けられずに失敗。スタッフの思惑が読みきれず、惜しい結果に「くぅぅぅ！ 値段言ってしまったぁぁ」と嘆く。続く下野は「癒しクッション」に挑戦。肌触りやデザインなどを丁寧に説明していくが、途中で内田がまったりとビールを楽しむ姿が映し出されると、プレゼン中でありながら「ちょっ！ 今こっちでやってるんですよ！」と思わずツッコミを入れる。その後はプレゼンから脱線し、内田と「おたくどこの会社？」「ビールサーバー内田です」とコントを繰り広げたのち「大盤振る舞いです！ タダです！」と無理矢理フィニッシュ。またも“円”という NGワードが入ったが、タダにしたことではからずもNGワードの回避に成功し、下野は「へっへっへっへ～」とご満悦でコーナーを締めた。また番組の終盤には、来週1週間の『声優と夜あそび』が休止となり、“○○の秋特集”として、各曜日のテーマに沿った厳選4本が1週間限定で無料配信されることが発表された。火曜日のテーマは“ゲームの秋”で、MCの2人が話題のゲームや番組オリジナルのゲームで遊んだ『#3』、『#5』、『#12』、『#20』の4本がピックアップ。9月28日から10月5日まで、「ABEMA」にて無料配信される。さらに10月4日から10月8日には、『声優と夜あそび』の放送直後に毎日特別生配信を行う、「生放送延長ウィーク」の開催も決定。各曜日の23時35分より、「ABEMA PPV ONLINE LIVE（アベマペイパービューオンラインライブ）」にて『声優と夜あそび 2021 毎日 PPV』と題し、約20分間のアフタートークが届けられることになった。各曜日とも400ABEMAコイン（税込480円相当）で視聴可能で、「ABEMA プレミアム」なら無料で楽しめる。本編とあわせてぜひ視聴してみたい。〈「アニメ LIVE チャンネル」/『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#22』〉2021年9月21日（火）放送出演者（敬称略）：下野紘、内田真礼※「ABEMA プレミアム（※）」限定配信となります。（C）AbemaTV,Inc.