秋アニメ『舞妓さんちのまかないさん』より、2021年10月9日(土)から放送の第2話「特別な日のためのごはん」のあらすじ・先行場面カットが公開された。『舞妓さんちのまかないさん』の原作は、小山愛子の同名コミック。舞台は、京都のど真ん中にある花街。青森から舞妓をめざして京都にやってきたキヨとすみれだったが、ひょんなことからキヨは屋形の“まかないさん”になることに。舞妓たちの毎日の食事を作るキヨ、舞妓として「百年にひとりの逸材」と将来を期待されるすみれ、そして一緒に共同生活を送る舞妓たちの日常が、おいしいごはんを通してほっこりと描かれる。第2話のタイトルは「特別な日のためのごはん」。屋形のおかあさんと踊りのお師匠さんは、舞妓デビューするすみれについて話をしていた。その場に居合わせたキヨは、すみれが百年に一人の逸材かもしれない、と言われてうれしそうに目を輝かせる。一方、すみれは食事を後回しで稽古を続けようとし、先輩舞妓から心配されていた……。『舞妓さんちのまかないさん』第2話「特別な日のためのごはん」は、10月9日よりEテレにて放送開始。「舞妓さんちのまかないさん」Eテレ毎週土曜午前9:20、午後5:25(再放送)【声の出演】キヨ:花澤香菜すみれ:M・A・O健太:高山みなみつる駒:松田颯水おかあさん:片貝薫おにいさん:小山力也【原作】小山愛子【監督】鈴木洋平【シリーズ構成】山川進【音楽】坂部剛【アニメーション制作】J.C.STAFF【制作】NHKエンタープライズ【制作・著作】NHK(C)小山愛子・小学館/NHK・NEP