「仮面ライダーオーズ」完全新作Vシネクスト製作決定！ アンクの復活、新たな敵の登場――　特報・ティザービジュアルも公開
『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』ティザービジュアル（C）2022石森プロ・バンダイ・東映ビデオ・東映（C）石森プロ・東映 画像（5枚）
『仮面ライダーオーズ』放送から10年経て、待望の続編となるVシネクスト『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』が製作決定し、特報・ティザービジュアルも公開。2022年春に期間限定上映、2022年8月にBlu-ray＆DVDの発売を予定している。


『仮面ライダーオーズ』は、2010年9月～2011年8月にテレビ朝日系列にて放送された『平成仮面ライダー』シリーズの12作。
主人公・火野映司が怪人・アンクと共に、メダルの怪人・グリードとの戦いから人類を守るストーリーが展開された。

完全新作『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』は、10年ぶりにオリジナルキャストが集結し、TVシリーズ最終話の10年後を描く正統な続編として、消滅してしまったアンクの復活と新たな敵との戦いを描く。
今回発表されたティザーポスターに映し出されているのは、隣に並ぶ映司とアンクの姿。アンクが消滅したため叶わないはずのツーショットに、思わず高揚してしまう1枚だ。

また特報では、鴻上の「ハッピーバースデイ！オーズ！」のかけ声と共に、大黒摩季が歌う主題歌「Anything Goes!」が流れ、主要キャスト、オリジナルキャラクターが登場し、映司の「おかえり、アンク」の声と共に瓦礫の中で再会する2人。さらに、再び始まる戦いを想起させるような爆発も……。
10年後に一体何が起ったのか？なぜアンクは復活したのか？公開への期待が膨らむ。

Vシネクスト『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』は、2022年春に期間限定上映、2022年8月にBlu-ray&DVD発売。
なお、本作の上映にあわせて「東映特撮ファンクラブ」でもネット版スピンオフドラマの配信の製作が決定している。

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