映画「ホリック xxxHOLiC」SixTONES・松村北斗＆玉城ティナが追加キャストに！「神木さんや柴咲さんに、必死について行きました」

神木隆之介・柴咲コウW主演、蜷川実花監督による実写映画『ホリック xxxHOLiC』より、追加キャストとして松村北斗、玉城ティナの出演が発表された。『xxxHOLiC』は、耽美的なビジュアルで超常現象を描く創作集団・CLAMPが「ヤングマガジン」で連載したマンガを原作とするダークファンタジー。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日君尋と、“ミセ”と呼ばれる屋敷で来客者の願いを叶え続ける女主人・壱原侑子の出会いから始まる物語だ。これまで小説化・アニメ化・実写ドラマ化・舞台化を果たしており、このたび待望の初実写映画化となる。この度、3週連続情報解禁の第2弾として、追加キャストが明らかに。「SixTONES」のメンバー松村北斗、モデル・女優として活躍する玉城ティナの出演が決定した。松村は、クールでミステリアスな、四月一日の同級生。寺の息子で、巧みな弓の使い手である百目鬼静（どうめき しずか） 役に。玉城も、同じく四月一日と百目鬼の同級生で、笑顔の陰に謎を秘めたツインテールの美少女・九軒ひまわり（くのぎ ひまわり） 役を演じる。2人からはコメント、さらに映画の期待値を上げるビジュアルも到着した。映画『xxxHOLiC』は2022年4月29日公開。3週目の続報にも注目したい。＜以下、コメント全文＞松村北斗： 百目鬼 静（どうめき しずか） 役 蜷川監督の作品は以前から好きで、そこにある世界観に憧れを抱いていました。現場では蜷川ワールドに飲み込まれたような感覚になりながら日々を過ごしていました。神木さんや柴咲さんがお芝居によって提示する説得力に引っ張って頂き、必死について行きました。刺激的な映像に繊細なメッセージが込められた作品の一部になれたことを本当に嬉しく思います。玉城ティナ： 九軒 ひまわり（くのぎ ひまわり） 役今回九軒ひまわり役を演じさせてもらっています。高めツインテールで、ぱっと見元気でかわいらしい。そんな女の子を蜷川組で！？と一瞬驚きましたが、もちろんひまわりにも秘密があります。笑現場では、神木さん、松村さんと同じシーンが多くて、どんなにシリアスなシーンでもカットがかかれば、本当の同級生のようにお喋りしたり、と思えば散らばったり、自由な三人でとても楽しく撮影を終える事ができました。柴咲さんと同じシーンの時は、佇まいが侑子さんにしか見えなくて、こっそりドキドキしながら監督の演出に耳を傾けていました。「xxxHOLiC」実写化？ どうやるの？の声に、そうきたか～！と応える蜷川監督、今回もかっこよかったです。＜『ホリック xxxHOLiC』ストーリー＞どんな願いも叶えてあげる。ただし、それに見合う代償が必要――ここは心の奥に潜む願いを何でも叶える【ミセ】。さあ、あなたの願いは？人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日（ワタヌキ）。その能力を消し去り普通の生活を送りたいと願う四月一日は、ある日、一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。「どんな願いも叶えてあげる。ただし、それに見合う対価をいただく」。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子（ユウコ）は、四月一日の願いを叶えるために、彼の“一番大切なもの”を差し出すように囁く。四月一日は、侑子のもとで暮らし【ミセ】を手伝うように。やがて同級生の百目鬼（ドウメキ）やひまわりとも仲を深めていき、悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく――！＜スタッフ・キャスト＞監督：蜷川実花主演：神木隆之介 柴咲コウ 松村北斗 玉城ティナ原作：CLAMP「xxxHOLiC」（講談社「ヤングマガジン」連載）脚本：吉田恵里香製作：映画「ホリック」製作委員会 配給：松竹 アスミック・エース（C）2022 映画「ホリック」製作委員会（C）CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD.／講談社