バレンタインに“チョコを渡したい”キャラは？「鬼滅の刃」煉獄さんに「“うまい！うまい！”と言って食べて欲しい」の声♪

2月14日はバレンタインデー。アニメファンにとってもバレンタインデーは一大イベントです。バレンタインにまつわるエピソードが放送されたり、公式サイトで描き下ろしイラストが公開されたり、関連イベントが行われたりと、大きな盛り上がりを見せます。そこでアニメ！アニメ！では、毎年恒例の「バレンタインにチョコを渡したい・渡されたいキャラは？」と題した読者アンケートを実施しました。1月24日から1月31日までのアンケート期間中に253人から回答を得ました。男女比は男性約10パーセント、女性約90パーセントと女性が大多数。年齢層は19歳以下が約35パーセント、20代が約55パーセントと若年層が中心でした。まずはチョコを渡したいキャラクターの結果を発表します。■感謝の気持ちを伝えたいキャラが集結！第1位1位は『銀魂』の坂田銀時。支持率は約9パーセントでした。銀さんこと坂田銀時は甘党として有名なキャラクター。「バレンタインのエピソードでは必死にチョコを欲しがっていたので、渡せば素直に喜んでくれそう」や「生粋の甘党なので断られることはないと思う。喜んだ顔を見てみたい」、「質より量で受け取ってくれそうだから、お菓子作りが苦手な私も安心です」とチョコを渡したときの反応を見たいという読者が多かったです。第2位2位は『名探偵コナン』の江戸川コナンと『進撃の巨人』のリヴァイが同票でした。コナンには工藤新一としての投票もあり、「本命は蘭ちゃんだろうけれど、どんなときも事件を解決に導く姿がステキだから」というコメントが寄せられています。なお『コナン』のキャラクターは他にも羽田秀吉、赤井秀一、世良真純がランクイン。魅力的なキャラが多いことも人気に繋がっています。リヴァイには「人類最強の兵士として仲間たちを守っているので、チョコで労いたい」という声が。「渡したときの反応が想像できないから。喜んでくれたら嬉しい」や「誕生日が12月25日のクリスマスだし、意外とお菓子も好きなのでは……」と想像するコメントもありました。■そのほかのコメントを紹介!!『PSYCHO-PASS サイコパス』宜野座伸元には「大好きな人なので渡してみたいです。第1期の監視官時代と現在とでは渡したときの反応も変わりそう」。『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎には「煉獄さんに日々の感謝の気持ちを込めて本命チョコをプレゼント。“うまい！ うまい！”と言いながら食べてくれたら嬉しい」。『テニスの王子様』丸井ブン太には「試合中にも糖分を摂って多彩な技を決める自他共に認める天才です。甘党なのでチョコレートをあげたら大喜びしてもらえるのは確実」。『吸血鬼すぐ死ぬ』ドラルクには「普段は料理を作ることが多いドラルクにプレゼントしたい。紳士的に受け取ってくれそうだし、ホワイトデーに絶対お返しをくれそうだから」とお返しを期待している読者もいました。チョコを渡したいキャラクターについては「感謝の気持ちを伝えたい」というファンのコメントが多く寄せられました。そのため作中で活躍することの多いキャラが目立つ結果となっています。■ランキングトップ5[バレンタインにチョコを渡したいキャラクターは？ 2022年版]1位 坂田銀時 『銀魂』2位 江戸川コナン（工藤新一） 『名探偵コナン』2位 リヴァイ 『進撃の巨人』4位 魏無羨 『魔道祖師』5位 佐野万次郎 『東京リベンジャーズ』5位 太宰治 『文豪ストレイドッグス』5位 羽田秀吉 『名探偵コナン』（回答期間：2022年1月24日～1月31日）■ランキングトップ10[バレンタインにチョコを渡したいキャラクターは？ 2022年版]1位 坂田銀時 『銀魂』2位 江戸川コナン（工藤新一） 『名探偵コナン』2位 リヴァイ 『進撃の巨人』4位 魏無羨 『魔道祖師』5位 佐野万次郎 『東京リベンジャーズ』5位 太宰治 『文豪ストレイドッグス』5位 羽田秀吉 『名探偵コナン』8位 狗巻棘 『呪術廻戦』9位 赤井秀一 『名探偵コナン』9位 虎杖悠仁 『呪術廻戦』9位 五条悟 『呪術廻戦』9位 世良真純 『名探偵コナン』9位 轟焦凍 『僕のヒーローアカデミア』9位 ドラルク 『吸血鬼すぐ死ぬ』9位 中原中也 『文豪ストレイドッグス』9位 羽柴空 『好きなものは好きだからしょうがない!!』9位 松野千冬 『東京リベンジャーズ』9位 ユウキ 『プリンセスコネクト！Re:Dive』9位 レム 『Re:ゼロから始める異世界生活』9位 煉獄杏寿郎 『鬼滅の刃』（回答期間：2022年1月24日～1月31日）※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。