【GW休み】不眠不休でアニメを見続けたら「コナン」「鬼滅の刃」はどこまで見れる!? 計算してみた

ついにGWがやってきます！最大10連休も可能な2022年のGW、イベントごとが待ちきれない人も多いのではないでしょうか？ですが新型コロナのこともあるし、今年はお家でたくさんアニメを見て過ごそう！という在宅派の人もいることでしょう。「……それならいっそ、GW休みの10日間（240時間）、不眠不休のぶっ通しでアニメを見たら、何話いけるのか……？」と、そんなことを考えてしまう方もいるかも知れません。現実的には体を壊してしまいますので決してオススメできませんが……ちょっと気になりませんか？というわけで、今回アニメ！アニメ！では、GWの10日間で一体アニメが何話まで見れるのか？視聴可能な話数を計算してみました。●計算方法4月29日から5月8日までのGW期間中、10日間ノンストップでアニメを見るとすると……10日間で240時間／アニメ1話あたり、配信では約24分30秒／OPとEDの3分を引いて、本編が約21分となり、ざっと計算して約686話分、視聴することができます。では実際に、『名探偵コナン』、『プリキュア』シリーズ、『鬼滅の刃』、『ハリーポッター』シリーズ、『てーきゅう』などの作品では、物語のどのあたりまで見られるのか？こちらでご紹介します。■『名探偵コナン』長寿作品の代表のひとつ！長期休みにもってこい！『名探偵コナン』の原作は、「週刊少年サンデー」で連載中の青山剛昌による同名コミック。謎の組織によって、体を小さくされてしまった高校生探偵・工藤新一が、小学生探偵・江戸川コナンとして、謎の組織の行方を追いながら数々の難事件を解決していくミステリー作品です。現在は、劇場版シリーズ最新作『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』が公開中です。GWに映画を見に行くのにあわせて、TVアニメも見返してみてはいかがでしょうか！『名探偵コナン』は、第1話から第686話目「時限爆弾を乗せた車」まで視聴可能！第686話「時限爆弾を乗せた車」は、2013年に放送されたシーズン18からのエピソードです。（収録DVD：PART22 Vol.1）。宅配荷物による爆発事件が相次いで発生。ほどなく犯人は逮捕されますが、すでにもう1つ爆弾を送っていたことが判明します。警察は配達中の配送車を特定しますが、そこで予期せぬトラブルが起こります。金融会社から金を強奪して逃走中の強盗犯たちが、何も知らずに爆弾を積んだその車を盗んでしまうのです。果たしてコナンや少年探偵団は、爆発までに車を止めることができるのでしょうか？■『プリキュア』あなたはどの世代？リアルタイム以外のシリーズも見てみよう！『プリキュア』シリーズは、2004年に放送された『ふたりはプリキュア』からスタートした、変身して戦う女の子たちを描いた長寿シリーズです。第1作では、普通の中学生・美墨なぎさと雪城ほのかが“伝説の戦士”プリキュアとなり、世界を闇に染めようとする悪の勢力・ドツクゾーンに立ち向かう姿が描かれました。以降、毎年新作が作られています。『プリキュア』シリーズは、無印の第1話から15作目『HUGっと！プリキュア』の第2話「みんなの天使！フレフレ！キュアアンジュ！」（通算686話）まで視聴可能！第2話「みんなの天使！フレフレ！キュアアンジュ！」は、2018年に放送された『HUGっと！プリキュア』に収録されたエピソード（シリーズ通算：686話目）です。キュアエールこと、野乃はなの学校のクラス委員長・薬師寺さあやは、誰にでも優しい“天使”のような女の子。そんなさあやを、はなはプリキュアに誘います。近所で暴れはじめたオシマイダーを、知恵のプリキュア・キュアアンジュに変身したさあやと、キュアエールが浄化する姿を描いています。■『鬼滅の刃』3期に備えよ！復習するならいま！『鬼滅の刃』の原作は、「週刊少年ジャンプ」にて連載された吾峠呼世晴による同名コミックです。大正時代の日本を舞台に、鬼に家族を殺された少年・竈門炭治郎が、鬼へと変貌してしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、仲間と共に鬼に立ち向かう姿を描いています。『鬼滅の刃』は、「竈門炭治郎 立志編」26話＋TVシリーズ「無限列車編」7話＋「遊郭編」11話で合計44話、アニメシリーズを約16周できます！2019年にTVアニメが放送され、人気に火が付いた『鬼滅の刃』は、翌年に公開された映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が、興行収入400億円を突破。日本映画の興行収入歴代1位を記録するなど、社会現象を巻き起こしました。また2021年12月より第2期「遊郭編」が放送され、最終回放映後、TVアニメ第3期「刀鍛冶の里編」の制作が発表されました。このGWは復習するのに絶好のチャンスです。■映画最新作をGWに見に行くなら総復習！『ハリポタ』『ファンタビ』シリーズ『ハリー・ポッター』魔法ワールドの最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が、現在全国の劇場にて公開中です。本作は、『ハリー・ポッター』シリーズの原作者・J.K.ローリングが自ら脚本を執筆し、『ハリー・ポッターと賢者の石』の約70年前を舞台に、魔法動物学者ニュート・スキャマンダー（エディ・レッドメイン）の活躍を描くシリーズの第3作です。『ハリー・ポッターと賢者の石』2時間32分『ハリー・ポッターと秘密の部屋』2時間41分『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』2時間21分『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』2時間37分『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』2時間18分『ハリー・ポッターと謎のプリンス』2時間33分『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』2時間26分『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』2時間10分『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』2時間21分『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』2時間25分…合計1464分、約10周することができます！最新作となる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』では、魔法使いニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、そしてマグル（非魔法族）と、寄せ集めのデコボコチームを結成し、史上最悪の黒い魔法使いグリンデルバルドに立ち向かう姿を描きます。そしてダンブルドアと、その一族に隠された誰も知らない秘密が明かにされます。■『てーきゅう』何度でも楽しめる！リープしすぎて作品世界に飛べそう!?『てーきゅう』の原作は、「コミック アース・スター」で連載された、原作・ルーツ、作画・Piyoによる同名コミック。亀井戸高校に通う全然普通じゃない女の子4人が、テニスをしたりしなかったりする姿を描いた“スーパーハイテンションギャグコメディ”です。『てーきゅう』は、第1期から第9期まで通算で108話が放送された約2分間のショートアニメ…さらにOP・EDを削れば（約1分30秒）、10日間で9600話、約89周できます!!!“早口過ぎてついて来れない超高速ギャグアニメ”として知られる『てーきゅう』ですが、第1期から第9期まで89回見れば、かなえ先輩たちが何を言っているのか聞き取れるようになるかも!?（今回はスピンオフ作品は除外しております）。以上、人気シリーズから超ショートアニメまで、GWの10日間にぶっ通しでアニメを見た場合の視聴可能話数を計算してみました。『コナン』や『プリキュア』などの長期シリーズは、さすがに話数に余裕がある感じですが、『鬼滅の刃』や『ハリポタ』シリーズなどは何度も“周回見”できそうです。みなさんもノンストップでは無理かもしれませんが、体調に気をつけて、この大型連休にずっと見たかったアニメの一気見にチャレンジしてみてはいかがでしょうか？（C）2022 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会（C）ABC-A・東映アニメーション（C）吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable（C）ルーツ / Piyo / アース・スター エンターテイメント / 亀井戸高校テニス部（C）2022 Warner Bros. Ent. All Rights ReservedWizarding World TM Publishing Rights（C）J.K. RowlingWIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and（C）Warner Bros. Entertainment Inc.