「仮面ライダーW」フィリップの本が“ブック型ライト”に！ 「風都探偵」の世界観を表現したインテリア雑貨登場

『仮面ライダーW（ダブル）』の正統続編となるアニメ『風都探偵』をイメージしたインテリアグッズが登場。現在、「UselessUse laboratory」にて受注販売の予約を受け付けている。

『風都探偵』の原作は、2017年に「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載中の同名コミックだ。
2009年に放送され、左翔太郎役の桐山漣とフィリップ役の菅田将暉による異例のW主演、スタイリッシュなアクション、物語が進むにつれて深まるストーリーなどで話題となった『仮面ライダーW』の“その後”を描き、特撮ファンにも愛読されている。

“バディ探偵”左翔太郎とフィリップとおなじみのメンバーに加え、謎の美女「ときめ」が加わり、風の街「風都」で巻き起こる新たな怪事件に立ち向かう仮面ライダーWの活躍が描かれる。

今回、『風都探偵』の世界観をイメージしたインテリア雑貨が受注販売商品として登場。
フィリップの本をモデルとした「ブック型ライト」をはじめ、サイクロンジョーカーカラーで揃えた「ミニラグ」「クッションカバー」「ジュエリーボックス」「フラワードーム」など、“グリーン×ブラック”の様々なアイテムがラインナップされた。

「ブック型ライト」は、作中でフィリップがいつも持ち歩いている本をイメージしたブック型ライト。
表紙を開くと明かりが灯る内装には、仮面ライダーWの「W」の文字、翔太郎の「帽子」やフィリップの「クリップ」、その他「地球(ほし)の本棚」「ガイアメモリ」「風車の羽」と、どれも風都探偵に欠かせないモチーフたちをデザイン。

そして、仮面ライダーWの足裏デザインを大きく入れた「ミニラグ」は、ブラックをベースにサイクロンジョーカーカラーで仕上げた。アクセントとなるシルバーのタグはマフラーを思わせ、ダブルドライバーのデザインがクールな印象に。

「クッションカバー」は仮面ライダーWの「W」の文字をモチーフにした、クールな総柄デザイン。クールな部屋には良く馴染み、シンプルなお部屋にはアクセントにもなるおしゃれなアイテムだ。

「ジュエリーボックス」は繊細な透かし模様が施された。天面には翔太郎の「帽子」やフィリップの「クリップ」、「ガイアメモリ」「風車の羽」などをモチーフがデザイン。チェストの上のインテリアとしても、普段使いや旅行時の持ち運び用としても使いやすいサイズ感。

ライトグリーンとパープルのシルバーデイジーをメインにレイアウトした「フラワードーム」は、サイクロンジョーカーをイメージしてグリーン系・ブラック系の花材を中心に、クールかつスタイリッシュにアレンジ。

各グッズは「UselessUse laboratory」にて6月26日にて予約受付中。
価格や発送時期など詳細は商品ページまで。

（C）2022「風都探偵」製作委員会