オカルトホラー「ダークギャザリング」2023年にTVアニメ化！ティザービジュアル＆映像が公開
『ダークギャザリング』ティザービジュアル（C）近藤憲一／集英社・ダークギャザリング製作委員会 画像（2枚）
「ジャンプSQ.」に連載中のマンガ『ダークギャザリング』が、2023年にTVアニメ化されることがわかった。7月26日、“幽霊の日”にあわせて発表され、ティザービジュアルとティザー映像も公開された。


『ダークギャザリング』は、近藤憲一が「ジャンプSQ.」に連載中のオカルトホラー。
霊媒体質の幻燈河螢多朗（げんとうがけいたろう）はかつて霊障を受け、友人を巻き込んで以来引きこもりになっていた。社会復帰すべく家庭教師を始めたところで、不思議な瞳を持つ少女・寶月夜宵（ほうづきやよい）と出会う。

母親を悪霊に連れ去られた夜宵は、手がかりを求め心霊スポットを巡っていた。強い霊媒体質の彼女だが霊に避けられており、そのため螢多朗の引き寄せ体質を必要としていた。一方の螢多朗は、自分と大切な人の呪いを解くため、霊媒体質に対処できる力をつけることを決意。2人は協力関係を結ぶことになる。

このたび発表されたTVアニメ化では、『群れなせ!シートン学園』や『キラッとプリ☆チャン』など、多くのアニメで指揮を取った博史池畠監督がホラーアニメに初挑戦。制作は、『ポケモン』シリーズや『ベイブレードバースト』シリーズで知られるOLMが手掛ける。

あわせて公開されたティザービジュアルは、メインキャラクターの寶月夜宵が薄暗いトンネル内の中心に佇むもの。おどろおどろしく重たい雰囲気が感じられ、作品性が見て取れるような仕上がりだ。
また、ティザー映像には、原作を用いて奇々怪々な幽霊が多く登場する。
TVアニメ化でキャラクターや幽霊の動きがどのように表現されるのか、楽しみが膨らむばかりだ。

TVアニメ『ダークギャザリング』は2023年に放送される。今後の続報を楽しみに待ちたい。

TVアニメ『ダークギャザリング』
●スタッフ
原作：近藤憲一(集英社『ジャンプSQ.』連載)
監督：博史池畠（『群れなせ!シートン学園』『キラッとプリ☆チャン』）
制作スタジオ　OLM（『ポケモン』シリーズ、『ベイブレードバースト』シリーズ）

（C）近藤憲一／集英社・ダークギャザリング製作委員会
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