『スター・ウォーズ』のスピンオフドラマ『マンダロリアン』シリーズの“ザ・チャイルド”ことグローグーと、『となりのトロロ』のマックロクロスケが共演するショートアニメーション『禅 グローグーとマックロクロスケ』が、2022年11月12日よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+（ディズニープラス）」にて日米同時配信をスタートした。

『マンダロリアン』シリーズとは、名匠ジョージ・ルーカスが生み出した『スター・ウォーズ』シリーズの第6作『スター・ウォーズ エピソード 6／ジェダイの帰還』の、その後の世界を舞台にしたスピンオフドラマだ。
そこに登場した“ザ・チャイルド”ことグローグーは、強いフォースの力を秘めたミステリアスな背景を持ちながら、そのちいさくて可愛らしい姿で全世界を魅了。『スター・ウォーズ』シリーズの様々なキャラクターの中でも、最も人気のある一人となっていた。

このたび日米同時配信がスタートした『禅 グローグーとマックロクロスケ』は、そのグローグーと、『となりのトロロ』のマックロクロスケが共演を果たしたショートアニメーションとなる。

制作は数々のスタジオジブリ作品を手掛けてきた近藤勝也監督のもと、スタジオジブリが担当した。スタジオジブリの宮崎駿監督と鈴木敏夫プロデューサーは、以前よりルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長と親交があるとのこと。長年の友情の証として本作のアニメーション制作を快諾したことから、ルーカスフィルムとスタジオジブリからのサプライズとして、夢の友情共演が実現に至った。

11月12日は、2019年の同日より『マンダロリアン シーズン1』がアメリカで配信され、グローグーが初めて世界に登場した日にあたる。同日・同時刻に日米スタジオの友情が実を結んだ、グローグーとマックロクロスケの初の共演作の配信が開始されたことになった。

スタジオジブリのマックロクロスケ、ルーカスフィルムのグローグーという“日米カワイイキャラクター”が夢の共演を果たしたショートアニメーション『禅 グローグーとマックロクロスケ』は、11月12日より「Disney+（ディズニープラス）」にて配信中だ。

『禅 グローグーとマックロクロスケ』

11 月 12 日（土）17 時よりディズニープラスにて独占配信開始

監督・アニメーション 近藤勝也

制作 スタジオジブリ

（C）2022 & TM Lucasfilm Ltd. （C） 2022 Studio Ghibli.
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