本作は、エンディング直前から実写で出演した“蒼井翔太役”の蒼井さんが全てのオチを持っていった第1期最終話からの流れを継ぎ、ヒーローを思わせる役どころの蒼井さんがスーツをまとって戦う“ニチアサ”特撮のようなオープニングから第1話が始まりました。第12話では、第1期最終話、そしてそんな第2期第1話のアバンとオープニングにおける“ニチアサ”特撮風ストーリーの詳細が明らかに。あまたの時間軸を旅し守ろうとする蒼井さんと、西川さん扮する総帥が率いる敵組織の最終決戦、という構図が描かれました。
西川さんの登場で、これまでの蒼井さんまわりの伏線が回収されていく展開に、視聴者からは「もう一人の蒼井翔太は西川貴教に敗北した時間軸の蒼井翔太?」「アナザー蒼井翔太の顔の傷が西川貴教につけられたものだったなんて、予想できるかこんなもん」「蒼井翔太と西川総帥が仲良かった世界線があったって事なの!?」と驚く声が寄せられます。
また、“あまたの時間軸を守ろうとする蒼井さんVS壊そうとする西川さん”というストーリーによって、これまで描かれてきた様々なポプ子とピピ美についても伏線回収がなされ、最終盤の展開には「何この歴代仮面ライダー集合みたいなやつ」「今までのポプテピピックが全員で蒼井翔太助けに来てクソわろたwwwww」「1期最終話で助けてくれた蒼井翔太のピンチにさまざまな世界線のポプ子とピピ美が駆けつける胸熱展開すぎて感動」と盛り上がる呟きがあふれました。
このほか今回はキャスティングにおいて、一人二役で出演した中村優一さんによるキャラクターの一方を、一字違いの同姓同名である中村悠一さんが声を務めたことが「もう一人の中村優一の吹き替えが中村悠一というややこしい構図」「顔は中村優一なのに声は中村悠一」「中村優一さんと中村悠一さんが共演する奇跡」と話題に。
エンディング後には、“あるかもしれない未来から”来たというピピ美を演じた池田秀一さんが大きなインパクトを残し、視聴者からは「このためだけに池田秀一呼ぶな」「後の最後にやってくれたなぁっ!www」「池田秀一の意味深なセリフで終わったんだが」「これはポプテピピック3期でアムロ&シャアの組み合わせが見れる伏線ですかね?」などの声が殺到。波乱の幕切れながら、今後の展開にも期待をもたせる締めくくりとなりました。
『ポプテピピック TVアニメーション作品第二シリーズ』
(C)大川ぶくぶ/竹書房・キングレコード
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