『ドラえもん』は、藤子・F・不二雄による生活ギャグマンガ。なにをやってもダメな少年・のび太を立派な大人にすべく未来からやってきたネコ型ロボット・ドラえもんが取り出す、未来のふしぎな道具「ひみつ道具」によって巻き起こる笑いや感動を描く。1970年、小学館の「学年別学習雑誌」にて連載が開始され、2020年には連載開始50周年を迎えた。
現在に繋がるTVアニメは、1979年にテレビ朝日系にてスタート。翌1980年には、劇場版アニメの第1作『映画ドラえもん のび太の恐竜』が公開され、劇場版は2013年には累計観客動員数1億人を突破するなど、日本の映画シリーズとして歴代1位の記録を更新し続けている。2023年3月3日に、シリーズ第42作となる『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』の公開を控える。
このたび登場する「JINS ドラえもんモデル」は、2020年元旦の第1弾から3年の時を経た第2弾となる。
「のんびり行こうよ、人生は。」をテーマに、キャラクターやひみつ道具のモチーフを様々なパーツに取り入れたメガネから、思わずクスッと笑ってしまうマンガの名場面をそのまま落とし込んだメガネまで、遊び心あふれるラインナップを展開。
また、第1弾の発売時に要望が多かったという、キッズモデルも新たに用意される。
ドラえもんとドラ焼きをイメージした「JINS Switch ドラえもんモデル」は、「四次元ポケット」をイメージしたサコッシュ型のケースに、メガネとサングラスプレート、ドラ焼きのセリートが収まる。2020年に好評を博した「フラッグシップキャラクターシリーズ」は、新色が追加され再登場を果たす。
また、誰もが一度は憧れたひみつ道具をイメージした「ひみつ道具シリーズ」には、「スモールライト」や、「きこりの泉」から出てきた「きれいなジャイアン」、「コエカタマリン」を使ってできた「ワッ」の文字などが、テンプルエンドのパーツに配された。
そしてドラえもんや仲間たちの日常のシーンをテンプルにそのままデザインした「のんびり日常シリーズ」では、フレームはイラストごとに異なるカラーリングが採用された。『ドラえもん』の世界観が存分に詰め込まれた、ときめかずにはいられない特別なメガネを楽しみたい。
『ドラえもん』をデザインしたメガネ「JINS ドラえもんモデル」の第2弾は、2023年1月1日より全国のJINS店舗、JINSオンラインショップにて発売される。
「JINS ドラえもんモデル」
【ラインアッ プ】全 16 型 48 種
【付 属 品】スペシャルメガネケースもしくはメガネトレー、セリート
※付属品の組み合わせは変更できません。
【発 売 日】2023 年 1 月 1 日(日)
※各店舗の年始の営業開始日に準じます。JINS オンラインショップは 0:00 より販売開始予定です。
【販 路】全国の JINS 店舗、JINS オンラインショップ
(C)Fujiko-Pro