「名探偵コナン」灰原は椅子に縛り付けられ…“灰原哀監禁事件”放送！第R134先行カット

TVアニメ『名探偵コナン』より2023年3月18日（土）から放送の第R134話「灰原哀監禁事件（デジタルリマスター）」のあらすじ＆先行カットが到着した。『名探偵コナン』の原作は、青山剛昌が1994年から「週刊少年サンデー」で連載する推理マンガだ。謎の黒ずくめの組織によって子どもの姿にされた高校生探偵・工藤新一が、「江戸川コナン」として難事件に挑む。4月14日に公開を迎える『名探偵コナン 黒鉄の魚影』は、その劇場版第26弾となる最新作だ。インターポールの海洋施設「パシフィック・ブイ」を舞台に、警察組織、FBI、黒ずくめの組織が全面衝突し、灰原哀にも黒い影が忍び寄るストーリーを描く。『名探偵コナン』の「灰原哀監禁事件」は、2015年に放送されたエピソードだ。このたび、3月18日にデジタルリマスター版の放送が決定した。〈第R134「灰原哀監禁事件（デジタルリマスター）」あらすじ〉買い物に行ったはずがなかなか帰ってこない灰原を探し、コナン、元太、歩美、光彦は住宅街を歩き回る。そんな中、道端に落ちている赤いマフラーを発見。それは檜垣ミツルの飼い猫で、灰原に懐いているチロのものだということにコナンは気が付く。コナンと灰原は少し前にひょんなことからミツルと仲良くなっていたのだ。コナンたちは井戸の跡に落ちていたチロを見つけてミツルの家に返しに行く。しかし、コナンたちが家の呼び鈴を鳴らしても無反応。ミツルは留守のようで。一方、灰原が目を覚ますと、椅子に縛り付けられ猿ぐつわを噛まされていた。壁の時計は午後2時を指しており、5時間眠っていたことに気付く。インドホシガメを飼っているテラリュームが目に入り、灰原はミツルの自宅に来たことを思い出した。買い物帰り、チロを見つけてミツルの自宅を訪ねた灰原。その時、家の中にいた強盗に引きずり込まれ、ハンカチを顔に被せられて意識を失ったのだ。このあと、強盗に監禁されたと察する。近くには同じような状態のミツルがおり、付けっ放しのテレビで流れるニュースを見て呻き声をあげていた。ニュースは北海道・新千歳空港のトイレでミツルの夫・檜垣直志が何者かに殺害されたという事件だった。TVアニメ『名探偵コナン』第R134「灰原哀監禁事件（デジタルリマスター）」は、読売テレビ・日本テレビ系にて3月18日18時より放送。TVアニメ『名探偵コナン』作品情報〈声の出演〉江戸川 コナン 高山 みなみほか＜スタッフ＞原 作 青山 剛昌（小学館「週刊少年サンデー」連載中）チーフプロデューサー 永井 幸治 寺島 清晃プロデューサー 汐口 武史 藤堂 真孝アソシエイトプロデューサー 近藤 秀峰監督 山本 泰一郎／鎌仲 史陽音楽 大野 克夫キャラクターデザイン 須藤 昌朋美術監督 スタヂオ誉 荒井和浩／堺駿介／小山貴大色彩設計 海鋒 重信撮影監督 小川 隆久／吉田 雅紀音響監督 浦上 靖之／浦上 慶子オープニングテーマ 大黒摩季「SPARKLE」編集 岡田 輝満ストーリーエディター 飯岡 順一制作 読売テレビ／トムス・エンタテインメント（C）青山剛昌／小学館・読売テレビ・TMS 1996