「名探偵コナン」安室透、赤井秀一、怪盗キッドら総出演！「灰原哀物語～黒鉄のミステリートレイン～」Huluで配信へ

いよいよ今月4月14日の公開まで、あと2週間と迫った劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影（サブマリン）』。この度、劇場版のメインキャラクターとなる灰原哀が活躍するTVシリーズ特別編集版『灰原哀物語～黒鉄のミステリートレイン～』が、2023年4月7日よりHuluで配信開始となることがわかった。『名探偵コナン』の原作は、青山剛昌が1994年から「週刊少年サンデー」で連載する推理マンガだ。謎の黒ずくめの組織によって子どもの姿にされた高校生探偵・工藤新一が、「江戸川コナン」として難事件に挑んでいる。4月14日に公開を迎える『名探偵コナン 黒鉄の魚影』は、その劇場版第26弾となる最新作。インターポールの海洋施設「パシフィック・ブイ」を舞台に、警察組織、FBI、黒ずくめの組織が全面衝突し、灰原哀にも黒い影が忍び寄るストーリーを描く。その公開を記念して、Huluでは『緋色の弾丸』や『ゼロの執行人』といった人気の劇場版過去作品を先行配信中。さらに、本日4月1日から、シリーズ第1弾劇場版『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』など初期の作品を含む10作品が配信スタートとなった。また、劇場版とあわせておさえておきたい特別編集版「名探偵コナン 本庁の刑事恋物語 ～結婚前夜～」が独占配信、「名探偵コナン 緋色の不在証明」も配信中。加えて、「黒ずくめの組織 謀略編」と題し、昨年6月から10月にかけて放送され、今回最速配信となる「天罰くだる誕生パーティー（前編／後編）」「牧場に落ちた火種（前編／後編）」「沖野ヨーコと屋根裏の密室（前編／後編）」の6エピソードをまとめた特集も実施中となっている。そんなコナン作品の充実を誇るHuluで、新たに4月7日よりTVシリーズ特別編集版『名探偵コナン 灰原哀物語～黒鉄のミステリートレイン～』の配信が決定。『黒鉄の魚影』公開に先駆けて2023年1月6日から全国の映画館で公開された本作は、『黒鉄の魚影』でキーパーソンとなるキャラクター・灰原哀の過去を辿る物語だ。『名探偵コナン』TVシリーズの中で、Hulu視聴者数トップ10（Hulu独自調べ）にランクインする人気エピソード第701～704話「漆黒の特急(ミステリートレイン)」を軸とし、安室透や赤井秀一、怪盗キッドら作品屈指の人気を誇るキャラクターが総出演。その後の物語の重要なカギとなる多くの真実が明らかとなり、『黒鉄の魚影』への期待も一層膨らむ内容となっている。また劇場版シリーズではおなじみの、江戸川コナン（工藤新一）によるキャラクター紹介のナレーションを、灰原哀が担当しているのも見どころのひとつ。さらに、アガサ・クリスティの代表作『オリエント急行殺人事件』をモチーフにした本格ミステリーも楽しめ、コナン初心者にも大満足間違い無しだ。またセブン‐イレブンでは、Huluチケット（1か月分から現金で買えるプリペイド式チケット）を購入すると、その場で劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影（サブマリン）』のオリジナルブロマイドがもらえるプレゼント企画もスタート。全10種類のうち3種類がHulu限定デザインとなっている。先日、日本テレビ「金曜ロードSHOW!」で『ハロウィンの花嫁』（4月7日）、『漆黒の追跡者（チェイサー）』（4月14日）の放送が発表されると、Twitterでは「名探偵コナン」がトレンド入りするほど、国民的ミステリーアニメ作品として不動の人気を誇る『名探偵コナン』シリーズ。最新作公開も控え、ますます盛り上がるコナンをHuluでいち早く楽しんでほしい。（C）青山剛昌／小学館・読売テレビ・TMS 2023