TVアニメ『名探偵コナン』より2023年5月13日(土)から放送の第1083話「Jリーグ決戦の舞台裏」のあらすじ&先行カットが到着した。『名探偵コナン』の原作は、青山剛昌が1994年から「週刊少年サンデー」で連載する推理マンガだ。謎の黒ずくめの組織によって子どもの姿にされた高校生探偵・工藤新一が、「江戸川コナン」として難事件に挑む。4月14日に公開された『名探偵コナン 黒鉄の魚影』は、その劇場版第26弾となる最新作だ。興行収入がシリーズで初めて100億円を突破し、インターポールの海洋施設「パシフィック・ブイ」を舞台に警察組織、FBI、黒ずくめの組織が全面衝突し、灰原哀にも黒い影が忍び寄るストーリーを描く。〈第1083話「Jリーグ決戦の舞台裏」あらすじ〉国立競技場で行われている「Jリーグ30周年記念マッチ」川崎フロンターレ対FC東京の試合。特別イベントとして選手と抽選で選ばれた子どもたちの混合スペシャルフレンドリーマッチが行われることになっており、参加したコナン、灰原、歩美、光彦、元太は楽しい時間を過ごした。客席に戻ったコナンたちだが、何故か灰原は不機嫌だ。実はビッグ大阪が参加する試合で憧れの比護選手と手を繋いで入場するのが灰原の目的だったのだが、試合が行われたのは昨日。試合日を間違ってしまった上に、ビッグ大阪は真田選手が決定的な場面でチャンスを逃してしまうなどの要因で負けていた。灰原が不満を爆発させていると、隣から謝罪が聞こえてくる。その声の主は変装した真田選手だった。敵情視察に来たという真田選手とともに盛り上がる試合を観戦していたコナン達だったが、灰原が客席の異変に気が付く。川崎フロンターレ側のサポーターがほとんど居ないのだ。SNSでは、正式なルートで購入したはずのチケットが無効になって中に入ることができないサポーターの様子が投稿されていた。さらに、コナンは客席で試合を観ているとは思えない動きをする男を発見。高木刑事に連絡を取り、男について調べてもらうことにする。締め出されたサポーターに謎の人物。試合と事件の行方は!?TVアニメ『名探偵コナン』第1083話「Jリーグ決戦の舞台裏」は、読売テレビ・日本テレビ系にて5月13日18時より放送。〈声の出演〉江戸川 コナン:高山 みなみ毛利 蘭:山崎 和佳奈毛利 小五郎:小山 力也ほか<スタッフ>原作:青山 剛昌(小学館「週刊少年サンデー」連載中)チーフプロデューサー:永井 幸治・寺島 清晃プロデューサー:汐口 武史/藤堂 真孝アソシエイトプロデューサー:近藤 秀峰監督 山本 泰一郎/鎌仲 史陽音楽 大野 克夫キャラクターデザイン:須藤 昌朋美術監督:坂上 裕文背景:ととにゃん色彩設計:中尾 総子撮影監督:小川 隆久/吉田 雅紀音響監督:浦上 靖之/浦上 慶子オープニングテーマ:WANDS「RAISE INSIGHT」編集・岡田 輝満ストーリーエディター・飯岡 順一制作:読売テレビ/トムス・エンタテインメント(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996