「SPY×FAMILY」初の家庭用ゲーム化！アーニャが絵日記の完成目指す「OPERATION DIARY」発売

『SPY×FAMILY』が初めて家庭用ゲーム化される『SPY×FAMILY OPERATION DIARY』が、Nintendo Switch、PlayStation5、PlayStation4向けに発売されることがわかった。アーニャになって『SPY×FAMILY』の世界を満喫する、“わくわくおでかけアドベンチャー”ゲームとなる。『SPY×FAMILY』は、集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ＋」にて2019年3月より連載がスタートした、秘密を抱えた家族が世界平和に挑む姿を描くスパイ×アクション×特殊家族コメディだ。現在では総PV数が6億回を越え、最新コミックス11巻までのシリーズ累計発行部数は3,100万部を突破する。2022年にテレビ東京にて放送されたTVアニメはあらゆるトレンドを席巻し、初のミュージカル化も大成功を収めた。10月にTVアニメSeason 2の放送開始、12月に劇場版の公開を控えるなど、常に盛り上がりを見せている。『SPY×FAMILY OPERATION DIARY』では、イーデン校の課題で絵日記を書くことになったアーニャが、平日は学校に通い、休みの日は海や水族館などへ家族で出掛けることで、絵日記に書く題材を集めていく。一緒に遊んだり、勉強を教えてもらったりと、お馴染みの登場人物たちとかけがえのない時間を過ごすなかで、はたしてアーニャは絵日記を完成させることができるのか……という内容の“わくわくおでかけアドベンチャー”ゲームだ。フォージャー家や出掛けた先で、蝶々やブランコなど気になるものを見つけた際は写真撮影ができる。素敵な写真を撮ると、絵日記の思い出が貯まっていく。お出掛け先は公園、ビーチ、ドッグパーク、水族館、美術館など、全10か所が用意されている。また、ゲーム内では『SPY×FAMILY』らしい少しおかしな日常を、ミニゲーム形式で体験することができる。アニメのシーンをモチーフにしたミニゲームやここでしか見られないオリジナルのミニゲームなど、ミニゲームは15種以上が収録される。リズムに合わせてヨルと特訓をしたり、ボンドに乗って「すぱいごっこ」の妄想をしたりできるほか、アーニャの超能力を使えば相手のトランプの手札を読み取ることもできるようだ。本ゲームのロイド、アーニャ、ヨル、ボンドはコスチュームチェンジをすることが可能で、ここでしか見られない服・アクセサリー・髪型などは合計80種類以上となる。コスチュームは、ミニゲームで遊ぶと貯まるポイントを使って、ゲーム内のショップで購入することができる。たくさん遊んで、様々な服を着て出掛ける楽しみもありそうだ。なお、ゲーム内にはロイド、アーニャ、ヨル、ボンドはもちろん、イーデン校のクラスメイトであるダミアンやベッキー、ヨルの弟ユーリ、WISE（ワイズ）の女スパイである〈夜帷（とばり）〉など、お馴染みのキャラクターたちも多数登場する。学校で一緒に遊んだり、勉強を教えてもらったりと、友だちや家族と過ごすかけがえのない時間が紡がれる。『SPY×FAMILY』初の家庭用ゲーム化となる『SPY×FAMILY OPERATION DIARY』は、Nintendo Switch版が今冬、PlayStation5版およびPlayStation4版が2024年に発売される予定だ。続報は、公式サイトやバンダイナムコエンターテインメント公式X（旧Twitter）からの発信を楽しみに待ちたい。『SPY×FAMILY OPERATION DIARY（スパイファミリー オペレーション ダイアリー）』発売日：Nintendo Switch版：今冬発売予定PlayStation5/PlayStation4版：2024年発売予定ジャンル：わくわくおでかけアドベンチャーCERO：審査予定ハード：Nintendo Switch/PlayStation5/PlayStation4※PlayStation4版はダウンロード専売プレイ人数：1人（※一部ミニゲームのみ、2人プレイが可能となります。）※画面はNintendo Switch版開発中のものです。実際の製品とは異なる場合があります。（C）遠藤達哉／集英社・SPY×FAMILY製作委員会（C）Bandai Namco Entertainment Inc.