秋アニメ『薬屋のひとりごと』より、12月2日(土)放送の第9話「自殺か他殺か」のあらすじ・先行カットが公開された。『薬屋のひとりごと』は、日向夏が「ヒーロー文庫」より刊行中で、「ビッグガンガン」および「サンデーGX」でのコミカライズも展開している、シリーズ累計2400万部を突破した小説を原作とする後宮謎解きエンタテインメントだ。中世の東洋を舞台に、「毒見役」の少女・猫猫が宮中で起こる様々な難事件を次々に解決する姿を描く。TVアニメは『魔法使いの嫁』や『劇場版 弱虫ペダル(2015)』の長沼範裕監督のもと、TOHO animation STUDIOと『オッドタクシー』や『古見さんは、コミュ症です。』のOLMがタッグを組みアニメーション制作を担当する。キャストは猫猫役を悠木碧、壬氏役を大塚剛央が務める。第9話「自殺か他殺か」あらすじ激務に追われる壬氏の元に、ある武官の訃報が届く。死因は仲間うちでの宴会で酒を飲みすぎたこと。だが武官のことをよく知る壬氏は納得できず、酒による死について猫猫に尋ねる。すると猫猫は、武官の食生活と深酒の理由を知り、酒が入っていた酒瓶から本当の死因を推理するのだった。猫猫は人々の死に想いを馳せ、「私は毒殺にしてほしい」と訴える。その真意とは?秋アニメ『薬屋のひとりごと』の第9話「自殺か他殺か」は、12月2日より日本テレビ系にて放送。ABEMAプレミアム、Amazon Prime Videoほかにて配信。【放送情報】10月21日(土)25:05~日本テレビでは初回3話一挙放送!順次、日本テレビ系にて全国放送。放送情報の詳細は公式HPにて!放送終了後、各種配信プラットフォームでも順次配信予定【スタッフ】原作:日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)キャラクター原案:しのとうこ監督・シリーズ構成:長沼 範裕副監督:筆坂 明規キャラクターデザイン:中谷 友紀子色彩設計:相田 美里美術監督:髙尾 克己CGIディレクター:永井 有撮影監督:石黒 瑠美編集:今井 大介音響監督:はた しょう二音楽:神前 暁・Kevin Penkin・桶狭間 ありさオープニングテーマ:緑黄色社会『花になって』エンディングテーマ:アイナ・ジ・エンド『アイコトバ』アニメーション制作:TOHO animation STUDIO×OLM製作:「薬屋のひとりごと」製作委員会【キャスト】猫猫:悠木碧壬氏:大塚剛央高順:小西克幸玉葉妃:種﨑敦美梨花妃:石川由依里樹妃:木野日菜阿多妃:甲斐田裕子梅梅:潘めぐみ白鈴:小清水亜美女華:七海ひろきやり手婆:斉藤貴美子羅門:家中宏李白:赤羽根健治小蘭:久野美咲やぶ医者:かぬか光明ナレーション:島本須美(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会