「キン肉マン」“地獄めぐり”や“ロケーションムーブ”も!? 原画展のコンテンツイメージ＆告知映像お披露目

『キン肉マン』の原作45周年を記念する「原作45周年記念『キン肉マン』愛と絆の原画展」の東京会場が、2024年8月10日から8月25日まで池袋・サンシャインシティ内の展示ホールCにて開催される。このたび、そのコンテンツイメージ、および告知映像が初お披露目された。『キン肉マン』は、原作シナリオ担当・嶋田隆司と作画担当・中井義則からなるゆでたまごによって、「週刊少年ジャンプ」で1979年に連載が開始された格闘マンガだ。キン肉星から来たドジでマヌケな落ちこぼれ超人のキン肉マンが、努力、友情、勝利を重ねて、やがて超人格闘界最強の男へと成長を遂げていく物語を描く。現在も「週刊プレイボーイ」および「週プレNEWS」へ籍を移し連載中で、シリーズ累計は7,700万部を突破。単行本は現在、最新刊の84巻が発売中だ。アニメは1983年より放送され、大ブームになった「キンケシ」は1.8億体以上を販売した人気シリーズとして知られる。原作でも屈指の人気を誇るエピソードを描くアニメ新シリーズ「『キン肉マン』完璧超人始祖（パーフェクト・オリジン）編」が、7月7日の放送開始を控える。その原作45周年を記念する「原作45周年記念『キン肉マン』愛と絆の原画展」より、コンテンツイメージが初お披露目となった。キン肉マンたちが黄金のマスク奪還のため、悪魔六騎士が待ち受ける試合会場へとつながる洞窟に飛び込んでいくあの“地獄めぐり”を彷彿とさせるゲートや、悪魔超人ブラックホールの能力で顔の穴に目的地を映し、吸い込んだ人物と共にその場所へ移動できる“ロケーションムーブ”を再現したアーチなどが確認できる。さらに、悪魔超人サンシャインの“呪いのローラー”や、ウォーズマンの”スクリュードライバー”、ステカセキングの”地獄のシンフォニー”といった、あの超人たちの必殺技を自身で体験できる!? フォトスポットも見られる。『キン肉マン』史上最多となる150点超えの貴重な原画も含め、ファンはもちろんファンならずとも45年の軌跡と進化を堪能できそうだ。あわせて公開された告知映像は、冒頭でこれまで発売されたコミックが集まり、今回のメインビジュアルに変わっていく。そして、会場で展示される史上最多の150点を超える原画の中を様々なコンテンツの紹介が流れる。7月7日から始まる新作アニメでもアナウンサーを務める太田真一郎の熱いナレーションで、臨場感たっぷりにその内容が伝わってくる。『キン肉マン』の原作45周年を記念する「原作45周年記念『キン肉マン』愛と絆の原画展」の東京会場は、8月10日から8月25日まで池袋・サンシャインシティ内の展示ホールCにて開催される。詳細は公式サイトまで。■タイトル 原作45周年記念「キン肉マン」愛と絆の原画展＜東京会場＞■日 程 2024年8月10日（土）～25日（日）※8/19（月）～23（金） 13:00～19:00（最終入場18:30）※8/10（土）~18（日）,24（土）・25（日）10:00～19:00（最終入場18:30）■場 所 池袋・サンシャインシティ 展示ホールC〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-1-4 文化会館ビル3Ｆ■チケット（税込）・前売券 大人：2,200円 子供：1,200円（3歳～小学生以下）・当日券 大人：2,500円 子供：1,500円（3歳～小学生以下）・特典付入場券：14,500円☆特典グッズ：『「キン肉マン」45周年ポーズver.特別限定フィギュア制作/SpiceSeed仕様/塗装済み完成品 ヘッダー付きPP製袋入り素材/ソフビサイズ/全高約27cm■プレイガイド・チケットぴあ※日本語対応のみ・KKday※英語、中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語対応＜大阪会場＞■日 程 2024年11月16日（土）～12月1日（日）■場 所 心斎橋オーパ7階 特設会場〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1-4-3※詳細は決まり次第、順次、公式HP等で発表致します!!（C）ゆでたまご