「劇場版忍たま」山田伝蔵＆山田利吉の“山田親子”ビジュアル公開！大塚明夫、岡野浩介よりコメントも「どうなる!? どうする?!」 (2024年8月30日)

『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』が、2024年12月20日より全国公開される。このたび本作より、忍術学園一年は組の実技担当教師・山田伝蔵とその息子である山田利吉のキャラクタービジュアルがお披露目。演じる大塚明夫と岡野浩介よりコメントも届いた。チケットバンドル特典にも、山田伝蔵と山田利吉のグッズが追加される。『忍たま乱太郎』は、尼子騒兵衛が1986年より「朝日小学生新聞」で連載を開始したマンガ『落第忍者乱太郎』を原作に、1993年よりテレビシリーズが放送され幅広い世代に愛され続けているアニメだ。戦国時代を舞台に、乱太郎、きり丸、しんベヱの3人組を中心とする忍者のたまご「忍たま」たちが忍術学園で学びながら過ごす、明るく、楽しく、ゆかいな日々を描く。『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』は、ファンの間で高い人気を誇る『小説 落第忍者乱太郎ドクタケ忍者隊 最強の軍師』を映像化するもの。タソガレドキ忍者・諸泉尊奈門との決闘に向かった土井先生が消息を絶つところから物語が始まり、普段の『忍たま』とはひと味違ったシリアスな展開が待ち受ける。はたして土井先生と忍たまたちの絆で、「勇気100％」が流れる日常を取り戻すことができるのだろうか。このたびそんな本作より、キャラクターデザインを務める新山恵美子描き下ろしによる、忍術学園一年は組の実技担当教師・山田伝蔵と、その息子でありフリーの売れっ子忍者・山田利吉のキャラクタービジュアルがお披露目された。はじき玉を構える山田伝蔵と、手裏剣を手に戦う山田利吉の凛々しい姿が切り取られた、山田親子の魅力がたっぷりなイラストだ。山田伝蔵役の大塚明夫、山田利吉役の岡野浩介らキャストがコメントも寄せている。また、ローソンで取り扱い中の「〈＠Loppi限定〉アクリルデコフレーム付ムビチケコンビニ券」にも、このたびの山田親子のキャラクタービジュアルを使用したデザインが登場することがわかった。それぞれのアクリルデコフレームのデザインが公開されている。予約受付は8月30日よりスタート。同日より五年生、六年生のアクリルデコフレーム付ムビチケコンビニ券も予約受付が開始されるので、好みのキャラクターのものを手に取ってみたい。『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』は、12月20日より全国公開される。＜以下、コメント全文掲載＞大塚明夫／山田伝蔵役劇場版アニメは13年ぶりとのことで、ファンの方々は待望したことでしょう。わたしも嬉しい限りです。テレビシリーズでは見ることのできない要素がふんだんに詰まっているとか……一体どんなドタバタアクションになるのでしょうか。（笑）これは是非劇場でご覧いただきたい。このコメントを書いている今、実は我々の業（収録）はまだです……楽しんでまいります！岡野浩介／山田利吉役山田利吉役の岡野浩介です。忍たま乱太郎13年ぶり3度目の映画化おめでとうございます！それはもう楽しみ以外のなにものでもない！のですが、公開されている動画はいつもの忍たま乱太郎とは違ったシリアスで不穏な雰囲気が漂っていて……。利吉が子供の頃お世話になって心で兄と慕う土井先生の一大事。どうなる!? どうする?!〈＠Loppi限定〉グッズ付ムビチケコンビニ券予約期間：8月30日（金）19:30～9月30日（月）販売場所：ローソン店内のLoppiグッズ内容：アクリルデコフレーム追加ラインナップ：山田伝蔵、山田利吉『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』12月20日（金）劇場公開原作：「落第忍者乱太郎」尼子騒兵衛（朝日新聞出版刊） テレビアニメシリーズ「忍たま乱太郎」 「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」 （原作・イラスト：尼子騒兵衛／小説：阪口和久／朝日新聞出版刊）出演：高山みなみ 田中真弓 一龍斎貞友 関俊彦 監督：藤森雅也脚本：阪口和久音楽：馬飼野康二キャラクターデザイン：新山恵美子副監督：根岸宏樹アクション作画監督：関根昌之美術監督：川口正明撮影監督：林コージロー色彩設計：村田恵里子編集：坂本雅紀音響監督：大熊昭音響効果：庄司雅弘音響制作：AUDIO PLANNING Uアニメーション制作：亜細亜堂配給：松竹製作：劇場版忍たま乱太郎製作委員会（C）尼子騒兵衛／劇場版忍たま乱太郎製作委員会