「機動警察パトレイバー」“コロッケそばは…いつだって最高だよ” 「名代富士そば」コラボが今年も開催！

『機動警察パトレイバー』と、首都圏で展開する立ち食いそば屋「名代 富士そば」によるコラボ企画が9月6日より始まった。昨年夏、初のタイアップが行われ“「コロッケ」の売り切れ”を続出させていたもので、今年は公開35周年を迎える『機動警察パトレイバー 劇場版』をオマージュしたコラボポスターが全108店舗に掲示されている。『機動警察パトレイバー』は、ゆうきまさみ、出渕裕、伊藤和典、高田明美、押井守ら5人のクリエイターにより結成されたユニット「ヘッドギア」から生み出されたメディアミックスプロジェクトだ。汎用人間型作業機械レイバーが普及した近未来の東京を舞台に、レイバー犯罪と呼ばれる新たな社会的脅威に立ち向かう“ロボットのお巡りさん”特車二課の日常と活躍を描く。そんな『機動警察パトレイバー』と「名代 富士そば」で提供される“コロッケそば”といえば、アーリーデイズ（初期OVA）第5話の『二課の一番長い日（前編）』にゆかりの描写がある。本作のメインキャラクターである、大手レイバー企業の御曹司で皮肉屋の特車二課第2小隊1号機指揮担当・篠原遊馬（CV.古川登志夫）が、冬の苫小牧で立ち寄った立ち食いそば屋でコロッケ、生卵と共にそばを食べるシーンが登場するのだ。御曹司であるにも関わらず決して上品とは言えない”コロッケそば”の食べ方をする彼に対し、後から店にやってきたテロリスト・甲斐（CV：筈見純）がネギ抜きかけそばを粋な食べ方をする対比は反響を呼んだ。このほど始まった『機動警察パトレイバー』と「名代 富士そば」によるコラボ企画では、公開から35周年を迎え9月20日から「Filmarks（フィルマークス）」の企画としてリバイバル上映される『機動警察パトレイバー 劇場版』のビジュアルをオマージュしたコラボポスターが、全108店舗に掲示されている。主人公の泉野明が富士そばの丼を持ち「コロッケそばは……いつだって最高だよ。」とつぶやくデザインのもので、品川店、吉祥寺店、浦和仲町店、武蔵境店、神谷町店の限定5店舗では店外タペストリーも掲出中だ。ぜひこの機会に、“コロッケそば”を味わいに「名代 富士そば」へ足を運んでみよう。『機動警察パトレイバー』と首都圏で展開する立ち食いそば屋「名代 富士そば」のコラボ企画による、コラボポスターとタペストリーの掲示は9月30日まで。「Filmarks（フィルマークス）」による『機動警察パトレイバー 劇場版』のリバイバル上映は、9月20日より1週間限定で行われる。「名代 富士そば」×「機動警察パトレイバー」■コラボポスターとタペストリーの掲示下記スケジュールで掲示いたします。期間：2024年9月6日（金）～9月30日（月）予定※掲示期間は店舗によって変更の可能性もございますので目安としてご参照ください。店内ポスター（A2サイズ）全108店舗に掲示店外タペストリー（縦150cm、横90cm）限定店舗（5店舗）に掲示（品川店、吉祥寺店、浦和仲町店、武蔵境店、神谷町店）※タペストリーとポスターは同一デザインです。■『機動警察パトレイバー 劇場版』公開情報公開日：2024年9月20日（金）より1週間限定公開劇場：全国105館料金：1,600円均一（各種サービスデーや他の割引サービスはご利用いただけません）※公開劇場は順次追加予定。公式Xでお知らせいたします。※劇場により、上映日・上映期間が異なります。（C）1989 HEADGEAR/BANDAI VISUAL/TOHOKUSHINSHA