「東リベ」タケミチ、マイキー、千冬が“音の力”であの頃に…「BOSE」コラボビジュアル公開

TVアニメ『東京リベンジャーズ』とボーズ製品の初コラボレーションとして、新製品「Bose QuietComfort Earbuds」の発売にあわせて描き下ろしのコラボビジュアルが公開された。タケミチこと花垣武道とマイキーこと佐野万次郎、松野千冬が“音の力”で一瞬であの頃に戻る様子を描いたもので、このコラボビジュアルを用いたポスターが当たる企画も実施される。『東京リベンジャーズ』は、2017年から2022年にかけて「週刊少年マガジン」で連載され「第44回講談社漫画賞」の少年部門を受賞した、和久井健によるタイムリープサスペンスマンガ『東京卍リベンジャーズ』を原作とするTVアニメだ。「中学生までが全盛期」な元不良の武道が、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人の死をきっかけに12年前の中学時代にタイムリープし、人生のリベンジに挑む姿を描く。TVアニメ化のみならず、実写映画化、舞台化などマルチにコンテンツが展開されており、TVアニメは続編の制作が決定した。さらに新企画『童話リベンジャーズ』の始動や、2025年のアニメ5周年記念プロジェクトの実施などについても発表されている。このたびのボーズ製品との初コラボレーションは、タイムリープが物語のキーとなる本作が、聴いていた当時の感情や思い出を鮮明に呼び起こし、過去へと連れて行ってくれる力がある音楽と共通点を持つことから企画されたもの。「一瞬であの頃へ、この音の力で」というメッセージを込め描き下ろされたコラボビジュアルには、花垣武道、佐野万次郎、松野千冬の3キャラクターが登場。いまを生きる3人が中学生だった2005年によく聴いた思い入れの強い楽曲を「Bose QuietComfort Earbuds」で聴き、当時に想いを馳せ、三者三様の表情を浮かべる様子が描かれた。その感情にリンクして、3 人の容姿と背景の渋谷が、作品の舞台である2005年当時に巻き戻っていることにも注目だ。担当者からは、コラボの背景や施策にかけた想い、ビジュアルのこだわり、3人を起用した理由、3人が当時聴いていそうな音楽について明かすコメントも寄せられた。 またX（旧Twitter）では、過去に自分にチカラを与えてくれた思い出の楽曲名・アーティスト名を、3人の中から選んだ好きなビジュアルと共に募る投稿企画も行われる。10月10日より新発売となった「Bose QuietComfort Earbuds」やこのたびの描き下ろしコラボビジュアルがあしらわれたポスターが抽選で当たるので、ファンは奮って応募してみたい。詳細は特設サイトまで。ボーズ合同会社 リセラーマーケティングマネージャー 渥美藍＜以下、コメント全文掲載＞■「東京リベンジャーズ」とコラボした背景・施策にかけた想い人を想い、分かり合うことを諦めずにぶつかっていく。その尊さに心打たれるのが「東京リベンジャーズ」の魅力です。BOSEのブランドタグライン“Sound is Power”には、音の力で人々を励ますという理念、存在理由が込められています。「東京リベンジャーズ」で描かれるキャラクターたちの情熱が生む力と、BOSEが信じる音の力。両者が持つこの“熱い想い“による今回のコラボレーションは、BOSEユーザーや東京リベンジャーズのファンに止まらず、多くの人々の背中を押す力になってくれると信じています。■花垣武道、佐野万次郎、松野千冬の3人を起用した理由彼らのピュアでまっすぐな気持ちと音楽がくれるエモーショナルな感情。その要素が組み合わさることで、BOSE が大切にする“Sound is Power”を等身大の魅力で体現してくれると考えたことが大きな理由です。■3人が聴いていそうな音楽とは？情に厚く涙もろいタケミチは、その時々の自分の状況を歌詞に重ね合わせて感情移入。J-POPを中心に音楽はよく聴くタイプ。圧倒的カリスマ性を持つマイキーは直感で選曲。結果的に都会の不良らしい曲を好んで聴いている。まっすぐな性格で男女共に支持を集める千冬は、揺るぎない自分の信念と共感できる邦楽が好み…などと想像を膨らましながら制作を進めていました。■コラボビジュアルのこだわり・見どころ3人の背景に映る風景は、じつは2005年当時のリアルな渋谷の街並み。「Bose QuietComfort Earbuds」による音の力で、一瞬にしてあの頃の自分たちを思い出す彼らの表情と重ね合わせて、ぜひその風景も味わってみてください。そして彼らが聴いている曲を想像しながら、ご自身の思い出の曲も思い出してこのビジュアルを楽しんでもらいたいです。【詳細】・製品名：Bose QuietComfort Earbuds・発売日：2024年10月10日（木）・小売希望価格：26,400 円（税込み）・カラー：ホワイトスモーク、チルドライラック、ブラック（C）和久井健・講談社／アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会