「推しの姿を観測!!」劇場版「名探偵コナン隻眼の残像」“安室透”の登場確定で大盛り上がり！気になる声優は？風見も現れる特報映像公開

劇場版『名探偵コナン』の最新作『名探偵コナン 隻眼の残像（せきんのフラッシュバック）』が、2025年4月18日より全国公開される。ティザービジュアルに続き、このたび特報映像とあらすじが公開。その中には人気キャラクター・安室透の姿も登場し、ファンからは大喜びの声が集まった。また後任声優への注目も再び大きく集まっている。『名探偵コナン』の原作は、青山剛昌による「週刊少年サンデー」で連載中のマンガだ。コミックスの既刊数は106巻を超え、全世界で累計発行部数2.7億部を突破。TVアニメシリーズも放送1100回を超えるなど、勢いがとどまることを知らない。さらに原作30周年を迎えた2024年に公開された劇場版27作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星（100まんドルのみちしるべ）』は、興行収入157億円を突破。シリーズ史上最高興収を更新するという前代未聞の記録を達成している。そして劇場版の第28作目となる最新作が『名探偵コナン 隻眼の残像（せきんのフラッシュバック）』だ。原作者・青山剛昌の描き下ろしティザービジュアルには江戸川コナンはもちろん、毛利小五郎と長野県警の大和敢助、諸伏高明、上原由衣が描かれている。さらなる続報として、「あの事故の日…」と呟くコナンの一言をきっかけに、大和敢助の見えなくなった左眼が疼きだすところから幕を開ける特報映像が公開。敢助が長野県の雪山で血だらけの左眼を押さえる中、「あの日、俺は何を見たんだ…」という気になるセリフが流れる。どうやら隻眼の敢助の記憶が鍵となるようだ。その後も続々と出てくるキャラクターは、長野県警の同僚で敢助の幼馴染みである諸伏高明、上原由衣。さらに黒田管理官、目暮警部、刑事の佐藤＆高木といった警視庁捜査一課の面々も登場と、目まぐるしい映像になっている。そして、毛利小五郎の弟子である私立探偵・安室透や、潜入捜査している黒ずくめの組織の一員・バーボンとしての顔も持ち、トリプルフェイスを使いこなす公安警察・降谷零の姿が現れる。彼は作中でも人気キャラクターで、登場が確定するなり「推しの姿を観測!!!!!」「ん!?!?安室さんいない!?」とファンたちは大盛り上がり。SNSでは、特報映像が公開されるとすぐさま「安室さん」「降谷さん」の両名義がトレンドに入るなど、その人気っぷりを早くも発揮している。安室透に関しては、これまで担当していた声優・古谷徹からキャスト交代が発表されており、現在、後任声優は未発表。長らくSNSでは交代後の声優が誰になるのか予想が白熱している。劇場版最新作への登場が明らかになったことから、「ついに声優決まるじゃん。誰だ…？」「怖いような楽しみなような…！その時を待ちたいと思います」「安室さん登場、まず気になるのは声だな」と、目下“声優交代の件”がファンたちの関心を集めている。少なくとも劇場版公開日である2025年4月18日には判明すると考えられるので、いよいよ近付いてきた声優発表へ注目度は増すばかりだ。また特報映像には、降谷零（安室透）の部下・風見裕也も続けて登場。「風見もいるやんけ～～!!!」「風見本当にありがとうございます…」など、風見ファンからも嬉しい声が集まっている。そして、中央で不敵に笑うコナンと、左右から鋭い視線を向ける小五郎と敢助の“片目”がのぞく姿が印象的な【DETECTビジュアル】も公開された。「DETECT」の文字には銃弾で打ち抜かれたような跡も見られ、30秒の特報映像と合わせて緊迫したシチュエーションと激しいアクションを予感させるビジュアルになっている。多数の人物の登場で、東京と長野の警察組織を取り巻く大きな事件を予感させる本作。そして警視庁時代、仲の良かった同僚のあだ名を叫び、顔を覆って涙を流す小五郎が「ついてくるな、遊びじゃねえんだ」と真剣な声で告げる想いとは……。気になる内容が明らかになる、劇場版公開日がさらに待ち遠しくなってしまう。『名探偵コナン 隻眼の残像（せきがんのフラッシュバック）』は、2025年4月18日より全国東宝系にて公開。作品概要タイトル：『名探偵コナン 隻眼の残像（せきがんのフラッシュバック）』原作：青山剛昌監督：重原克也脚本：櫻井武晴音楽：菅野祐悟キャスト：高山みなみ（江戸川コナン） 山崎和佳奈（毛利蘭） 小山力也（毛利小五郎）高田裕司（大和敢助） 速水奨（諸伏高明） 小清水亜美（上原由衣）アニメーション制作：トムス・エンタテインメント製作：小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント配給：東宝公開：2025 年 4 月 18 日（金）（C）2025 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会