「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される」25年7月スタート！キャストも公開♪ 勘違いから始まるシンデレラストーリー

TVアニメ『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』が、2025年7月より放送されることがわかった。発表に伴いキービジュアルとPV第1弾が公開。マリー役を本村玲奈、キュロス役を濱野大輝が務めることも明らかになり、コメントが到着した。『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』は、「MノベルスF」より刊行中のとびらのによる小説が原作でコミカライズも展開されている、シリーズ累計発行部数が200万部を突破する“勘違いから始まるシンデレラストーリー”。貧しい男爵家の次女・マリーはずたぼろの服をまとい、両親から召使のように扱われている。それでも素直で優しい心を持ち続け、家族に尽くす彼女のバースデーパーティがある日開かれたが、主役はお姫さまのような姉のアナスタジアだった。会場の外で哀しそうに佇むマリーは、偶然にも大富豪のキュロス・グラナド伯爵に遭遇する。お互いに惹かれ合い、マリーにひと目惚れしたグラナド伯爵だったが、ある勘違いからマリーではなく、アナスタジアに求婚してしまう。グラナド伯爵と姉との婚約は急速に進んでいくが、アナスタジアが事故死してしまったことで、代わりにマリーが嫁ぐことになり……と展開していく。このたび公開されたキービジュアルは、貧しい男爵家に生まれ召使のように扱われてきたマリーと、彼女に恋をした大富豪の伯爵・キュロスとの出会いの瞬間をとらえたもの。PV第1弾では、両親から虐げられ、希望を失っていたマリーがキュロスの愛情に触れ、次第に前を向いて進んでいく姿が描かれた。また、マリーとキュロスの設定もお披露目され、マリー役は本村玲奈、キュロス役は濱野大輝が務めることも明らかになった。本村は「キュロスとの出会いをきっかけに、モノクロだったマリーの世界は大きく変わっていきます。その瞬間を皆様と共有できるよう、一生懸命演じさせていただきます」、濱野は「まっすぐで不器用ながら、芯から人を想う事のできる『キュロス』を演じるのが楽しみです」などのコメントを寄せている。このほかTVアニメの放送を記念して、原作者のとびらの、キャラクター原案を手掛ける紫真依からお祝いコメントと描き下ろしイラスト色紙が到着した。お祝いイラスト色紙は、TVアニメの公式X（旧Twitter）アカウントをフォローし対象ポストをリポストした中から抽選で1名にプレゼントされるので、ぜひ奮って応募してみよう。TVアニメ『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』は、2025年7月より放送される。今後のさらなる続報を楽しみに待ちたい。＜以下、コメント全文掲載＞本村玲奈（マリー役）原作を読んで、マリーとキュロスの恋愛模様に、一癖も二癖もある登場人物が繰り広げるコミカルとシリアスの急展開、ドキドキハラハラ、目が離せませんでした！マリーは沢山の魅力を秘めた女の子だと思います。ずたぼろのベールを取り払った先にある、彼女の強さや逞しさは宝石みたいに美しいです。マリーを演じられることが、とても嬉しいです。キュロスとの出会いをきっかけに、モノクロだったマリーの世界は大きく変わっていきます。その瞬間を皆様と共有できるよう、一生懸命演じさせていただきます。宜しくお願いいたします。濱野大輝（キュロス役）ずっと応援したくなるような、愛くるしい主人公たち…魂で繋がる二人の関係から、目が離せません。Boy meets girlの、お決まり展開では全くない。ロマンスの中に、胸躍るシーンが散りばめられている作品です。まっすぐで不器用ながら、芯から人を想う事のできる「キュロス」を演じるのが楽しみです。とびらの原作者のとびらのです。「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される」が、ついにアニメ化！ びっくり！！私にとってこれぞファンタジーって感じで、今なお夢の中にいるみたいです。元はWEB上の文字でしかなかったグラナド城に色が付き、マリーやキュロス達、ずたぼろキャラクターがテレビの中で喋って動く。この魔法みたいな現実を、視聴者のみなさまにも楽しんでいただければ幸いです。紫真依TVアニメ化おめでとうございます！「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される」の世界をアニメで観ることができるのがとてもありがたく、嬉しいです。どんな音楽でどんな声で喋り動くんだろうかとドキドキワクワク……とても楽しみにしていますTVアニメ『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』2025年7月からTVアニメ放送開始！＜STAFF＞原作：とびらの・仲倉千景(双葉社モンスターコミックスf)キャラクター原案：紫真依監督：北川隆之副監督：砂川正和シリーズ構成・脚本：猪原健太キャラクターデザイン：佐藤秋子音楽：夢見クジラアニメーション制作：ランドック・スタジオ＜CAST＞マリー：本村玲奈キュロス：濱野大輝（C）とびらの・仲倉千景／双葉社・「ずたぼろ令嬢」製作委員会