「日本アニメトレンド大賞2024」ABEMA特別賞“最優秀最終回部門”は「ヒロアカ」第7期！ABEMA生放送
『僕のヒーローアカデミア』第7期ビジュアル（C）堀越耕平／集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会 画像（5枚）
新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、12月26日19時より「アニメSPECIALチャンネル」において国内最大級のアニメアワード「日本アニメトレンド大賞2024」を放送。番組内では、各大手メディアが集計するデータをもとにABEMAが厳正な審査を重ね、部門ごとに受賞作品を発表する「日本アニメトレンド大賞 授賞式」を開催。

このたびABEMA特別賞「最優秀最終回部門」が『僕のヒーローアカデミア』に決定した。

「日本アニメトレンド大賞2024」では、2024年のトレンドを振り返ると共に、2025年の話題作も紹介していく。メインMCはハライチの岩井勇気、サブMCは足立梨花が担当。ゲストで天津飯大郎、徳井青空、濵田龍臣らアニメ好き芸能人が出演している。

このたび、ABEMA特別賞3部門のうち、2024年アニメ全作品の中でアニメ好きを“最も熱くさせた最終回”を選出する 「最優秀最終回部門」が『僕のヒーローアカデミア』第7期に決定。
スピンオフ『ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』が2025年4月より放送、2025年8月にはFINAL SEASONの放送も控えている作品だ。本部門は、続編があるアニメも含めた、全ての最終回から選出されている。

最終回では敵対関係でありながらも、お互いを気にかけていたお茶子とトガヒミコが直接対決。その戦いでトガヒミコがお茶子をナイフで刺し、追い詰めることに成功する。
しかし、自分への思いを知っているトガは、お茶子を生かすため自分の血を全て上げることに。敵味方を超えて、友情を取る選択をしたという感動のラストが大きな話題を呼び受賞となった。

今回は、本作の主人公の緑谷出久役・山下大輝よりコメントVTRが到着。
さらに宣伝プロデューサーの下山亮が登場した。山下からは「オールマイトとデクの掛け合いという胸が熱くなる終わり方でした！」とコメントが寄せられた。
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