「神統記」4月より放送開始！原作者「幸運に身が震えます」人類・亜人・神々のダークファンタジー

TVアニメ『神統記（テオゴニア）』が、2025年4月よりTOKYO MXほかにて放送されることがわかった。発表に伴い、原作者の谷舞司とキャラクター原案を手掛ける河野紘一郎より、放送に向けてのコメントやお祝いのイラストが到着した。『神統記（テオゴニア）』は、「PASH!ブックス」および「PASH!ブックス」にてシリーズ展開され電子を含む累計発行部数が50万部を突破する、谷舞司の原作によるダークファンタジー。人族の土地に攻め入る灰猿人（マカク）族、豚人（オーグ）ら亜人種との戦が続く戦乱の中、ラグ村の少年・カイは村を守るため日々戦いに明け暮れていた。「加護持ち」と呼ばれる強大な力を持った者たちにより厳しい戦いを強いられ次々と仲間が倒れていく中、カイは突如として自身が経験した事がないはずの「不思議な記憶」を思い出す。それはこの世界より文明が進んだ技術や人々の生活の知識だった。そして、一人の村人に過ぎなかったカイは、やがて大きな試練に巻き込まれていくことになる。森邦宏監督のもと旭プロダクションが制作を手掛け、カイ役を田村睦心、ジョゼ役を花澤香菜が務めてTVアニメ化される本作。このたび放送開始時期の発表に伴い、原作者の谷舞司とキャラクター原案を手掛ける河野紘一郎よりコメントやイラストが届いた。谷舞は「アニメ『神統記（テオゴニア）』をどうぞよろしくお願いいたします。素晴らしいスタッフ陣による最高のアニメ化になるものと確信しています」、河野は「小説のイラストを描かせて頂き、それを今度はアニメのキャラクターデザインまで担当させて頂けたのはとても幸せです。カイ達が動く姿をお楽しみください！」などのコメントを寄せている。TVアニメ『神統記（テオゴニア）』は、2025 年4月よりTOKYO MXほかにて放送される。今後のさらなる続報を楽しみに待ちたい。＜以下、コメント全文掲載＞原作・谷舞司キーボードをカタカタと叩いて編み上げた文字列がそれぞれの分野の先生方の手でイラストとなり、コミックとなり、ついには動いて喋り出すアニメになりました。わらしべ長者もかくやという幸運に身が震えます。 御骨折りいただいた関係者の方々には心からの感謝を。そして作品を支えてくださる読者様には多大なる御礼を。本当にありがとうございます。 アニメ『神統記(テオゴニア)』をどうぞよろしくお願いいたします。素晴らしいスタッフ陣による最高のアニメ化になるものと確信しています。キャラクター原案・河野紘一郎皆様の応援のおかげでアニメ化が実現しました、ありがとうございます！ 小説のイラストを描かせて頂き、それを今度はアニメのキャラクターデザインまで担当させて頂けたのはとても幸せです。 カイ達が動く姿をお楽しみください！ これを機会に、まだ小説やコミックを読まれたことのない方は、ぜひ手に取って頂けると嬉しいです！TVアニメ『神統記（テオゴニア）』2025年4月よりTOKYO MXほかにて放送開始■スタッフ原作：谷舞司（PASH!ブックス／主婦と生活社刊） 監督：森 邦宏／シリーズ構成：大久保智康／キャラクターデザイン：河野紘一郎／音楽：藤澤健至 スタジオ：旭プロダクション／プロデュース：WOWMAX／EDテーマ：月と僕と新しい自分（STU48） ■音楽 エンディングテーマ：月と僕と新しい自分（アーティスト：STU48） ■キャストカイ：田村睦心ジョゼ：花澤香菜（C）谷舞司/主婦と生活社/神統記（テオゴニア）製作委員会 原作小説（C）谷舞司（PASH!ブックス／主婦と生活社刊） コミック（C）青山俊介／谷舞司（PASH!コミックス／主婦と生活社刊）