TVアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』のTV放送に先駆け、劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』が2025年1月17日より公開。そしていよいよ4月8日より毎週火曜24時29分から日テレ系30局ネットでTV放送が開始となります。本記事では、劇場版情報(あらすじ・キャスト、登場機体、アクションフィギュア、各種グッズ)に加え、興行集やTVアニメ放送日時や配信サービスなど、発表済み情報をまとめて紹介!(※2025年4月8日情報追記)『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』基本情報あらすじ宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれる。エントリーネーム《マチュ》を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。そして、世界は新たな時代を迎えようとしていた。キャストアマテ・ユズリハ(マチュ):黒沢ともよニャアン:石川由依シュウジ・イトウ:土屋神葉アンキー:伊瀬茉莉也ジェジー:徳本恭敏ポメラニアン:越後屋コースケナブ:千葉翔也ケーン:永野由祐ハロ:釘宮理恵シャリア・ブル:川田紳司エグザベ・オリベ:山下誠一郎コモリ・ハーコート:藤田茜シャア・アズナブル:新祐樹デニム:後藤光祐ドレン:武田太一スタッフ制作:スタジオカラー/サンライズ原作:矢立 肇/富野由悠季監督:鶴巻和哉シリーズ構成:榎戸洋司脚本:榎戸洋司/庵野秀明キャラクターデザイン:竹メカニカルデザイン:山下いくとアニメーションキャラクターデザイン・キャラクター総作画監督:池田由美/小堀史絵アニメーションメカニカルデザイン・メカニカル総作画監督:金 世俊デザインワークス:渭原敏明/前田真宏/阿部慎吾/松原秀典/射尾卓弥/井関修一/高倉武史/絵を描くPETER/網/mebae/稲田 航/ミズノシンヤ/大村祐介/出渕 裕/増田朋子/林 絢雯/庵野秀明/鶴巻和哉美術設定:加藤 浩(ととにゃん)コンセプトアート:上田 創画コンテ:鶴巻和哉/庵野秀明/前田真宏/谷田部透湖演出:鶴巻和哉/小松田大全/谷田部透湖キャラクター作画監督:松原秀典/中村真由美/井関修一メカニカル作画監督:阿部慎吾/浅野 元ディティールワークス:渭原敏明/田中達也/前田真宏動画検査:村田康人デジタル動画検査:彼末真由子(スタジオエイトカラーズ)/三浦綾華/中野江美色彩設計:井上あきこ(Wish)色指定・検査:久島早映子(Wish)/岡本ひろみ(Wish)特殊効果:イノイエシン美術監督:加藤 浩(ととにゃん)美術監督補佐:後藤千尋(ととにゃん)CGI監督:鈴木貴志CGIアニメーションディレクター:岩里昌則/森本シグマCGIモデリングディレクター:若月薪太郎/楠戸亮介CGIテクニカルディレクター:熊谷春助CGIアートディレクター:小林浩康グラフィックデザインディレクター:座間香代子ビジュアルデベロップメントディレクター:千合洋輔撮影監督:塩川智幸(T2 studio)撮影アドバイザー:福士 享(T2 studio)特技監督:矢辺洋章ルックデベロップメント:平林奈々恵/三木陽子編集:辻田恵美音楽:照井順政/蓮尾理之音響監督:山田 陽(サウンドチーム・ドンファン)主題歌:米津玄師「Plazma」音響効果:山谷尚人(サウンドボックス)主・プロデューサー:杉谷勇樹エグゼクティブ・プロデューサー:小形尚弘プロデューサー:笠井圭介制作デスク・設定制作:田中隼人デジタル制作デスク:藤原滉平配給:東宝/バンダイナムコフィルムワークス宣伝:バンダイナムコフィルムワークス/松竹/スタジオカラー/日本テレビ放送網/東宝製作:バンダイナムコフィルムワークス地上波放送情報4月8日より毎週火曜24時29分から 日テレ系30局ネットで放送4月12日より毎週土曜19時から BS11で放送※BS11での初回放送(4月12日)は開始時刻が変更となり、21時からの放送を予定しております。配信情報国内最速配信4月9日より毎週水曜 午前1時(TV放送終了直後)からPrime Videoで国内最速配信見放題配信4月11日より毎週金曜22時から順次配信開始バンダイチャンネルガンダムファンクラブABEMAdアニメストアDMM TVDisney+FODHuluLeminoNetflixニコニコチャンネルU-NEXTアニメ放題WOWOWオンデマンドTELASAJ:COM STREAMmilplus※TELASA、J:COM STREAM、milplusは4月12日(土)0時からの配信となります。広告付き無料配信4月13日より毎週日曜22時から順次配信開始ABEMALemino地上波放送の主題歌主題歌:米津玄師「Plazma」エンディングテーマ:星街すいせい「もうどうなってもいいや」劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』とは?劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』は、『機動戦士ガンダム』シリーズの最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』をTVシリーズの放送に先駆けて一部話数を劇場上映用に再構築した作品。IMAX52館での上映を含め、全国計426館にて2025年1月17日より公開中だ。『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーと、『ガンダム』シリーズを手掛けるサンライズが初タッグを組み手掛ける。主題歌は米津玄師による「Plazma」で、本予告では音源の一部も視聴可能。疾走感あふれるメロディーと共に楽しみたい。北米でも上映決定劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』は、GKIDS(ジーキッズ)配給のもと、2月28日より北米でも上映が決定している。GKIDSはスタジオジブリ作品の北米配給をはじめ、『未来のミライ』(細田守監督)、『天気の子』(新海誠監督)、『犬王』(湯浅政明監督)など、日本を代表するアニメーション作品を世界に届けている。さらに香港、マカオ、台湾、タイ、オーストラリア、ニュージーランドでは、Sugoi Coによって上映予定だ。キャラクター情報主要キャラクターは、公開までに3人だけがお披露目されている。主人公でGQuuuuuuXを駆るアマテ・ユズリハ役は黒沢ともよ、戦争難民の少女であるニャアン役は石川由依が担当。そして、正体不明のモビルスーツ「ガンダム」のパイロットとして現れるシュウジ・イトウ役は土屋神葉が務める。宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、ニャアンと出会い非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」へと身を投じることに。エントリーネームとして「マチュ」を名乗っていく。また同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていたのが、正体不明のモビルスーツであるガンダムだ。パイロットの少年シュウジもマチュの前に現れ、世界は新たな時代を迎えようとしていた……というストーリーだ。新キャラクター(※2025年2月4日追記)2025年2月2日には、ネタバレで伏せられていたキャラクターたちが一挙公開された。マチュが出会うジャンク屋・カネバン有限公司の社長のアンキーは伊瀬茉莉也が担当。クランバトルをはじめ、さまざまな非合法ビジネスにも手を出している。カネバン有限公司構成員・ジェジーは徳本恭敏、同じく構成員のナブは千葉翔也、ケーンは永野由祐が演じる。そしてジェジーが飼っているポメラニアンの声優は、越後屋コースケだ。また人間と会話ができる自律型AIロボットのハロは、釘宮理恵。マチュがジークアクスに乗り込んで以降、行動を共にしている。そしてジオン公国軍のキャラクターも公開。川田紳司が演じるシャリア・ブルは、ジオン公国軍中佐で、《木星帰りの男》だ。ジオン公国軍少尉で、フラナガンスクールを首席で卒業したエグザベ・オリベの声優は山下誠一郎。同じく少尉で、藤田茜が演じるコモリ・ハーコートは士官学校出身のエリートだ。そして、あのシャア・アズナブルも登場する。声優は新祐樹。ジオン公国軍少佐で、後に大佐となり《赤い彗星》の異名をもつエースパイロットだ。ジオン公国軍曹長・デニムは後藤光祐が演じる。シャアの部下であり、ザクのパイロットだ。入場者プレゼント&劇場物販情報入場者プレゼント第1弾入場者プレゼント第1弾は、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』のキービジュアルを使用したイラストカード。さらに、アーケードカードゲーム『機動戦士ガンダム アーセナルベース』のプロモーションカードパックも、全2種からランダムで1枚が配布される。入場者プレゼント第2弾入場者プレゼント第2弾として『機動戦士Gundam GQuuuuuuXジークアクス -Beginning-』DESIGN WORKSを配布。パンフレットに載せきれなかった、クリエイターによる設定原案資料を収めた豪華冊子となっており、表紙イラストはキャラクターデザイン・竹による描き下ろしを使用している。入場者プレゼント第3弾(※2025年2月4日追記)2月8日からは、本編映像のカットを使用した「コマフィルム -メカ ver.-」が入場者プレゼント第3弾として配布される。登場するモビルスーツのカットが使用されており、もらえる絵柄はランダムだ。劇場限定販売ポップコーンなどまた劇場限定販売のグッズとして、豪華版と通常版の2種が用意されたパンフレットやクリアポスター、アクリルブロック、アクリルスタンドなど多数ラインナップ。さらにイオンシネマ限定で、A6サイズのポストカード2枚が付くポップコーン&ドリンクセットも販売中だ。ぜひ手に入れたい。主役機「GQuuuuuuX」は、ガンプラ&METAL ROBOT魂で商品化マチュが駆る本作の主役機「GQuuuuuuX」は、謎の最新鋭モビルスーツ。本機体は劇場先行版公開日よりガンプラ「HG 1/144 GQuuuuuuX」が発売となり、細部までを精密に再現して最速で立体化される。胴体、股関節など各部関節の可動により、ダイナミックなアクションポーズが可能。バックパックはフレキシブルに可動し、様々な角度で表情がつけられる。バリエーション豊かな各種武装も付属しており、劇場を出た後はガンプラで劇中シーンを早くも再現できる。また、魂ネイションズのアクションフィギュアブランド「METAL ROBOT魂」でのフィギュア発売も8月に控える。「METAL ROBOT魂<SIDE MS> GQuuuuuuX」として、金属の質感&重量感、精密なマーキングや彩色表現で高いクオリティを誇る完成品フィギュアとなっている。ガンプラとはまた違うダイキャスト製なので、夏にはこちらも手に入れたいところだ。謎の「赤いガンダム」「白いガンダム」もガンプラは可動フィギュアとして商品化先行版公開後からも、MSは続々発表されている。最も特徴的な赤いガンダムの型式番号は「gMS-α」。U.C.0085、突如としてサイド6に現れ、マチュが挑むクランバトルに参加する。そして白いガンダムは、型式番号「RX-78-02」で地球連邦軍の新型MSだ。型式番号「MS-06S」のシャア専用ザクは、シャアのパーソナルカラーである赤色にペイントされたMS。そして「MS-06」のザクはジオン公国軍の制式量産型MSとなっている。これらの機体が、マチュのジークアクスと共に活躍する。赤いガンダムと白いガンダムは、金属の質感&重量感、精密なマーキングや彩色表現で高いクオリティを誇る完成品フィギュア「METAL ROBOT魂」として2月3日より予約を受け付けている。ガンプラ「HG 1/144 赤いガンダム」は5月発売予定で、2月中旬に詳細が発表される予定だ。グッズ情報2月以降はガンプラや可動フィギュア、グッズが続々発売モビルスーツのほかにも、マチュやニャアンのプラモデル、雑貨アイテムなど多数のグッズも発表。プラモデル「Figure-rise Standard アマテ・ユズリハ(マチュ)」は6月、「Figure-rise Standard ニャアン」は7月に発売予定。またTCG「機動戦士ガンダム アーセナルベース BOOSTER PACK[機動戦士 Gundam GQuuuuuuX]」は、2月7日より発売。さらに3月からは、各キャラクターの「つながるアクリルスタンド」や赤いガンダムをあしらった各種グッズが発売する。プレミアムバンダイでは予約を受付中だ。サンスター文具からは、缶バッジやアクリルキーホルダー、アクリルクリップバッジなどが登場。そしてガシャポン「カプセルラバーマスコット」「アクリルスタンド」も、2月より順次発売だ。一部グッズはすでに発売中そのほかにも『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』グッズが多数登場。まずハズレなしのキャラクターグッズが当たる「一番くじ」が、2月には一番くじオンライン限定で発売される。続けて第2弾が5月より発売予定となっており、マチュたちのフィギュアがラインナップしている。また2月2日からは、バンダイナムコ Cross Store アトレ秋葉原店にて「機動戦士Gundam GQuuuuuuX 期間限定公式ショップ」がオープン。描き下ろしイラスト、描き起こしちびキャライラストを使用したオリジナルグッズの販売や、ミニゲームを楽しめる。さらに2月2日より、全国約200店舗のアミューズメント施設「ナムコ」と「ナムコオンラインクレーン」では「めちゃもふぐっとぬいぐるみ~ハロ~」「ともぬい」といったぬいぐるみ系グッズなどが順次登場。なお鑑賞済み映画半券をキャンペーン対象店舗で提示すると、「ナムコ限定ポストカード(全1種)」も手に入る。劇場に訪れた際には、ついでにナムコにも足を運んでみよう。各グッズの詳細は、特設サイト「PRODUCT SPECIAL CATALOG 2025」まで。興行収入公開から31日間(1月17日~2月16日):興行収入25.3億円、動員155万人突破!公開から49日間(1月17日~3月6日):興行収入3,004,166,800円、動員1,829,244 人公開から52日間(1月17日~3月9日):興行収入 30.5 億円、動員 185 万人突破!公開から66日間(1月17日~3月23日):興行収入 32.9 億円、動員 200 万人突破!公開から73日間(1月17日~3月30日):興行収入33.4億円、動員202万人突破!関連動画【ネタバレ注意】『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)-Beginning-』Promotion Reel『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』TV Series Promotion Reel『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』4月8日より 毎週火曜24時29分から日テレ系30局ネットで放送毎週水曜午前1時からPrime Videoで国内最速配信TVシリーズの放送に先駆け、一部話数を劇場上映用に再構築した『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』を2025年1月17日(金)より全国の劇場にて上映。■『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』スタッフ監督:鶴巻和哉 シリーズ構成:榎戸洋司キャラクターデザイン:竹 メカニカルデザイン:山下いくとアニメーションキャラクターデザイン・キャラクター総作画監督:池田由美/小堀史絵アニメーションメカニカルデザイン・メカニカル総作画監督:金 世俊原作:矢立 肇/富野由悠季 脚本:榎戸洋司/庵野秀明デザインワークス:渭原敏明/前田真宏/阿部慎吾/松原秀典 コンセプトアート:上田 創美術監督・美術設定:加藤 浩(ととにゃん) 色彩設計:井上あきこ(Wish)CGI監督:鈴木貴志 CGIアートディレクター:小林浩康 特技監督:矢辺洋章撮影監督:塩川智幸(T2 studio) 編集:辻田恵美 音楽:照井順政/蓮尾理之主題歌:米津玄師「Plazma」エンディングテーマ:星街すいせい「もうどうなってもいいや」音響監督・整音:山田 陽(サウンドチーム・ドンファン)音響効果:山谷尚人(サウンドボックス)主・プロデューサー:杉谷勇樹 エグゼクティブ・プロデューサー:小形尚弘 プロデューサー:笠井圭介制作:スタジオカラー/サンライズ 製作:バンダイナムコフィルムワークス/日本テレビ放送網■『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』キャストアマテ・ユズリハ(マチュ):黒沢ともよ ニャアン:石川由依 シュウジ・イトウ:土屋神葉 シャリア・ブル:川田紳司(C)創通・サンライズ(C)創通・サンライズIMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.(C)Bandai Namco Amusement Inc.