「Zガンダム」ジオンの試作機「アクト・ザク」がアニメに登場した兵装を追加し“地球連邦軍カラー”で登場！

『機動戦士Zガンダム』より、モビルスーツ「アクト・ザク」が地球連邦軍仕様で魂ネイションズのフィギュアブランド「ROBOT魂」に登場。「ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ MS-11 アクト・ザク（オーガスタ研究所仕様） ver. A.N.I.M.E.」が、プレミアムバンダイにて予約受付中だ。ガンダムシリーズは、1979年に放送を開始した『機動戦士ガンダム』を皮切りに始まった。同作は、ロボットを「モビルスーツ」という「兵器」として扱ったリアルな戦争描写や緻密な科学考証、複雑に織り成す深い人間ドラマで、それまでのロボットアニメの潮流であった単純な勧善懲悪では語れない「リアルロボットアニメ」というジャンルを確立。一大ブームを巻き起こした。2025年1月17日からは、最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』が全国劇場で公開されている。『機動戦士Zガンダム』は『機動戦士ガンダム』の終了から5年が経過して製作された続編にあたるアニメ。前作から7年後の宇宙世紀を描き、カミーユなどの新キャラクターに加え、シャアやアムロといったかつての登場人物が歳を重ねて登場するという斬新な演出が行われた。登場するMSやMAには、可変機構などのギミックが考案されると同時に詳細な設定が作られ、ファンの支持を得た。このたび、そんな本作よりモビルスーツ「アクト・ザク」が魂ネイションズのアクションフィギュアブランド「ROBOT魂」にて登場。ロボットを愛する心＝“ロボット魂”が創りだしたハイターゲット向けロボットフィギュアで、数々のロボットを圧倒的な完成度で立体化しているブランドだ。“オーガスタ研究所仕様”での立体化で、ジオン公国軍の次期主力モビルスーツ開発計画である「ペズン計画」の中で、ザクIIをベースにしたモビルスーツ。ビーム兵器の運用と、マグネット・コーティングの研究に使用された試作機だ。一年戦争後には、地球連邦軍が接収。劇中ではオーガスタのニュータイプ研究所を攻撃するカラバ追撃のため、数機が出撃している。そんなMSが商品名にもある通り、ダイナミックなアニメ的プロポーションを再現したROBOT魂の「ver. A.N.I.M.E.」シリーズでの登場となる。“劇中再現で遊べる”ロボットフィギュアの決定版モデルだ。アニメに登場した兵装を追加し、地球連邦軍カラーで仕上げられている。頸部には引き出し機構を内蔵しており、ポーズに合わせた顔の動きを再現。また、モノアイも左右に可動する。膝は二軸可動と脹脛の引き込み可動により、自然な膝曲げや膝立ちが可能。そして胸部＆肩部に内蔵された可動軸で、両手で武器を構えられる。パーツにはビーム・サーベルエフェクトを始め、各種エフェクトが付属。大型ヒート・ホークは短い携行状態と、使用時の発光状態の2種が用意されている。装備はビーム・ライフル、ブルバップ・ガン、120mmザク・マシンガン改、大型ヒート・ホーク、ビーム・サーベル、クラッカーが付属。また一部装備は、新規造形のマウントジョイントにマウントできる。「ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ MS-11 アクト・ザク（オーガスタ研究所仕様） ver. A.N.I.M.E.」の価格は9,350円（税込）。通販サイト「プレミアムバンダイ」にて2025年3月2日23時まで予約受付中。発送は6月を予定している。■ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ MS-11 アクト・ザク（オーガスタ研究所仕様） ver. A.N.I.M.E.￥9,350（税込）予約受付開始 2025年1月17日 16時予約受付終了 2025年3月2日 23時お届け日 2025年6月発送予定ショップ名 魂ウェブ商店 登場作品 機動戦士Zガンダム 主な商品内容 ・本体 ・交換用手首パーツ左右各4種 ・ビーム・ライフル ・ブルパップ・ガン ・大型ヒート・ホーク（発光） ・大型ヒート・ホーク（携行） ・クラッカー×2 ・ビーム・サーベル×2 ・120mmザク・マシンガン改 ・エフェクトパーツ一式 ・ジョイントパーツ一式 ・手首格納デッキ 主な商品素材 ABS、PVC製 商品サイズ 全高：約125mm 対象年齢 15歳～（C）創通・サンライズ