『はじめの一歩』は、講談社「週刊少年マガジン」で連載中の森川ジョージによるマンガだ。ドジでいじめられっ子の高校生・幕之内一歩が、ボクサー・鷹村守との出会いをきっかけにプロボクサーへの夢を抱き、鷹村と同じ鴨川ジムで“強さ”を見つけるために挑戦する姿を描く。1989年から連載が開始され、2024年で35周年を迎えた。既刊は142巻を数え、単行本の累計発行部数は1億部を突破している。ボクシングマンガの金字塔として、多くのプロボクサー・格闘家・格闘技ファンを魅了してきた。
ファミリーマート限定で発売されるこのたびの「ファミリーマートのはじめの一歩缶」では、そんな『はじめの一歩』の連載35周年の歴史の中から、作者である森川によって作中のキャラクターおよび名シーンが「幕之内一歩」、「宮田一郎」、「ヴォルグ・ザンギエフ」、「間柴了」、「千堂武士」、「伊達英二」、「鷹村守」、「青木勝」、「木村タツヤ」、「板垣学」、「リカルド・マルチネス」、「ブライアン・ホーク」の12種類厳選され、デザインに落とし込まれた。
数々のライバルたちをリングに沈めてきた主人公・幕之内一歩の必殺技「デンプシー・ロール」をはじめ、「登場人物が全員主人公」と謳う本作のコンセプトにふさわしい12名のベストバウトデザインに注目となる。またコラボ缶には表側に試合中の名シーン、裏側にキャラクター紹介がデザインされ、『はじめの一歩』ファンはもちろん、多くの人々が胸を熱くする仕上がりとなった。
さらに発売にあわせて、ファミマのアプリ「ファミペイ」を提示して期間中に3本以上「ワンダ モーニングショット」を購入すると、抽選で森川が手掛けたオリジナルデザインのTシャツが当たる企画が行われる。ファミマの公式X(旧Twitter)アカウントでは、フォローと該当投稿のリポストでオリジナルボックス付き「はじめの一歩×ワンダ モーニングショット 限定コラボ缶」全12種類が抽選で手に入る企画も実施されるので、こちらも見逃せない。
マンガ『はじめの一歩』と「ワンダ モーニングショット」の初コラボによる「ファミリーマートのはじめの一歩缶」は税込み132円。2025年1月28日より、全国のファミリーマート約16,200店にて数量限定で発売される。
【商品詳細】
【商品名】「はじめの一歩×ワンダ モーニングショット ファミリーマートのはじめの一歩缶」(全12種類)
【価格】123円(税込132円)
【発売日】2025年1月28日(火)
【発売地域】全国
(C)森川ジョージ/講談社
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