映画『スター・ウォーズ』シリーズの記念すべき第1作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が、2025年4月25日に日本テレビ系「金曜ロードショー」で放送される。映画の歴史を変えたとも言われる伝説的作品の原点だ。遠い昔、はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、善と悪の壮大な戦いを描いた本作品。1977年、当初はサブタイトルの付かない『STAR WARS』として全米で上映されるや、斬新なビジュアルと印象的なOPテーマ曲(メイン・タイトル)も話題を呼び、各国で社会現象を巻き起こした。日本では1978年に公開されている。のちに前章となる3部作(エピソード1~3)が生まれた事から『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』と新しくサブタイトルが追加された。最新作までのシリーズ累計興行収入は全米歴代2位を保ち続けている(IMDb調べ)。マーク・ハミル演じる主人公ルーク・スカイウォーカー、ハリソン・フォード演じるハン・ソロ、キャリー・フィッシャー演じるレイア姫、アレック・ギネス演じるジェダイの騎士オビ=ワン・ケノービ、ドロイドコンビのC-3POとR2-D2、ハン・ソロの相棒チューバッカ、そして悪の権化ダース・ベイダー……。ジョージ・ルーカス監督の描いた魅力あふれるキャラクターたちは世界中で愛され続けている。また、映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズが手がけた壮大な楽曲、巨大セットや超精密なミニチュア模型などを駆使して撮影した特撮映像のリアルさは観るものを圧倒する。日本語吹き替えは、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)役を島田敏、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)役を磯部勉、レイア姫(キャリー・フィッシャー)役を高島雅羅が担当した。映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』は、4月25日21時00分~22時54分に日本テレビ系「金曜ロードショー」にて放送。さらに、その続編となる第2作『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(監督:アービン・カーシュナー)と、第3作『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(監督:リチャード・マーカンド)を地上波とBS日テレで放送する。映画史を塗り替えたスペースオペラの名作を、この機会にチェック!■映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』・監督/脚本:ジョージ・ルーカス・製作:ゲイリー・カーツ・音楽:ジョン・ウィリアムズ【出演】()内は日本語吹き替え・ルーク・スカイウォーカー:マーク・ハミル(島田敏)・ハン・ソロ:ハリソン・フォード(磯部勉)・レイア姫:キャリー・フィッシャー(高島雅羅)・オビ=ワン・ケノービ:アレック・ギネス(納谷悟朗)・ダース・ベイダー:デヴィッド・プラウズ(大平透)※原語版の声はジェームズ・アール・ジョーンズ・C-3PO:アンソニー・ダニエルズ(野沢那智)・R2-D2:ケニー・ベイカー・チューバッカ:ピーター・メイヒュー【ストーリー】帝国の台頭から20数年の時が流れた頃、砂漠の惑星タトゥイーンで農夫として暮らしていた青年ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)は、長きにわたって身を潜めていたオビ=ワン・ケノービ(アレック・ギネス)との出会いを果たす。やがてジェダイになるための修業をはじめたルークに、オビ=ワンは帝国軍と反乱軍の戦闘や“フォース”について語りはじめる。その後、ふたりは報酬を目当てに現れたハン・ソロ(ハリソン・フォード)と名乗る敏腕の宇宙船操縦士と彼のウーキー族の相棒チューバッカとともに、帝国軍の総統ダース・ベイダーが指揮を執る巨大要塞デス・スターから反乱軍のリーダー、レイア姫(キャリー・フィッシャー)を助け出すため同軍に参加するのだった。『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』・日本テレビ 地上波(関東ローカル):4月30日(水)午前2時10分(火曜深夜)・BS日テレ:4月26日(土)よる7時『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』・日本テレビ 地上波(関東ローカル):5月7日(水)午前2時10分(火曜深夜)・BS日テレ:4月27日(日)よる6時24分から(C)& TM Lucasfilm Ltd. All rights reserved.