2025年冬アニメがスタートして、1か月が過ぎました。
TVアニメは本編だけでなく、作品世界を表現した主題歌も魅力です。
そこでアニメ!アニメ!では「2025年春アニメ主題歌、どの曲が好き?」と題した読者アンケートを実施しました。5月6日から5月9日までのアンケート期間中に115人から回答を得ました。
男女比は男性約70パーセント、女性約30パーセントで、男性が多め。年齢層は19歳以下が約25パーセント、20代と30代がそれぞれ約20パーセントでした。
本記事ではEDテーマの結果を発表します。
■1位はOPも好評のあのアニメ!
第1位
1位は『忍者と殺し屋のふたりぐらし』。支持率は約13パーセントでした。
本作のEDテーマは、HoneyWorks feat.ハコニワリリィの「にんころダンス」です。読者からは「“やーい ダメ忍者”と主人公・さとこを茶化すような出だしから楽しく、曲調もキャッチーで親しみやすい。本編の雰囲気にぴったりなエンディングで、また来週も見たくなります」や「SDキャラが踊るダンスが個性的で、振り付けも覚えやすいのでマネしたくなる。EDアニメが毎週ちょっとずつ変わる遊び心も嬉しい」と、終わりまで楽しく視聴できると好評です。
第2位
2位は『薬屋のひとりごと』。支持率は約10パーセントでした。
第2期2クールのEDテーマは、Omoinotakeの「ひとりごと」です。「EDテーマらしい穏やかなメロディと、落ち着きのあるしっとりとした歌声が、本編の余韻に浸らせてくれるから」や「過去を懐かしむ歌詞が、今の私の気持ちに寄り添ってくれて癒される」と、エピソードを締めくくるのに相応しい楽曲だというコメントが届きました。主人公の猫猫と、宮中で働く小蘭と子翠の3人にスポットを当てたEDテーマも人気を集めています。
第3位
3位は『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』。支持率は約8パーセントでした。
本作のEDテーマは、星街すいせいさんの「もうどうなってもいいや」です。主人公・マチュとニャアンの暮らしぶりを定点カメラで描くEDアニメの評価が高く、「二人のゆるい日常を追う映像が可愛くて最高!」や「散らかった部屋がリアルで親近感が湧く」と、生活感が伝わってくるとの声が。もちろん楽曲も好評。「星街すいせいさんのファンなので、『Gundam GQuuuuuuX』でガンダムデビューしました」と、アーティストきっかけで作品に触れたという読者もいました。
■そのほかのコメントをご紹介!
『Summer Pockets』鈴木このみ「Lasting Moment」には「夏の暑さと爽やかさを感じさせるOPテーマから一転、EDは雨の音が聞こえてきそうなノスタルジックな一曲に。ゆったりとしたメロディに切なさが表れていて、キャラクターたちの真剣な表情にも惹かれます」。
『黒執事-緑の魔女編-』龍宮城「WALTZ」には「女王蜂のアヴちゃんがプロデュースしていて、手拍子とタップ音がまるで舞台劇を観ているかのような臨場感を演出。本編終了後に、もう一つ別のストーリーが始まったかのようなインパクトがありました」。
『俺は星間国家の悪徳領主!』藤咲凪「なんとなく」には「メインヒロインの天城の可愛さが詰まった曲! 本編では感情をあまり見せない彼女が、EDアニメでは泣いたり笑ったり、プクッとふくれっ面をしたりと、いろいろな表情を見せてくれるギャップにやられた!!」
『ウマ娘 シンデレラグレイ』オグリキャップ(CV.高柳知葉)「∞」には「“これしかできる”という日本語としては不自然な表現を、あえて使った歌詞が印象的。生まれたときは体が弱くて立つこともできなかったオグリが、今では思いのままに走れるという喜びがダイレクトに伝わってきます」と、さまざまなタイトルに投票がありました。
EDテーマ編も、トップ3の顔ぶれはOPテーマ編と同じ結果に。アクション、SF、コメディ、ミステリーなど、多ジャンルの作品が揃ったクールであることが再確認できる結果となりました。
■ランキングトップ10
[2025年春アニメED主題歌、どの曲が好き?]
1位 『忍者と殺し屋のふたりぐらし』
2位 『薬屋のひとりごと』(第2期第2クール)
3位 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』
4位 『Summer Pockets』
4位 『ボールパークでつかまえて!』
6位 『WIND BREAKER Season 2』
6位 『黒執事-緑の魔女編-』
6位 『小市民シリーズ 第2期』
6位 『日々は過ぎれど飯うまし』
10位 『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』
(回答期間:2025年5月6日~5月9日)
■ランキングトップ20
[2025年春アニメED主題歌、どの曲が好き?]
1位 『忍者と殺し屋のふたりぐらし』
2位 『薬屋のひとりごと』(第2期2クール目)
3位 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』
4位 『Summer Pockets』
4位 『ボールパークでつかまえて!』
6位 『WIND BREAKER Season 2』
6位 『黒執事-緑の魔女編-』
6位 『小市民シリーズ 第2期』
6位 『日々は過ぎれど飯うまし』
10位 『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』
11位 『mono』
11位 『ウィッチウォッチ』
11位 『ウマ娘 シンデレラグレイ』
14位 『LAZARUS ラザロ』
14位 『阿波連さんははかれない season2』
14位 『ある魔女が死ぬまで』
14位 『炎炎ノ消防隊 参ノ章』
14位 『紫雲寺家の子供たち』
14位 『真・侍伝 YAIBA』
14位 『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました ~そのに~』
14位 『プリンセッション・オーケストラ』
14位 『前橋ウィッチーズ』
(回答期間:2025年5月6日~5月9日)
※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。
TVアニメは本編だけでなく、作品世界を表現した主題歌も魅力です。
今期もバラエティに富んだ楽曲が揃っていますが、その中で心を掴んだ楽曲は一体何なのでしょうか。
そこでアニメ!アニメ!では「2025年春アニメ主題歌、どの曲が好き?」と題した読者アンケートを実施しました。5月6日から5月9日までのアンケート期間中に115人から回答を得ました。
男女比は男性約70パーセント、女性約30パーセントで、男性が多め。年齢層は19歳以下が約25パーセント、20代と30代がそれぞれ約20パーセントでした。
本記事ではEDテーマの結果を発表します。
■1位はOPも好評のあのアニメ!
第1位
1位は『忍者と殺し屋のふたりぐらし』。支持率は約13パーセントでした。
本作のEDテーマは、HoneyWorks feat.ハコニワリリィの「にんころダンス」です。読者からは「“やーい ダメ忍者”と主人公・さとこを茶化すような出だしから楽しく、曲調もキャッチーで親しみやすい。本編の雰囲気にぴったりなエンディングで、また来週も見たくなります」や「SDキャラが踊るダンスが個性的で、振り付けも覚えやすいのでマネしたくなる。EDアニメが毎週ちょっとずつ変わる遊び心も嬉しい」と、終わりまで楽しく視聴できると好評です。
OPテーマ編に続いて、EDテーマ編でもトップとなりました。
第2位
2位は『薬屋のひとりごと』。支持率は約10パーセントでした。
第2期2クールのEDテーマは、Omoinotakeの「ひとりごと」です。「EDテーマらしい穏やかなメロディと、落ち着きのあるしっとりとした歌声が、本編の余韻に浸らせてくれるから」や「過去を懐かしむ歌詞が、今の私の気持ちに寄り添ってくれて癒される」と、エピソードを締めくくるのに相応しい楽曲だというコメントが届きました。主人公の猫猫と、宮中で働く小蘭と子翠の3人にスポットを当てたEDテーマも人気を集めています。
第3位
3位は『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』。支持率は約8パーセントでした。
本作のEDテーマは、星街すいせいさんの「もうどうなってもいいや」です。主人公・マチュとニャアンの暮らしぶりを定点カメラで描くEDアニメの評価が高く、「二人のゆるい日常を追う映像が可愛くて最高!」や「散らかった部屋がリアルで親近感が湧く」と、生活感が伝わってくるとの声が。もちろん楽曲も好評。「星街すいせいさんのファンなので、『Gundam GQuuuuuuX』でガンダムデビューしました」と、アーティストきっかけで作品に触れたという読者もいました。
■そのほかのコメントをご紹介!
『Summer Pockets』鈴木このみ「Lasting Moment」には「夏の暑さと爽やかさを感じさせるOPテーマから一転、EDは雨の音が聞こえてきそうなノスタルジックな一曲に。ゆったりとしたメロディに切なさが表れていて、キャラクターたちの真剣な表情にも惹かれます」。
『黒執事-緑の魔女編-』龍宮城「WALTZ」には「女王蜂のアヴちゃんがプロデュースしていて、手拍子とタップ音がまるで舞台劇を観ているかのような臨場感を演出。本編終了後に、もう一つ別のストーリーが始まったかのようなインパクトがありました」。
『俺は星間国家の悪徳領主!』藤咲凪「なんとなく」には「メインヒロインの天城の可愛さが詰まった曲! 本編では感情をあまり見せない彼女が、EDアニメでは泣いたり笑ったり、プクッとふくれっ面をしたりと、いろいろな表情を見せてくれるギャップにやられた!!」
『ウマ娘 シンデレラグレイ』オグリキャップ(CV.高柳知葉)「∞」には「“これしかできる”という日本語としては不自然な表現を、あえて使った歌詞が印象的。生まれたときは体が弱くて立つこともできなかったオグリが、今では思いのままに走れるという喜びがダイレクトに伝わってきます」と、さまざまなタイトルに投票がありました。
EDテーマ編も、トップ3の顔ぶれはOPテーマ編と同じ結果に。アクション、SF、コメディ、ミステリーなど、多ジャンルの作品が揃ったクールであることが再確認できる結果となりました。
■ランキングトップ10
[2025年春アニメED主題歌、どの曲が好き?]
1位 『忍者と殺し屋のふたりぐらし』
2位 『薬屋のひとりごと』(第2期第2クール)
3位 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』
4位 『Summer Pockets』
4位 『ボールパークでつかまえて!』
6位 『WIND BREAKER Season 2』
6位 『黒執事-緑の魔女編-』
6位 『小市民シリーズ 第2期』
6位 『日々は過ぎれど飯うまし』
10位 『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』
(回答期間:2025年5月6日~5月9日)
■ランキングトップ20
[2025年春アニメED主題歌、どの曲が好き?]
1位 『忍者と殺し屋のふたりぐらし』
2位 『薬屋のひとりごと』(第2期2クール目)
3位 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』
4位 『Summer Pockets』
4位 『ボールパークでつかまえて!』
6位 『WIND BREAKER Season 2』
6位 『黒執事-緑の魔女編-』
6位 『小市民シリーズ 第2期』
6位 『日々は過ぎれど飯うまし』
10位 『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』
11位 『mono』
11位 『ウィッチウォッチ』
11位 『ウマ娘 シンデレラグレイ』
14位 『LAZARUS ラザロ』
14位 『阿波連さんははかれない season2』
14位 『ある魔女が死ぬまで』
14位 『炎炎ノ消防隊 参ノ章』
14位 『紫雲寺家の子供たち』
14位 『真・侍伝 YAIBA』
14位 『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました ~そのに~』
14位 『プリンセッション・オーケストラ』
14位 『前橋ウィッチーズ』
(回答期間:2025年5月6日~5月9日)
※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。
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