夏アニメ『フードコートで、また明日。』より、2025年7月7日(月)から放送開始となる第1話(#1)「『WADA1234(ダブリュエーディーエーいちにさんよん)』『ナスカ地上絵 宇宙人』『psibola(プシボーラ)』『Change before you have to』」のあらすじと先行場面カットが公開された。またノンクレジットエンディング映像もお披露目され、スペシャルサンクス企業の一部も明らかになった。『フードコートで、また明日。』は成家慎一郎が「コミックNewtype」にて連載中の、SNSにて話題となった“女子高生が喋るだけ”のマンガを原作とするTVアニメだ。『彼女、お借りします』の古賀一臣監督のもと、アニメーション制作を『異世界おじさん』のAtelier Pontdarcが手掛ける。和田役を宮崎ヒヨリ、山本役を青山吉能が務め、そのほか早見沙織や福山潤らも出演する。話しかけ難い雰囲気を漂わせる和田と、ギャルのような見た目で周囲から恐れられている山本の2人は、クラスではそれぞれ一人きりで過ごす高校生だ。彼女たちは別々の学校に通っているものの、毎日のようにショッピングセンターのフードコートに集まっている。とは言っても、何をするでもなく、ただただたわいもない話をするだけ。はたして、そんな2人のゆるい放課後とは。第1話(#1)「『WADA1234』『ナスカ地上絵 宇宙人』『psibola』『Change before you have to』」あらすじ和田と山本の2人は、放課後いつものように駅を降り、フードコートに集まった。「あいつだけは許せない!」と、ソシャゲのキャラクター・エイベル公爵をSNS上で叩いていた和田は、その投稿を見たファンたちによってアカウントを燃やされたらしい。だが時間が経った現在、和田を叩いたファンたちは別の話題を燃やしているという。そんなネットで叩かれた話を和田が山本に愚痴ると……?また、放送に先駆けノンクレジットエンディング映像もお披露目された。エンディングテーマを担当する和田と山本(CV.宮崎ヒヨリ・青山吉能)の会話劇からスタートする、楽曲とキャラクターの織りなす柔らかな映像をいち早く楽しみたい。さらに、本作では本編に実在の企業の登場が予定されており、そのスペシャルサンクス企業の一部も明らかになった。いつ描かれるのか楽しみに待とう。夏アニメ『フードコートで、また明日。』の第1話(#1)「『WADA1234』『ナスカ地上絵 宇宙人』『psibola』『Change before you have to』」は、7月7日(月)22時30分よりTOKYO MXほか各局にて放送される。TVアニメ「フードコートで、また明日。」作品概要7月7日(月)よりTOKYO MX他各局にて放送開始TOKYO MX:毎週月曜22:30~ KBS京都:毎週月曜24:00~ サンテレビ:毎週月曜24:00~ テレビ愛知:毎週月曜25:30tbc 東北放送:毎週水曜25:40~ B S日テレ:毎週月曜23:00~AT-X:毎週月曜21:30~【リピート放送】毎週水曜9:30~/毎週金曜15:30~※放送日時は予告なく変更になる場合がございます。<配信情報>ABEMAにて7月7日(月)22:30より地上波同時・単独最速配信決定7 月12日(土)22:30~各配信サイトにて順次配信開始<見放題サイト>d アニメストア、niconico(ニコニコ生放送/ニコニコチャンネル)、U-NEXT、アニメ放題、Lemino、バンダイチャンネル、Hulu、DMM TV、TELASA、J:COM STREAM、milplus 見放題パックプライム、Prime Video、FOD、アニメフェスタ<都度課金サイト>Rakuten TV、HAPPY!動画、ムービーフル<スタッフ>原作:成家慎一郎「フードコートで、また明日。」(KADOKAWA刊)監督:古賀一臣 シリーズ構成・脚本:花田十輝 キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太サブキャラクターデザイン:有我洋美 プロップデザイン:コレサワシゲユキ・灯夢(デジタルノイズ)美術監督:三宅昌和 美術設定・セットモデリング:小高みちる(デジタルノイズ)色彩設計:坂本いづみ 特殊効果:チップチューン 2Dワークス:灯夢(デジタルノイズ)撮影監督:東郷香澄(チップチューン) 編集:須藤 瞳(REAL-T)音響監督:明田川 仁 音響制作:マジックカプセル音楽:うたたね歌菜 音楽制作:KADOKAWAオープニングテーマ:「未完成に瞬いて」おいしくるメロンパン (トイズファクトリー)エンディングテーマ:「となりあわせ」和田と山本(CV.宮崎ヒヨリ・青山吉能)アニメーション制作:Atelier Pontdarc<キャスト>和田:宮崎ヒヨリ 山本:青山吉能 斉藤:早見沙織 エイベル公爵:福山 潤 他(C)2024 成家慎一郎/KADOKAWA/フードコートで、また明日。製作委員会