「週刊少年ジャンプ」と「Pokemon」(『ポケットモンスター』)のコラボレーションが決定した。8月4日発売の「週刊少年ジャンプ」36・37合併特大号では、ジャンプキャラクターとポケモンを描き降ろした集合イラストが表紙を飾ることになった。


「週刊少年ジャンプ」は、1968年7月に月2回刊行の「少年ジャンプ」として創刊。1969年から週刊化し、1995年新年3・4合併号(1994年12月20日発売)ではマンガ誌として史上最高発行部数653万部を記録した。
「Pokemon」こと『ポケットモンスター』は、1996年発売のゲームボーイソフト「ポケットモンスター 赤・緑」として誕生。アニメやアプリ、グッズ、カードゲームなど多彩なメディア展開を通じて、世界的な人気を獲得している。

このたび、「週刊少年ジャンプ」と「Pokemon」のコラボが決定。8月4日発売の「週刊少年ジャンプ」36・37合併特大号では、連載作家陣がそれぞれの作品のキャラクターとポケモンを描き下ろした集合イラストが表紙を飾る。

さらに8月18日発売の38号では、付録として前号の集合表紙イラストを用いたスペシャルコラボステッカーを同梱。世界的な人気を誇る「ジャンプ」と「ポケモン」のコラボは注目を集めるだろう。

情報発表にあわせて、コラボイラストを初公開。『ワンピース』の尾田栄一郎によるルフィとピカチュウ、『僕とロボコ』の宮崎周平によるロボコとメガバシャーモ、『アオのハコ』の三浦糀による鹿野千夏とワニノコのイラストが発表された。そのほか、描き下ろしイラストを用いたプレゼント企画も行う予定だ。
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