夏アニメ『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)』の第4話「真唯なんて、やっぱりムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)」が、2025年7月28日深夜1時から放送されました。綺麗な展開にネット上では「わたなれ、いい最終回だった」の声も!?
みかみてれんさんが集英社「ダッシュエックス文庫」で刊行中のライトノベル『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)』は、通称『わたなれ』として2025年夏にアニメ化されました。
陽キャライフに憧れて高校デビューに成功した根は陰キャでコミュ障の主人公・甘織れな子。そんな彼女が、容姿完璧で文武無敵な学校のスーパースター・王塚真唯(まい)に告白されてしまうノンストップ・青春ガールズラブコメディです。
※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。
第3話の放送前、マンガ家・ちょぼらうにょぽみさんによる応援イラストが公開されました。れなこをペロペロする紫陽花(あじさい)に愕然とする真唯……。
一方で原作のイラストを担当する竹嶋えくさんは、グループのマスコット的存在・小柳香穂のデフォルメイラストを自身のSNSに投稿しています。「4話始まるーーーーー」とヘッドスライディングな香穂がかわいいですね。
グループの癒し系・瀬名紫陽花(せな あじさい)を演じる安齋由香里さんは「紫陽花さんが何故この表情なのか ぜひ理由をお見逃しなくです~!」と投稿。顔を赤らめる紫陽花の手を握っている相手はいったい……。
さて、第3話で真唯との修羅場を妹・遥奈に見られてしまったれな子。重い足取りで学校へ行くと、真唯は休みで不在。
れな子との関係を「全部」真唯から聞いたという紗月。さらに続ける紗月は「あいつ(真唯)はね、一通り話し終わったあと言ってきたの。私に、抱いてくれって」と明かすのでした。
その言葉にネット上は「直球」「抱いてくれwwww」「友達はいきなり抱こうとしたり抱いてくれって頼んだりしないよ?」と困惑気味。
れな子が紗月との会話を終えて教室に戻ると、そこにはれな子を待っていた紫陽花の姿が。「今日はどうかな? うちに遊びに来ない?」と誘ってくる紫陽花。しかし、れな子は暴走する真唯を止めるため今日は誘いに乗れず、でも人の誘いを断ったら「また私はひとりぼっちに……」と過去のトラウマを思い出すことに。
紫陽花を信じて、気持ちをちゃんと伝えようとするれな子は紫陽花の手を握り、「私、紫陽花さんのこと好きだから。大好きだから!」と大胆告白!
戸惑う紫陽花に「本当は毎日だって紫陽花さんと遊びたいよ。でも今日は大事な用事があって」と続け、彼女に気持ちを伝えると……。
「私もれなちゃんのこと、好き……だよ」頬を染めながら紫陽花は目を閉じ、唇をれな子に向かって……。
「キス待ちあじさい」「れな子が悪いんだよ」「紫陽花さんに関しては100%れな子が悪いんだよ」「れな子の言い方のせいで紫陽花さんが告白されたと完全に勘違いしてしまった…」ネット上では紫陽花の行為はれな子が悪いことで一致。
れな子役の中村カンナさんも「あああああああ あああああじさいしゃんんんんん!!!」と思わず絶叫!
れな子は紫陽花から「香穂ちゃんも今日は用事があるって」と聞き、その場所に心当たりがあったれな子は香穂のところへ。そこで催されていたのは、なんと「王塚真唯 恋人募集パーティー」。
そんなパーティーは中止させようと、れな子は真唯のもとへ。
プールサイドで物思いに耽る真唯の前に現れた水着姿のれな子。紗月から全部聞いたことを打ち明けます。
「恋人でも親友でもない、私と君はもうただのクラスメイトだ」と言う真唯に、れな子は「いやだ。まだ終わってない」と真唯の髪に手をやると……。
「れな子から髪を!?」「ここでれな子が髪解くの、良いね~」「恋人モードにしやがった」
そして、真唯に近付くと「自分から行ったーーーーー」「唇で黙らせた」とネット上は大盛り上がり。
お互いの気持ちを伝えあい、手を取り合うとプールに飛び込むふたり。幻想的なシーンに、香穂役の田中貴子さんは「す、すごい、、、 まるでわたなれじゃないみたいだ…」と投稿。
アニメーション制作のstudio MOTHERが、放送後に美しすぎる線撮公開をしています。
エンディングテーマ『迷っちゃうわ』を歌うフィロソフィーのダンスの佐藤まりあさんも「ちょっと綺麗すぎて泣けちゃう」と感動したようです。
「うん!! 良い最終回だ!!」とは中村さん。
ネット上でも美しいストーリーに多くのコメントが寄せられていましたが、最終回と思う人も続出?
「わたなれ、最終回かな?」
「やった!わたなれ完ッ!」
「わたなれ、いい最終回だった」
「いい最終回だっ………違った」
「尊すぎるな~れな子と真唯の関係 いいわ~」
「わたなれアニメ4話美しすぎる……後世に語り継いでいかなければ……」
その一方で「方々でれな子が悪いんだよって言われてるのがよくわかった、れな子が悪いんだよ」「あんだけチューしといて恋人は無理は無理だよれな子」「なんて罪な子…」など、やはりここでもれな子が悪いことに。
田中さんも放送後に「ラストはあまりにも美しくて魅入っちゃった…」などつづっていました。
安齋さんは放送後に配信された公式ラジオ番組『甘織れな子の「わたなれでぃお!」』で、あの場面などについて話していました。必聴です!
ネット上では「わたなれの多幸感に包まれたまま寝ます」「水中キスはもう世界一ピュアなキスなんよ。素敵だね」といった感想も見られた第4話でした。
原作・みかみてれんさんは「わたなれ原作1巻終了! そして物語は次の舞台へ――!」と投稿。第5話から次のステージへ! 毎週恒例のあとがきも公開されています。
「れな子が悪い」リアルタイム検索ランキングで国内4位だったそうです。どうみたってれな子が悪いよ。
放送後は、制作スタッフ陣の投稿もたくさんありました!(一部)
第5話の先行カットとあらすじも公開されています。
TVアニメ『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)』は毎週月曜深夜1時(25時00分)からTOKYO MX、サンテレビ、BS11にて放送。配信は、dアニメストア、アニメタイズム、Leminoにて毎週月曜深夜1時30分から配信開始。各配信サイトでも毎週木曜深夜1時30分から順次開始します。
■TVアニメ『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)』
<スタッフ>
原作:みかみてれん/イラスト:竹嶋えく(集英社ダッシュエックス文庫刊)
監督:内沼菜摘
シリーズ構成・脚本:荒川稔久
キャラクターデザイン:kojikoji
総作画監督:金子美咲、森谷春樹、塩川貴史、時乃キノ、阿見圭之介、新井達也、岸本誠司、仁井学、坂崎忠(崎は「たつさき」)
色彩設計:関本美津子
美術監督:高木佑梨、渡辺佳人
撮影監督:師岡拓磨
編集:茶圓一郎
音響監督:山口貴之
音楽:藤澤慶昌
アニメーション制作:studio MOTHER
<キャスト>
甘織 れな子:中村カンナ
王塚 真唯:大西沙織
瀬名 紫陽花:安齋由香里
琴 紗月:市ノ瀬加那
小柳 香穂:田中貴子
甘織 遥奈:相良茉優
<主題歌>
●オープニング・テーマ
ナナヲアカリ「ムリムリ進化論」(Sony Music Labels / fanfarecord)
●エンディング・テーマ
フィロソフィーのダンス「迷っちゃうわ」(Sony Music Labels / gr8!records)
(C)みかみてれん・竹嶋えく/集英社・わたなれ製作委員会
みかみてれんさんが集英社「ダッシュエックス文庫」で刊行中のライトノベル『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)』は、通称『わたなれ』として2025年夏にアニメ化されました。
陽キャライフに憧れて高校デビューに成功した根は陰キャでコミュ障の主人公・甘織れな子。そんな彼女が、容姿完璧で文武無敵な学校のスーパースター・王塚真唯(まい)に告白されてしまうノンストップ・青春ガールズラブコメディです。
※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。
第3話の放送前、マンガ家・ちょぼらうにょぽみさんによる応援イラストが公開されました。れなこをペロペロする紫陽花(あじさい)に愕然とする真唯……。
一方で原作のイラストを担当する竹嶋えくさんは、グループのマスコット的存在・小柳香穂のデフォルメイラストを自身のSNSに投稿しています。「4話始まるーーーーー」とヘッドスライディングな香穂がかわいいですね。
グループの癒し系・瀬名紫陽花(せな あじさい)を演じる安齋由香里さんは「紫陽花さんが何故この表情なのか ぜひ理由をお見逃しなくです~!」と投稿。顔を赤らめる紫陽花の手を握っている相手はいったい……。
さて、第3話で真唯との修羅場を妹・遥奈に見られてしまったれな子。重い足取りで学校へ行くと、真唯は休みで不在。
悩めるれな子を、真唯の幼馴染・琴紗月(こと さつき)は「王塚真唯について話があるから」と放課後の屋上に呼び出します。
れな子との関係を「全部」真唯から聞いたという紗月。さらに続ける紗月は「あいつ(真唯)はね、一通り話し終わったあと言ってきたの。私に、抱いてくれって」と明かすのでした。
その言葉にネット上は「直球」「抱いてくれwwww」「友達はいきなり抱こうとしたり抱いてくれって頼んだりしないよ?」と困惑気味。
れな子が紗月との会話を終えて教室に戻ると、そこにはれな子を待っていた紫陽花の姿が。「今日はどうかな? うちに遊びに来ない?」と誘ってくる紫陽花。しかし、れな子は暴走する真唯を止めるため今日は誘いに乗れず、でも人の誘いを断ったら「また私はひとりぼっちに……」と過去のトラウマを思い出すことに。
紫陽花を信じて、気持ちをちゃんと伝えようとするれな子は紫陽花の手を握り、「私、紫陽花さんのこと好きだから。大好きだから!」と大胆告白!
戸惑う紫陽花に「本当は毎日だって紫陽花さんと遊びたいよ。でも今日は大事な用事があって」と続け、彼女に気持ちを伝えると……。
「私もれなちゃんのこと、好き……だよ」頬を染めながら紫陽花は目を閉じ、唇をれな子に向かって……。
「キス待ちあじさい」「れな子が悪いんだよ」「紫陽花さんに関しては100%れな子が悪いんだよ」「れな子の言い方のせいで紫陽花さんが告白されたと完全に勘違いしてしまった…」ネット上では紫陽花の行為はれな子が悪いことで一致。
れな子役の中村カンナさんも「あああああああ あああああじさいしゃんんんんん!!!」と思わず絶叫!
れな子は紫陽花から「香穂ちゃんも今日は用事があるって」と聞き、その場所に心当たりがあったれな子は香穂のところへ。そこで催されていたのは、なんと「王塚真唯 恋人募集パーティー」。
そんなパーティーは中止させようと、れな子は真唯のもとへ。
プールサイドで物思いに耽る真唯の前に現れた水着姿のれな子。紗月から全部聞いたことを打ち明けます。
「恋人でも親友でもない、私と君はもうただのクラスメイトだ」と言う真唯に、れな子は「いやだ。まだ終わってない」と真唯の髪に手をやると……。
「れな子から髪を!?」「ここでれな子が髪解くの、良いね~」「恋人モードにしやがった」
そして、真唯に近付くと「自分から行ったーーーーー」「唇で黙らせた」とネット上は大盛り上がり。
お互いの気持ちを伝えあい、手を取り合うとプールに飛び込むふたり。幻想的なシーンに、香穂役の田中貴子さんは「す、すごい、、、 まるでわたなれじゃないみたいだ…」と投稿。
アニメーション制作のstudio MOTHERが、放送後に美しすぎる線撮公開をしています。
エンディングテーマ『迷っちゃうわ』を歌うフィロソフィーのダンスの佐藤まりあさんも「ちょっと綺麗すぎて泣けちゃう」と感動したようです。
「うん!! 良い最終回だ!!」とは中村さん。
ネット上でも美しいストーリーに多くのコメントが寄せられていましたが、最終回と思う人も続出?
「わたなれ、最終回かな?」
「やった!わたなれ完ッ!」
「わたなれ、いい最終回だった」
「いい最終回だっ………違った」
「尊すぎるな~れな子と真唯の関係 いいわ~」
「わたなれアニメ4話美しすぎる……後世に語り継いでいかなければ……」
その一方で「方々でれな子が悪いんだよって言われてるのがよくわかった、れな子が悪いんだよ」「あんだけチューしといて恋人は無理は無理だよれな子」「なんて罪な子…」など、やはりここでもれな子が悪いことに。
田中さんも放送後に「ラストはあまりにも美しくて魅入っちゃった…」などつづっていました。
安齋さんは放送後に配信された公式ラジオ番組『甘織れな子の「わたなれでぃお!」』で、あの場面などについて話していました。必聴です!
ネット上では「わたなれの多幸感に包まれたまま寝ます」「水中キスはもう世界一ピュアなキスなんよ。素敵だね」といった感想も見られた第4話でした。
原作・みかみてれんさんは「わたなれ原作1巻終了! そして物語は次の舞台へ――!」と投稿。第5話から次のステージへ! 毎週恒例のあとがきも公開されています。
「れな子が悪い」リアルタイム検索ランキングで国内4位だったそうです。どうみたってれな子が悪いよ。
放送後は、制作スタッフ陣の投稿もたくさんありました!(一部)
第5話の先行カットとあらすじも公開されています。
タイトルは「恋人とか、ぜったいにムリ!その2」です。いったい、れな子はこの先どうなってしまうのでしょうか!
TVアニメ『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)』は毎週月曜深夜1時(25時00分)からTOKYO MX、サンテレビ、BS11にて放送。配信は、dアニメストア、アニメタイズム、Leminoにて毎週月曜深夜1時30分から配信開始。各配信サイトでも毎週木曜深夜1時30分から順次開始します。
■TVアニメ『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)』
<スタッフ>
原作:みかみてれん/イラスト:竹嶋えく(集英社ダッシュエックス文庫刊)
監督:内沼菜摘
シリーズ構成・脚本:荒川稔久
キャラクターデザイン:kojikoji
総作画監督:金子美咲、森谷春樹、塩川貴史、時乃キノ、阿見圭之介、新井達也、岸本誠司、仁井学、坂崎忠(崎は「たつさき」)
色彩設計:関本美津子
美術監督:高木佑梨、渡辺佳人
撮影監督:師岡拓磨
編集:茶圓一郎
音響監督:山口貴之
音楽:藤澤慶昌
アニメーション制作:studio MOTHER
<キャスト>
甘織 れな子:中村カンナ
王塚 真唯:大西沙織
瀬名 紫陽花:安齋由香里
琴 紗月:市ノ瀬加那
小柳 香穂:田中貴子
甘織 遥奈:相良茉優
<主題歌>
●オープニング・テーマ
ナナヲアカリ「ムリムリ進化論」(Sony Music Labels / fanfarecord)
●エンディング・テーマ
フィロソフィーのダンス「迷っちゃうわ」(Sony Music Labels / gr8!records)
(C)みかみてれん・竹嶋えく/集英社・わたなれ製作委員会
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