劇場版『チェンソーマン レゼ篇』(以下、レゼ篇)が9月19日(金)より公開される。本作はTVアニメの続編となるエピソード。
「今までのデンジとはまた違った感情が垣間見えると思います」と語るのは、デンジを演じる戸谷菊之介さん。「レゼ篇」のアフレコ裏話や、本作のお気に入りポイントなどを伺った。
[取材・文=ハシビロコ 撮影=You Ishii]
■「レゼ篇」は「劇場で見るべき作品」
――劇場版公開が近づいている今の心境はいかがですか?
いよいよ「レゼ篇」を劇場で見られるのだと、とてもうれしく思っています。このエピソードはとくに映画館で見るべきシーンが多いですよね。花火の音も臨場感がありそうですし、大きなスケールの敵との戦いも大スクリーンがぴったりだと思います。
僕としても、いい作品になると自信を持っています。アフレコでもレゼ役の上田(麗奈)さんのお芝居が本当によくて! レゼがそこにいる、と体感できました。
――予告映像をご覧になった感想はいかがですか?
「こんなにすごい映像になるんだ!」と驚きました。予告編公開後に声優の友達から「めっちゃ楽しみにしてる!」と褒めてもらえたのもうれしかったです。あらためて「レゼ篇」を演じられた喜びがわいてきました。
――バトルシーンも大迫力でしたね。
原作では描かれなかったコマとコマの間の動きも追加されて、かなりのボリュームになっています。アニメならではの映像の美しさと演出のカッコよさ、音の迫力を堪能できるのではないかと僕も楽しみです!
あと、バトル中にお気に入りのシーンもあって。アキが運転する車の中で、無線が壊れてずっとうるさい音が流れているんです。たとえ緊迫した状況であっても、アキにとってはとくに意味のないことを一手間かけて描くところに、「チェンソーマン節」を感じました。
――「レゼ篇」のエピソードは原作を読んでいた頃からお好きだと伺いました。とくに気に入っているポイントはありますか?
やっぱりレゼが気に入っています。初めて読んだときからかわいくて、人間的な部分に惹かれました。デンジの扱い方もわかっていますよね(笑)。ほかにも後半にかけての怒濤の展開やバトルシーンも含めて、美しい物語だと思います。
――レゼに上田麗奈さんの声が付いたときの印象はいかがでしたか?
距離感の近さを感じました。位置的な距離だけでなく、心の近さも上田さんが演技で調整してくださって。
■デンジが獲得した新しい感情
――「レゼ篇」のデンジをどのように演じようと思いましたか?
デンジは素直な性格で、普通の人ではできないことをなんのためらいもなくやってくれる。それが見ていて気持ちいいと思うので、素直に演じようと「レゼ篇」でも心がけました。
ほかにも「レゼ篇」はコミカルなシーンが多くて、監督と音響監督から「思いっきり演じて大丈夫です」とディレクションをいただきました。なんなら「もっとやっちゃってください!」と言われた部分もありましたね。
――アフレコ中、印象に残っていることはありますか?
マキマ役の楠木(ともり)さんと、パワー役のファイちゃん(ファイルーズあい)と一緒にアフレコをしたとき、みんなでお菓子をわいわい食べたことが印象に残っています。ファイちゃんが持ってきてくれたお菓子が本当においしくて。ファイちゃんはパワーみたいに独り占めしないので(笑)、「全部持っていっていいよ」とたくさんくれました。
ディレクションに関しては、レゼから告白されたシーンも印象的でした。レゼに言葉を返しているうちに、デンジがだんだんと申し訳なくなっていく。そんな表現を求められたので、僕の中でも悩みながら演じました。
――素直に行動するデンジにとっては、珍しい一面でしたね。
「レゼ篇」のデンジは悩んでいる場面が多いので、今までとはまた違った感情が垣間見えると思います。前半は浮かれていた部分が強かったので、後半からの感情の波も大きかったです。
――「レゼ篇」のデンジに成長を感じた部分はありましたか?
デンジ自身はあまり成長していないんじゃないかな(笑)。ただ、レゼに対する感情は新しく獲得したと思います。『チェンソーマン』は、デンジがさまざまなものを獲得していく物語だと感じていて。マキマさんと出会って優しくしてもらったり、普通の生活を手に入れたり。それに加えて、「レゼ篇」では新しく恋を知りました。
でも、そういえばひとつ成長した部分もありましたね! デンジの中にはこれまでの戦いや、マキマさんとのデートを通して感じていた小さな悩みが積み重なっていました。でもマキマさんのおかげで悩みが晴れ、喜びを感じる瞬間があります。あのときのデンジには、悩みをひとつ乗り越えたことによる変化があったかもしれません。
――「レゼ篇」では、レゼとマキマの間で揺れ動くデンジも見どころです。
僕個人としては、女性キャラたちに振り回されて楽しかったです(笑)。でも同時にマキマさんとレゼ、どちらを選ぶかというデンジの複雑な心境も感じました。そもそもデンジは選ぶ側じゃないのに(笑)。
レゼはデンジにとってまったく新しい存在です。マキマさんという憧れの存在は今までもいましたが、手が届かないくらい遠い。そこに少しずつでも近づこうとするのが、これまでのデンジでした。一方レゼは最初から距離が近くて、なんなら自分に好意を抱いてくれているように見える。これもデンジが新しく体験する感覚だったと思います。
――演じていてドキッとしたシーンはありましたか。
一番ドキドキしたのは、正直に言えばプールのシーンです(笑)。あとはレゼとの出会いのシーンも印象に残っています。さりげないかわいさや距離感の近さがあって。
■マキマとレゼ、デートしたいのはどっち?
――「レゼ篇」のデンジに共感したポイントはありますか?
好意を持たれると自分も相手を好きになってしまう、という点はとても共感できます。デンジの「俺は俺の事を好きな人が好きだ」というセリフは、まさにその通りだと思いました。
――戸谷さん個人としては、マキマとレゼ、どちらに惹かれますか?
うわ~、どっちもいいですね(笑)。でも、レゼかな。ノリがよくて気が合う人のほうが好きになると思います。デートのシチュエーションも、絶対学校デートのほうがいい(笑)。1日中映画をはしごするのはちょっと……。でも、映画を見終わったあとにマキマさんとカフェで感想を言い合うシーンは、人間らしさを感じて好きです。
――以前(2022年)のインタビューで「将来は場を和ませられる声優になりたい」とおっしゃっていました。今回のアフレコ現場で、その目標は達成できましたか?
前よりは目標に近づいたと思います。僕は意外と人見知りなので、本当にデビューしたての頃は全然話せなくて。
今回はみんな知り合っている人ばかりで、すでに『チェンソーマン』の座組ができあがっていたのも大きかったです。誰とでも普通に話せるくらいにはリラックスできました。上田さんとアフレコをご一緒するのは初めてでしたが、たくさん話せたので現場の雰囲気はよかったと思います。
――あらためて『チェンソーマン』という作品の魅力を教えてください。
普通の人がやってはいけないことをデンジが全部やる。そこに魅力が詰まっていると思います。僕らにはできないですよね。人目も気にするし、相手の考えや建前を気にしてしまいます。でもデンジにはそれがありません。胸を揉みたかったらそれに向かって全力で行動する(笑)。その爽快感が気持ちいいです。
戦い方やセリフ回しも発想の外側からアクセスされる瞬間があって、「こんなの思いつかないよ!」と驚かされるのも魅力だと思います。
――最後に、劇場版を楽しみにしている読者へのメッセージをお願いします。
「レゼ篇」は本当に多くの方々の手によって作られています。アフレコ用のリハーサル映像の時点から画の枚数がとても多くて。色と動きが付いた映像がどうなるかも楽しみですし、絶対に映画館で見たほうがおもしろい作品になっていると思います。僕らキャストが頑張って演じた音も楽しんでいただきたいです。とくにレゼが最高で! 僕はずっとレゼに当てられながらアフレコをしていました。デンジで注目してほしいのは、マキマさんの私服を見て「かわいい!」と言うシーン。ここはかなりおもしろいので楽しみにしていてください!
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』作品概要
9月19日(金)全国公開
原作:藤本タツキ(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監督:吉原達矢
脚本:瀬古浩司
キャラクターデザイン:杉山和隆
副監督:中園真登
サブキャラクターデザイン:山崎爽太 駿
メインアニメーター:庄一
アクションディレクター:重次創太
悪魔デザイン:松浦力 押山清高
衣装デザイン:山本彩
美術監督:竹田悠介
色彩設計:中野尚美
カラースクリプト:りく
3DCGディレクター:渡辺大貴 玉井真広
撮影監督:伊藤哲平
編集:吉武将人
音響監督:名倉靖
音楽:牛尾憲輔
配給:東宝 制作:MAPPA
主題歌 : 米津玄師 「IRIS OUT」(Sony Music Labels Inc.)
エンディング・テーマ:米津玄師, 宇多田ヒカル「JANE DOE」(Sony Music Labels Inc.)
挿入歌:マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ(全体推定70%解禁edit)」(Warner Music Japan)
※吉原監督の吉は「土」吉が正式表記となります。
※山崎爽太の崎はたつざきの「崎」が正式表記となります。
【CAST】
デンジ:戸谷菊之介
ポチタ:井澤詩織
マキマ:楠木ともり
早川アキ:坂田将吾
パワー:ファイルーズあい
東山コベニ:高橋花林
ビーム:花江夏樹
暴力の魔人:内田夕夜
天使の悪魔:内田真礼
岸辺:津田健次郎
副隊長:高橋英則
野茂:赤羽根健治
謎の男:乃村健次
台風の悪魔:喜多村英梨
レゼ:上田麗奈
(C)2025 MAPPA/チェンソーマンプロジェクト(C)藤本タツキ/集英社
スタイリスト:カワセ136(afnormal)
ヘアメイク:齊藤沙織(Saoli Saito)
アイテム/金額(税込)/ブランド/問い合わせ先
ジャケット/57,200円 /KIMMY/ Sakas PR (03-6447-2762)
パンツ/39,600円 /KIMMY/Sakas PR(03-6447-2762)
*その他スタイリスト私物
悪魔の心臓を持ちながらも公安対魔特異4課のデビルハンターとして戦うデンジが、ある日偶然出会った少女・レゼと仲を深めていく。デンジが翻弄される様子はもちろん、大迫力のバトルシーンも見どころだ。
「今までのデンジとはまた違った感情が垣間見えると思います」と語るのは、デンジを演じる戸谷菊之介さん。「レゼ篇」のアフレコ裏話や、本作のお気に入りポイントなどを伺った。
[取材・文=ハシビロコ 撮影=You Ishii]
■「レゼ篇」は「劇場で見るべき作品」
――劇場版公開が近づいている今の心境はいかがですか?
いよいよ「レゼ篇」を劇場で見られるのだと、とてもうれしく思っています。このエピソードはとくに映画館で見るべきシーンが多いですよね。花火の音も臨場感がありそうですし、大きなスケールの敵との戦いも大スクリーンがぴったりだと思います。
僕としても、いい作品になると自信を持っています。アフレコでもレゼ役の上田(麗奈)さんのお芝居が本当によくて! レゼがそこにいる、と体感できました。
――予告映像をご覧になった感想はいかがですか?
「こんなにすごい映像になるんだ!」と驚きました。予告編公開後に声優の友達から「めっちゃ楽しみにしてる!」と褒めてもらえたのもうれしかったです。あらためて「レゼ篇」を演じられた喜びがわいてきました。
――バトルシーンも大迫力でしたね。
原作では描かれなかったコマとコマの間の動きも追加されて、かなりのボリュームになっています。アニメならではの映像の美しさと演出のカッコよさ、音の迫力を堪能できるのではないかと僕も楽しみです!
あと、バトル中にお気に入りのシーンもあって。アキが運転する車の中で、無線が壊れてずっとうるさい音が流れているんです。たとえ緊迫した状況であっても、アキにとってはとくに意味のないことを一手間かけて描くところに、「チェンソーマン節」を感じました。
――「レゼ篇」のエピソードは原作を読んでいた頃からお好きだと伺いました。とくに気に入っているポイントはありますか?
やっぱりレゼが気に入っています。初めて読んだときからかわいくて、人間的な部分に惹かれました。デンジの扱い方もわかっていますよね(笑)。ほかにも後半にかけての怒濤の展開やバトルシーンも含めて、美しい物語だと思います。
――レゼに上田麗奈さんの声が付いたときの印象はいかがでしたか?
距離感の近さを感じました。位置的な距離だけでなく、心の近さも上田さんが演技で調整してくださって。
それがかわいくて、デンジが好きになってしまうのもわかるな、と納得しました。映画全体を通してさまざまな表情や感情のレゼが聞けて、「上田さんはやっぱりすごい!」と思いました。
■デンジが獲得した新しい感情
――「レゼ篇」のデンジをどのように演じようと思いましたか?
デンジは素直な性格で、普通の人ではできないことをなんのためらいもなくやってくれる。それが見ていて気持ちいいと思うので、素直に演じようと「レゼ篇」でも心がけました。
ほかにも「レゼ篇」はコミカルなシーンが多くて、監督と音響監督から「思いっきり演じて大丈夫です」とディレクションをいただきました。なんなら「もっとやっちゃってください!」と言われた部分もありましたね。
――アフレコ中、印象に残っていることはありますか?
マキマ役の楠木(ともり)さんと、パワー役のファイちゃん(ファイルーズあい)と一緒にアフレコをしたとき、みんなでお菓子をわいわい食べたことが印象に残っています。ファイちゃんが持ってきてくれたお菓子が本当においしくて。ファイちゃんはパワーみたいに独り占めしないので(笑)、「全部持っていっていいよ」とたくさんくれました。
ディレクションに関しては、レゼから告白されたシーンも印象的でした。レゼに言葉を返しているうちに、デンジがだんだんと申し訳なくなっていく。そんな表現を求められたので、僕の中でも悩みながら演じました。
――素直に行動するデンジにとっては、珍しい一面でしたね。
「レゼ篇」のデンジは悩んでいる場面が多いので、今までとはまた違った感情が垣間見えると思います。前半は浮かれていた部分が強かったので、後半からの感情の波も大きかったです。
――「レゼ篇」のデンジに成長を感じた部分はありましたか?
デンジ自身はあまり成長していないんじゃないかな(笑)。ただ、レゼに対する感情は新しく獲得したと思います。『チェンソーマン』は、デンジがさまざまなものを獲得していく物語だと感じていて。マキマさんと出会って優しくしてもらったり、普通の生活を手に入れたり。それに加えて、「レゼ篇」では新しく恋を知りました。
でも、そういえばひとつ成長した部分もありましたね! デンジの中にはこれまでの戦いや、マキマさんとのデートを通して感じていた小さな悩みが積み重なっていました。でもマキマさんのおかげで悩みが晴れ、喜びを感じる瞬間があります。あのときのデンジには、悩みをひとつ乗り越えたことによる変化があったかもしれません。
――「レゼ篇」では、レゼとマキマの間で揺れ動くデンジも見どころです。
僕個人としては、女性キャラたちに振り回されて楽しかったです(笑)。でも同時にマキマさんとレゼ、どちらを選ぶかというデンジの複雑な心境も感じました。そもそもデンジは選ぶ側じゃないのに(笑)。
レゼはデンジにとってまったく新しい存在です。マキマさんという憧れの存在は今までもいましたが、手が届かないくらい遠い。そこに少しずつでも近づこうとするのが、これまでのデンジでした。一方レゼは最初から距離が近くて、なんなら自分に好意を抱いてくれているように見える。これもデンジが新しく体験する感覚だったと思います。
――演じていてドキッとしたシーンはありましたか。
一番ドキドキしたのは、正直に言えばプールのシーンです(笑)。あとはレゼとの出会いのシーンも印象に残っています。さりげないかわいさや距離感の近さがあって。
「レゼ篇」はドキッとするシーンが多いですね。
■マキマとレゼ、デートしたいのはどっち?
――「レゼ篇」のデンジに共感したポイントはありますか?
好意を持たれると自分も相手を好きになってしまう、という点はとても共感できます。デンジの「俺は俺の事を好きな人が好きだ」というセリフは、まさにその通りだと思いました。
――戸谷さん個人としては、マキマとレゼ、どちらに惹かれますか?
うわ~、どっちもいいですね(笑)。でも、レゼかな。ノリがよくて気が合う人のほうが好きになると思います。デートのシチュエーションも、絶対学校デートのほうがいい(笑)。1日中映画をはしごするのはちょっと……。でも、映画を見終わったあとにマキマさんとカフェで感想を言い合うシーンは、人間らしさを感じて好きです。
――以前(2022年)のインタビューで「将来は場を和ませられる声優になりたい」とおっしゃっていました。今回のアフレコ現場で、その目標は達成できましたか?
前よりは目標に近づいたと思います。僕は意外と人見知りなので、本当にデビューしたての頃は全然話せなくて。
でも、ここ数年で少しは克服できたのかな、と思います。
今回はみんな知り合っている人ばかりで、すでに『チェンソーマン』の座組ができあがっていたのも大きかったです。誰とでも普通に話せるくらいにはリラックスできました。上田さんとアフレコをご一緒するのは初めてでしたが、たくさん話せたので現場の雰囲気はよかったと思います。
――あらためて『チェンソーマン』という作品の魅力を教えてください。
普通の人がやってはいけないことをデンジが全部やる。そこに魅力が詰まっていると思います。僕らにはできないですよね。人目も気にするし、相手の考えや建前を気にしてしまいます。でもデンジにはそれがありません。胸を揉みたかったらそれに向かって全力で行動する(笑)。その爽快感が気持ちいいです。
戦い方やセリフ回しも発想の外側からアクセスされる瞬間があって、「こんなの思いつかないよ!」と驚かされるのも魅力だと思います。
――最後に、劇場版を楽しみにしている読者へのメッセージをお願いします。
「レゼ篇」は本当に多くの方々の手によって作られています。アフレコ用のリハーサル映像の時点から画の枚数がとても多くて。色と動きが付いた映像がどうなるかも楽しみですし、絶対に映画館で見たほうがおもしろい作品になっていると思います。僕らキャストが頑張って演じた音も楽しんでいただきたいです。とくにレゼが最高で! 僕はずっとレゼに当てられながらアフレコをしていました。デンジで注目してほしいのは、マキマさんの私服を見て「かわいい!」と言うシーン。ここはかなりおもしろいので楽しみにしていてください!
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』作品概要
9月19日(金)全国公開
原作:藤本タツキ(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監督:吉原達矢
脚本:瀬古浩司
キャラクターデザイン:杉山和隆
副監督:中園真登
サブキャラクターデザイン:山崎爽太 駿
メインアニメーター:庄一
アクションディレクター:重次創太
悪魔デザイン:松浦力 押山清高
衣装デザイン:山本彩
美術監督:竹田悠介
色彩設計:中野尚美
カラースクリプト:りく
3DCGディレクター:渡辺大貴 玉井真広
撮影監督:伊藤哲平
編集:吉武将人
音響監督:名倉靖
音楽:牛尾憲輔
配給:東宝 制作:MAPPA
主題歌 : 米津玄師 「IRIS OUT」(Sony Music Labels Inc.)
エンディング・テーマ:米津玄師, 宇多田ヒカル「JANE DOE」(Sony Music Labels Inc.)
挿入歌:マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ(全体推定70%解禁edit)」(Warner Music Japan)
※吉原監督の吉は「土」吉が正式表記となります。
※山崎爽太の崎はたつざきの「崎」が正式表記となります。
【CAST】
デンジ:戸谷菊之介
ポチタ:井澤詩織
マキマ:楠木ともり
早川アキ:坂田将吾
パワー:ファイルーズあい
東山コベニ:高橋花林
ビーム:花江夏樹
暴力の魔人:内田夕夜
天使の悪魔:内田真礼
岸辺:津田健次郎
副隊長:高橋英則
野茂:赤羽根健治
謎の男:乃村健次
台風の悪魔:喜多村英梨
レゼ:上田麗奈
(C)2025 MAPPA/チェンソーマンプロジェクト(C)藤本タツキ/集英社
スタイリスト:カワセ136(afnormal)
ヘアメイク:齊藤沙織(Saoli Saito)
アイテム/金額(税込)/ブランド/問い合わせ先
ジャケット/57,200円 /KIMMY/ Sakas PR (03-6447-2762)
パンツ/39,600円 /KIMMY/Sakas PR(03-6447-2762)
*その他スタイリスト私物
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