2025年10月10日(金)より全国ロードショーとなるオリジナルアニメ映画『ホウセンカ』の本編冒頭7分が公開された。
本作は、予測不能なストーリーで話題をよんだオリジナルTVアニメ『オッドタクシー』を手掛けた、木下麦(監督・キャラクターデザイン)と此元和津也(原作・脚本)のクリエイタータッグによるオリジナルアニメ映画。
独房で孤独な死を迎えようとしていた無期懲役囚の老人・阿久津。彼に「ろくでもない一生だったな」と声を掛けたのは、人の言葉を操るホウセンカだった。“会話”の中で、老人は自身の過去を振り返り始める。はたして、死にかけのヤクザが起こす大逆転とは。『セトウツミ』を手掛けたマンガ家であり、脚本家としても活動の場を拡げる此元が書き下ろした、ある男の愛の物語が描かれる。
このたび特別公開となった本編冒頭7分の映像は、ceroが手掛けるオープニングテーマ「Moving Still Life」とともに花火があがるロマンチックなシーン。「お前たちが来た日のこと、よく覚えてるぜ」というホウセンカの言葉の後、阿久津の過去が振り返られる。
かつて阿久津と共に暮らしていた那奈と、その息子・健介と住み始めた新居から、夏祭りの日に次々と夜空に打ち上げられる大輪の花火を見上げる姿が印象的な映像となっている。
『ホウセンカ』は2025年10月10日(金)より公開。
<作品詳細>
■『ホウセンカ』
2025年10月10日(金)公開
キャスト:
小林薫 戸塚純貴
満島ひかり 宮崎美子
安元洋貴 斉藤壮馬 村田秀亮(とろサーモン) 中山功太
ピエール瀧
監督・キャラクターデザイン:木下麦
原作・脚本:此元和津也
企画・制作:CLAP
音楽:cero/高城晶平 荒内佑 橋本翼
配給:ポニーキャニオン
(C)此元和津也/ホウセンカ製作委員会
本作は、予測不能なストーリーで話題をよんだオリジナルTVアニメ『オッドタクシー』を手掛けた、木下麦(監督・キャラクターデザイン)と此元和津也(原作・脚本)のクリエイタータッグによるオリジナルアニメ映画。
国内外の映画祭で注目を集めた『映画大好きポンポさん』や『夏へのトンネル、さよならの出口』のCLAPが制作を担当する。
独房で孤独な死を迎えようとしていた無期懲役囚の老人・阿久津。彼に「ろくでもない一生だったな」と声を掛けたのは、人の言葉を操るホウセンカだった。“会話”の中で、老人は自身の過去を振り返り始める。はたして、死にかけのヤクザが起こす大逆転とは。『セトウツミ』を手掛けたマンガ家であり、脚本家としても活動の場を拡げる此元が書き下ろした、ある男の愛の物語が描かれる。
このたび特別公開となった本編冒頭7分の映像は、ceroが手掛けるオープニングテーマ「Moving Still Life」とともに花火があがるロマンチックなシーン。「お前たちが来た日のこと、よく覚えてるぜ」というホウセンカの言葉の後、阿久津の過去が振り返られる。
かつて阿久津と共に暮らしていた那奈と、その息子・健介と住み始めた新居から、夏祭りの日に次々と夜空に打ち上げられる大輪の花火を見上げる姿が印象的な映像となっている。
『ホウセンカ』は2025年10月10日(金)より公開。
<作品詳細>
■『ホウセンカ』
2025年10月10日(金)公開
キャスト:
小林薫 戸塚純貴
満島ひかり 宮崎美子
安元洋貴 斉藤壮馬 村田秀亮(とろサーモン) 中山功太
ピエール瀧
監督・キャラクターデザイン:木下麦
原作・脚本:此元和津也
企画・制作:CLAP
音楽:cero/高城晶平 荒内佑 橋本翼
配給:ポニーキャニオン
(C)此元和津也/ホウセンカ製作委員会
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