電波ソングにノッて怪文書を世界に発信する、アライアンス・アーツによるPC(Steam)向けリズムアドベンチャーゲーム『ゆんゆん電波シンドローム』の期間限定体験版の配信が、2025年10月10日より開始された。10月14日から開催される「Steam Nextフェス」への出展も予定されている。また公式YouTubeでは本日10月10日より、収録電波ソングをカラオケ風に楽しめる楽曲予習動画が公開される。『ゆんゆん電波シンドローム』は、ヒキコモリの少女が「電波ソング」に乗せインターネットに怪文書をポストし、世界をゆんゆんに狂わせていく“「音楽ゲーム」×「怪文書」”がテーマのリズムアドベンチャーゲームだ。主人公のヒキコモリの少女Qちゃんは、現実がつらすぎて頭がくるくるになってしまった。二次元が大好きな彼女は電波ソングにノッて、怪文書で世界を壊していく。「Q.なぜ少女はヒキコモリになったのか?」、「Q.どうして怪文書で世界が狂うのか?」、「Q.負け組オタクの主人公に、ハッピーエンドなんてあるのか?」といった「Q」のアンサーには、ビンビンに飛び交う電波と狂気の果てにたどり着ける。30曲以上の電波ソングとマルチエンディングで、ドキドキとエクスタシーを体験できる。そんな本作で遊べる楽曲は、すべて電波ソングのみで構成されている。「さくらんぼキッス ~爆発だも~ん~」、「巫女みこナース・愛のテーマ」、「患部で止まってすぐ溶ける ~ 狂気の優曇華院」などの人気電波ソングを多数収録している。現実がつらすぎて頭がくるくるになった、主人公のヒキコモリの少女Qちゃん役はななひら、Qちゃんが大好きな天使めいた悪魔の二次元キャラクターで、モニター越しにQちゃんに話しかけてくれるゆんゆん役は桃井はるこが務める。このたび配信が開始された体験版には、本作の冒頭からリズムゲームとアドベンチャーパートのゲームループを体験できる、30分程度の内容が収録されている。シナリオは進行しないが、体験版の範囲をクリアした後もゲームをプレイできる。なお、製品版ではQちゃん(CV.ななひら)、ゆんゆん(CV.桃井はるこ)は日本語フルボイスが予定されているが、本体験版では一部ボイスが未収録となっていることを承知のうえで楽しみたい。また収録予定楽曲のうち、体験版には隠し楽曲を含め10曲以上を収める。体験版は10月31日までの配信が予定されているので、この機会に“ゆんゆんな電波”の一端を体感してみよう。またアライアンス・アーツの公式YouTubeでは本日10月10日より、毎晩21時に5日間連続でカラオケ風試聴動画が公開される。記念すべき初回は、「きしめん」でおなじみのあの名曲を届ける。ぜひ体験版とあわせて楽しみたい。電波ソングにノッて怪文書を世界に発信する、アライアンス・アーツによるPC(Steam)向けリズムアドベンチャーゲーム『ゆんゆん電波シンドローム』は今冬に発売予定。10月10日より期間限定体験版が配信中だ。■商品情報タイトル:ゆんゆん電波シンドロームジャンル:リズムアドベンチャープラットフォーム:PC(Steam)希望小売価格:未定リリース日:今冬発売プレイ人数:1人対応言語:日本語、英語、中国語(簡体字/繁体字)、韓国語開発元:Alliance Arts, WHO YOUパブリッシャー:Alliance Art