アニメ『ドロヘドロ』の続編となる新シーズンが、2026年春に全世界でほぼ同時に配信されることがわかった。これに伴い、キャラクターデザインを担当する岸友洋が描き下ろした、ショッキングかつカオスでポップなキービジュアルが公開された。
『ドロヘドロ』は2000年から18年にわたり、林田球が「ゲッサン」などで連載したマンガを原作とするダークファンタジー。魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男・カイマンが本当の顔と記憶を取り戻すべく、相棒のニカイドウと共に自分に魔法をかけた魔法使いを探し戦う姿を描く。
唯一無二の世界観によって、国内外で熱狂的なファンを獲得し長年愛され続けている本作は、そのショッキングでカオスな内容から映像化不可能と謳われていた。しかし2020年1月から3月にかけて奇跡のTVアニメ放送を果たし、ファンから続編を待望されていたなか、続編として配信シリーズの制作が決定し歓喜の声が上がっていた。
このたび、続報が待たれていた新シーズンが、2026年春より全世界でほぼ同時に配信されることがわかった。これに伴い、第1シーズンに引き続きキャラクターデザインを担当する、岸友洋が描き下ろしたキービジュアルが公開された。
このビジュアルは、魔法使いの魔法によりトカゲの顔にされてしまったカイマンの半身が人体模型のように内臓が丸見えになっていたり、肉吊りフックに魔法使いたちのマスクが掛かっていたりといった様子が描かれたもの。
「ウェルカムバック混沌(カオス)。」のコピーのもと、ショッキングな要素もありながらも少し気の抜けたカイマンの表情や、どこかにぎやかでポップさが加味され、本作らしい“カオス”な仕上がりとなっている。前作に引き続き林祐一郎監督とMAPPAが作り出す、ショッキングでスタイリッシュかつコミカルさが織り交ざる「混沌」な世界観に期待が高まるばかりだ。
アニメ『ドロヘドロ』の続編となる新シーズンは、2026年春に全世界でほぼ同時に配信される。今後のさらなる続報を楽しみに待ちたい。
作品概要
アニメ『ドロヘドロ』新シーズン
2026年春、全世界ほぼ同時配信決定!
原作
林田球「ドロヘドロ」(小学館「ゲッサン」刊)
スタッフ
監督:林 祐一郎
キャラクターデザイン:岸 友洋
アニメーション制作:MAPPA
(C)2026 林田球・小学館/『ドロヘドロ Season2』製作委員会
『ドロヘドロ』は2000年から18年にわたり、林田球が「ゲッサン」などで連載したマンガを原作とするダークファンタジー。魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男・カイマンが本当の顔と記憶を取り戻すべく、相棒のニカイドウと共に自分に魔法をかけた魔法使いを探し戦う姿を描く。
唯一無二の世界観によって、国内外で熱狂的なファンを獲得し長年愛され続けている本作は、そのショッキングでカオスな内容から映像化不可能と謳われていた。しかし2020年1月から3月にかけて奇跡のTVアニメ放送を果たし、ファンから続編を待望されていたなか、続編として配信シリーズの制作が決定し歓喜の声が上がっていた。
このたび、続報が待たれていた新シーズンが、2026年春より全世界でほぼ同時に配信されることがわかった。これに伴い、第1シーズンに引き続きキャラクターデザインを担当する、岸友洋が描き下ろしたキービジュアルが公開された。
このビジュアルは、魔法使いの魔法によりトカゲの顔にされてしまったカイマンの半身が人体模型のように内臓が丸見えになっていたり、肉吊りフックに魔法使いたちのマスクが掛かっていたりといった様子が描かれたもの。
「ウェルカムバック混沌(カオス)。」のコピーのもと、ショッキングな要素もありながらも少し気の抜けたカイマンの表情や、どこかにぎやかでポップさが加味され、本作らしい“カオス”な仕上がりとなっている。前作に引き続き林祐一郎監督とMAPPAが作り出す、ショッキングでスタイリッシュかつコミカルさが織り交ざる「混沌」な世界観に期待が高まるばかりだ。
アニメ『ドロヘドロ』の続編となる新シーズンは、2026年春に全世界でほぼ同時に配信される。今後のさらなる続報を楽しみに待ちたい。
作品概要
アニメ『ドロヘドロ』新シーズン
2026年春、全世界ほぼ同時配信決定!
原作
林田球「ドロヘドロ」(小学館「ゲッサン」刊)
スタッフ
監督:林 祐一郎
キャラクターデザイン:岸 友洋
アニメーション制作:MAPPA
(C)2026 林田球・小学館/『ドロヘドロ Season2』製作委員会
編集部おすすめ