『幽☆遊☆白書』の原作は、冨樫義博が1990年から1994年にかけて「週刊少年ジャンプ」にて連載していたバトルマンガ。事故で死んでしまった主人公・浦飯幽助が霊界探偵として蘇り、桑原和真、蔵馬、飛影ら仲間とともに邪悪な妖怪と戦いながら成長していくストーリーを描き、日本国内はもちろん全世界でも人気を博した。
TVアニメは1992年10月から全112話を放送し、制作したスタジオぴえろ(現株式会社スタジオぴえろ)の代表作に。2023年12月にはNetflixで実写ドラマが配信された。
飛影、蔵馬、妖狐蔵馬、仙水、樹を黒ベースのパーカー、Tシャツにデザインし、味わい深い風合いでヴィンテージ風に仕上げたアパレルの登場だ。日常生活でラフに着こなして『幽☆遊☆白書』を感じたい。
「ヴィンテージ風パーカー」「ヴィンテージ風Tシャツ」はそれぞれ全5種。キービジュアルのほか、蔵馬・飛影、蔵馬・妖狐蔵馬、飛影、仙水・樹をラインナップする。サイズ展開は各S、M、Lの3種。素材はどちらも綿100%だ。
また、幽助、桑原、蔵馬、飛影、戸愚呂弟、左京、鴉、城戸、仙水、樹、雷禅、黄泉、軀の印象的なセリフをキーホルダーに落とし込んだ「セリフアクリルキーホルダー」も登場。全13種でセリフごとに異なるデザインに注目したい。
幽助:伊達にあの世は見てねえぜ
桑原:人間全部を嫌いにならないでくれ……たのむ…
蔵馬:お前は「死」にすら値しない
飛影:邪眼の力をなめるなよ
戸愚呂弟:おまえもしかしてまだ自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?
左京:72兆3500億
鴉:少々髪が傷んでいるトリートメントはしているか?
城戸:オレの“領域”にようこそ…
仙水:オレは花も木も虫も動物も好きなんだよ 嫌いなのは人間だけだ
樹:時限爆弾と恋人をいっぺんに手に入れたような気分だった
雷禅:あ─────…ハラへったな
黄泉:やはりオレもバカのままだ
軀:見るがいい お前になら全てを見せられる
いずれも劇中シーンが目に浮かぶ仕上がりに。本体サイズはW約35~43mm×H約134~150mm。各アイテムはECサイト「ANIGA-TER」にて販売し、11月中旬ごろより順次発送。
■TVアニメ『幽☆遊☆白書』新グッズ
・ヴィンテージ風パーカー(全5種):各9,900円(税込)
・ヴィンテージ風Tシャツ(全5種):6,380円(税込)
・セリフアクリルキーホルダー(全13種):1,320円(税込)
(C)Yoshihiro Togashi 1990年-1994年
(C)ぴえろ/集英社
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