TVアニメ『終末ツーリング』第5話「流山・利根川運河・木更津」が2025年11月1日23時30分より放送され、ヨーコ&アイリの旅路は海ほたるパーキングエリアを目指す!
『終末ツーリング』は、さいとー栄が月刊コミック誌「電撃マオウ」にて連載中の、2人の少女と1台のオフロードバイク・セローが滅んだ日本を駆け回る姿を描く異色のツーリングマンガだ。ヨーコとアイリは名所で写真を撮ったり、自然いっぱいな街中でキャンプをしたり、誰もいない終末世界で旅をする。
アニメーション制作はNexusが担当。旅する少女はヨーコ役を稲垣好、アイリ役を富田美憂が演じる。
※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。
第5話放送前、原作・さいとー栄が自身のSNSで「終末ツーリング 応援イラスト第8弾」を紹介。描いたのは同じ「電撃マオウ」で『この美術部には問題がある!』を連載し、TVアニメ『リコリス・リコイル』のキャラクターデザインや『負けヒロインが多すぎる!』のキャラクター原案でも人気の漫画家・いみぎむるだ。
でっかく盛られて、より魅力的になったヨーコを描いている。
そのヨーコを演じる稲垣好は、公式アカウントの放送3時間前予告に「私たちも頑張ったテントだ…!お楽しみに~!」と投稿。
稲垣はアイリ役の富田美憂と一緒にYouTube「アニプレックスチャンネル」で公開中の特別プログラム「週末ツーリング」第5回でキャンプを立てることに挑戦していた。
冒頭で稲垣は、テント設置を「家族でやったことはあるんだけど、家族がほとんどやってくれたから……」を苦笑い。果たしてテントはちゃんと完成するのか、YouTubeも見逃せない!
さて、第5話では秋葉原を後にして、千葉県側から海ほたるに向かったヨーコ&アイリ。
湿地帯で泥だらけになったセローを洗車して一休み。そこでヨーコは「科学の実験」と言いながら砂糖と重曹を使って焚き火でカルメ焼きを作り、アイリと食べる。
「カルメ焼き懐かしい」「カルメ焼き美味しそう焦げてるw」「カルメ焼きなんて中学の頃の理科の実験以来食べてないなあ。懐かしい」「理科でカルメ焼きやりましたね」「カルメ焼きw コレはまた、おっさんホイホイなネタw」「カルメ焼きクッソ懐かしいな…」
美味しそうにカルメ焼きを食べるふたりに、ネット上では懐かしむ声が続出。「カルメ焼き」は日本のトレンドにもランクイン!
カルメ焼きの次は「ヨーコ&アイリのテントの作り方講座」が始まった。「テントの布地、ポール、ペグが必要だよ! まずはポールを伸ばすよ」とヨーコが解説しながら、アイリも手伝う。
完成したテントで休みながらヨーコは「海ほたる行ったら、一旦シェルターに戻ろっか」と提案する。セローのメンテナンスがしたいらしい。
「シェルターより旅がいい」とアイリ。
「シェルターは出入り自由なのか」「シェルターには永遠に暮らせる機能があんのかね」「5話。不穏な予感に満ちた1話。
夕方から釣りをするヨーコたちだが、夜になって風がまったく吹いていないことに気づく。
「もしかして、時間が止まってる……?」
すると川に大量の魚影が見えた。満月が彼女を見下ろしていた。
翌日、高速道路を走りながらヨーコは昨夜の満月を「あれこそ不吉の前触れってやつじゃない?」と思い返す。すると障害物でセローがパンク……。アイリは「ほんとに悪いこと起こった。予感当たった」と感心しながらも、「直せる?」と心配する。
「テント講座やパンクの修理講座があって勉強になるのね」「テントの建て方 パンク修理 カルメ焼き 凄い勉強になるわ」「バイクのパンク修理講座までやるとは」「パンクの修理手順は終末も今も変わらない」
ふたりで協力しあい、無事パンクを直すと今度は遠くに黒い雨雲が見えてきた。セローを運転しながらヨーコが「あめあめ、ふれふれ、かあさんが♪」と歌い出すと雨粒が落ちてきて、大雨になってしまう。
雨具を着て、「雨にも負けず、風にも負けず」とバケツをひっくり返したような豪雨、いや、嵐の中を海ほたる目指して突き進む。そして……。
「今回は満月を見てから色々とあったけど終末要素が強まったりするのかな」「自然の脅威の、表現を 超!圧倒的作画で ぶん殴ってくる、神回でした」「今回は二人の旅の厳しさ満載回」「終末ツーリング、この世のものとは思えない嵐の中アクアラインを突っ切ってうみほたるに滑り込む場面、よかった」
終末感がより強まってきた第5話、ネット上ではさまざまな声が寄せられていた。稲垣も放送後に「鼻歌意外と長くてがんばった思い出… 不吉続きでまた大変なことになりそうです!」とコメント。
アイリ役の富田美憂も「カルメ焼きトレンド入りとな、、、?」と驚いたようだ。
エンディングテーマ「グライド」を歌うMyuk(ミューク)は、「今回は終末世界の中、何が起こってもどこまでも笑顔な2人にほっこりするような勇気をもらいました。不穏な予感が、気になります。。」とつづっている。今後の展開もますます気になっているようだ。
第5話の挿入歌「オフロード・コンパス」を歌った五阿弥ルナは、「リアタイしましたが見応えたっぷりのシーンに流れていて目が釘付け!来週も楽しみ」と投稿。楽曲は配信が始まり、12月3日リリースのオリジナルサウンドトラックにも収録される。
さいとー栄はカルメ焼きを手にして「カルメ焼き作れる?」とほほ笑むアイリを投稿!
第6話、ヨーコ&アイリはどこへ進むのだろうか……。
『終末ツーリング』は毎週土曜23時30分からTOKYO MX、とちぎテレビ、群馬テレビ、BS11、メーテレにて順次放送。AT-Xは毎週月曜23時から、読売テレビは同25時59分から放送。
■TVアニメ『終末ツーリング』
<スタッフ>
原作:さいとー栄(「電撃マオウ」連載/KADOKAWA 刊)
監督:徳本善信
シリーズ構成・脚本:筆安一幸
キャラクターデザイン・総作画監督:明珍宇作
美術監督:李 凡善(BON.Corp)
色彩設計:田中直人、岡崎順子
プロップ設定:北原大地
撮影監督:廣岡 岳
3DCG 監督:濱村敏郎
2D グラフィック:ワツジサトシ
編集:坪根健太郎
音響監督:明田川 仁
音楽:末廣健一郎
アニメーション制作:Nexus
オープニングテーマ「Touring」Conton Candy(Sony Music Labels Inc.)
エンディングテーマ「グライド」Myuk(Sony Music Labels Inc.)
<キャスト>
ヨーコ:稲垣好
アイリ:富田美憂
(C)2025 さいとー栄/KADOKAWA/「終末ツーリング」製作委員会
『終末ツーリング』は、さいとー栄が月刊コミック誌「電撃マオウ」にて連載中の、2人の少女と1台のオフロードバイク・セローが滅んだ日本を駆け回る姿を描く異色のツーリングマンガだ。ヨーコとアイリは名所で写真を撮ったり、自然いっぱいな街中でキャンプをしたり、誰もいない終末世界で旅をする。
セローにタンデムで走る2人は、渋滞もなければ信号にも止められない、いまだかつてない自由なツーリング旅を繰り広げていく。
アニメーション制作はNexusが担当。旅する少女はヨーコ役を稲垣好、アイリ役を富田美憂が演じる。
※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。
第5話放送前、原作・さいとー栄が自身のSNSで「終末ツーリング 応援イラスト第8弾」を紹介。描いたのは同じ「電撃マオウ」で『この美術部には問題がある!』を連載し、TVアニメ『リコリス・リコイル』のキャラクターデザインや『負けヒロインが多すぎる!』のキャラクター原案でも人気の漫画家・いみぎむるだ。
でっかく盛られて、より魅力的になったヨーコを描いている。
そのヨーコを演じる稲垣好は、公式アカウントの放送3時間前予告に「私たちも頑張ったテントだ…!お楽しみに~!」と投稿。
稲垣はアイリ役の富田美憂と一緒にYouTube「アニプレックスチャンネル」で公開中の特別プログラム「週末ツーリング」第5回でキャンプを立てることに挑戦していた。
冒頭で稲垣は、テント設置を「家族でやったことはあるんだけど、家族がほとんどやってくれたから……」を苦笑い。果たしてテントはちゃんと完成するのか、YouTubeも見逃せない!
さて、第5話では秋葉原を後にして、千葉県側から海ほたるに向かったヨーコ&アイリ。
海ほたるを目指すが海面上昇のために遠回りを余儀なくされ、湿地帯を走るはめに……。
湿地帯で泥だらけになったセローを洗車して一休み。そこでヨーコは「科学の実験」と言いながら砂糖と重曹を使って焚き火でカルメ焼きを作り、アイリと食べる。
「カルメ焼き懐かしい」「カルメ焼き美味しそう焦げてるw」「カルメ焼きなんて中学の頃の理科の実験以来食べてないなあ。懐かしい」「理科でカルメ焼きやりましたね」「カルメ焼きw コレはまた、おっさんホイホイなネタw」「カルメ焼きクッソ懐かしいな…」
美味しそうにカルメ焼きを食べるふたりに、ネット上では懐かしむ声が続出。「カルメ焼き」は日本のトレンドにもランクイン!
カルメ焼きの次は「ヨーコ&アイリのテントの作り方講座」が始まった。「テントの布地、ポール、ペグが必要だよ! まずはポールを伸ばすよ」とヨーコが解説しながら、アイリも手伝う。
完成したテントで休みながらヨーコは「海ほたる行ったら、一旦シェルターに戻ろっか」と提案する。セローのメンテナンスがしたいらしい。
「シェルターより旅がいい」とアイリ。
「シェルターは出入り自由なのか」「シェルターには永遠に暮らせる機能があんのかね」「5話。不穏な予感に満ちた1話。
てかシェルター戻れるんだ」アニメではまだ詳細が明かされていないシェルターに、視聴者も興味津々だ。
夕方から釣りをするヨーコたちだが、夜になって風がまったく吹いていないことに気づく。
「もしかして、時間が止まってる……?」
すると川に大量の魚影が見えた。満月が彼女を見下ろしていた。
翌日、高速道路を走りながらヨーコは昨夜の満月を「あれこそ不吉の前触れってやつじゃない?」と思い返す。すると障害物でセローがパンク……。アイリは「ほんとに悪いこと起こった。予感当たった」と感心しながらも、「直せる?」と心配する。
「テント講座やパンクの修理講座があって勉強になるのね」「テントの建て方 パンク修理 カルメ焼き 凄い勉強になるわ」「バイクのパンク修理講座までやるとは」「パンクの修理手順は終末も今も変わらない」
ふたりで協力しあい、無事パンクを直すと今度は遠くに黒い雨雲が見えてきた。セローを運転しながらヨーコが「あめあめ、ふれふれ、かあさんが♪」と歌い出すと雨粒が落ちてきて、大雨になってしまう。
雨具を着て、「雨にも負けず、風にも負けず」とバケツをひっくり返したような豪雨、いや、嵐の中を海ほたる目指して突き進む。そして……。
「今回は満月を見てから色々とあったけど終末要素が強まったりするのかな」「自然の脅威の、表現を 超!圧倒的作画で ぶん殴ってくる、神回でした」「今回は二人の旅の厳しさ満載回」「終末ツーリング、この世のものとは思えない嵐の中アクアラインを突っ切ってうみほたるに滑り込む場面、よかった」
終末感がより強まってきた第5話、ネット上ではさまざまな声が寄せられていた。稲垣も放送後に「鼻歌意外と長くてがんばった思い出… 不吉続きでまた大変なことになりそうです!」とコメント。
アイリ役の富田美憂も「カルメ焼きトレンド入りとな、、、?」と驚いたようだ。
エンディングテーマ「グライド」を歌うMyuk(ミューク)は、「今回は終末世界の中、何が起こってもどこまでも笑顔な2人にほっこりするような勇気をもらいました。不穏な予感が、気になります。。」とつづっている。今後の展開もますます気になっているようだ。
第5話の挿入歌「オフロード・コンパス」を歌った五阿弥ルナは、「リアタイしましたが見応えたっぷりのシーンに流れていて目が釘付け!来週も楽しみ」と投稿。楽曲は配信が始まり、12月3日リリースのオリジナルサウンドトラックにも収録される。
さいとー栄はカルメ焼きを手にして「カルメ焼き作れる?」とほほ笑むアイリを投稿!
第6話、ヨーコ&アイリはどこへ進むのだろうか……。
『終末ツーリング』は毎週土曜23時30分からTOKYO MX、とちぎテレビ、群馬テレビ、BS11、メーテレにて順次放送。AT-Xは毎週月曜23時から、読売テレビは同25時59分から放送。
配信はABEMA、dアニメストアにて地上波同時・最速配信を行う。
■TVアニメ『終末ツーリング』
<スタッフ>
原作:さいとー栄(「電撃マオウ」連載/KADOKAWA 刊)
監督:徳本善信
シリーズ構成・脚本:筆安一幸
キャラクターデザイン・総作画監督:明珍宇作
美術監督:李 凡善(BON.Corp)
色彩設計:田中直人、岡崎順子
プロップ設定:北原大地
撮影監督:廣岡 岳
3DCG 監督:濱村敏郎
2D グラフィック:ワツジサトシ
編集:坪根健太郎
音響監督:明田川 仁
音楽:末廣健一郎
アニメーション制作:Nexus
オープニングテーマ「Touring」Conton Candy(Sony Music Labels Inc.)
エンディングテーマ「グライド」Myuk(Sony Music Labels Inc.)
<キャスト>
ヨーコ:稲垣好
アイリ:富田美憂
(C)2025 さいとー栄/KADOKAWA/「終末ツーリング」製作委員会
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