「エヴァ」初号機、“ガイウスの槍”と共に立体化！“神の手助けなしにここまで来てるよ。ユイさん”

『エヴァンゲリオン』シリーズの30周年を記念し、エヴァンゲリオン初号機が完成品アクションフィギュアブランド「METAL BUILD」から特別商品として立体化された。一般店頭発売商品として、2025年11月14日に発売される。

『エヴァンゲリオン』シリーズは、1995年のTVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』の放送で社会現象を巻き起こすと、2007年からは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動し『：序』『：破』『：Ｑ』の3作が公開されて大ヒットを記録した。2021年に公開された完結編『シン・エヴァンゲリオン劇場版』はシリーズ初の興行収入100億円を突破し、大きな話題を集めた。

このたびの「METAL BUILD エヴァンゲリオン初号機 30th with the spear of Gaius」はそんな『エヴァンゲリオン』シリーズ30周年を記念し、全長約370mmを超える“ガイウスの槍”や周年記念ロゴがあしらわれた専用台座などが付属する特別商品となる。

初号機本体に加え、全長約370mmを超える新規造形の“ガイウスの槍”が、クリアを活かした本商品ならではの造形と質感で表現されているのが見どころだ。

黒成形の専用台座には、ホロ箔にて周年記念ロゴがあしらわれた。槍を保持するための左右手首パーツや、浮遊ディスプレイ用ジョイントパーツも付属するので好みのディスプレイを楽しめるだろう。

なお、本編でメカニックデザイナーを務めた山下いくとのデザインによる、「鋼の筋肉を持つ巨人」をコンセプトにした“鋼のエヴァンゲリオン”たるエヴァンゲリオン初号機などの本体や武装は、2019年2月発売の「METAL BUILD エヴァンゲリオン初号機」と同内容となるので留意したい。

「METAL BUILD エヴァンゲリオン初号機 30th with the spear of Gaius」の価格は税込みで35,200円。一般店頭発売商品として、2025年11月14日に発売される。詳細は商品ページまで。

「METAL BUILD エヴァンゲリオン初号機 30th with the spear of Gaius」
登場作品名：エヴァンゲリオンシリーズ
価格：35,200円（税10%込） 32,000円（税抜）
販売方法：一般店頭発売商品
発売日：2025年11月14日
対象年齢：15才以上
商品スペック
全高：約220mm
材質：ABS、PVC、ダイキャスト製
セット内容：
・本体
・交換用手首パーツ左右各6種
・プログレッシブ・ナイフ
・マゴロク・エクスターミネート・ソード
・マゴロク・エクスターミネート・ソード用鞘
・カウンターソード
・カウンターソード用鞘
・腿部パイロン
・パレットライフル
・パレットライフルオプション一式
・ハンドガン
・アンビリカルケーブル一式
・ジョイント一式
・ゴーグル付交換用頭部パーツ
・脛前部アーマー
・ガイウスの槍
・専用台座一式
・支柱
（C）khara