赤ではなく青！ロバート・ギリアム大佐の高機動型ザクIIがフィギュア化！多数の武器を携えて戦場に舞い降りる

『ガンダム』シリーズに登場する「高機動型ザクII」のロバート・ギリアム大佐専用機が、豊富な武装を携えてver. A.N.I.M.E.にてフィギュア化。わずか4機しか生産・配備されなかった貴重な機体。価格は8,800円（税込）。

『ガンダム』シリーズは、1979年に放送を開始した『機動戦士ガンダム』を皮切りに始まった。同作は、ロボットを「モビルスーツ」という「兵器」として扱ったリアルな戦争描写や緻密な科学考証、複雑に織り成す深い人間ドラマで、それまでのロボットアニメの潮流であった単純な勧善懲悪では語れない「リアルロボットアニメ」というジャンルを確立。一大ブームを巻き起こした。

このたび発売されるのは、ジオン公国軍のエースパイロット、ロバート・ギリアム大佐が搭乗した「高機動型ザクII」。ゲルググにも匹敵する性能を持ちながら、わずか4機のみが生産・配備された希少な機体だ。各機体には異なるカラーリングが施されており、ギリアム大佐機は鮮やかなブルーの機体色が特徴となっている。

ロバート・ギリアム大佐は、100機以上のMSを撃墜したと伝えられる名パイロット。グラナダやア・バオア・クーの戦いにも参戦したとされ、公国軍内でも第8位のエースとして知られている。

そんな伝説的パイロットの愛機が、「ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ 高機動型ザクII（ロバート・ギリアム機） ver. A.N.I.M.E.」として登場。シリーズならではの可動設計により、バズーカの構えや足の開きなど自然なポージングが可能で、モノアイも可動するため、視線を変えた表情付けも楽しめる。

付属品には、ザク・バズーカ、ザク・マシンガン、ジャイアント・バズ、ヒート・ホークのほか、バーニアエフェクトパーツも付属。推進力を活かした高機動戦闘を再現できるなど、豊富な演出が楽しめる仕様となっている。

量産機でありながら、エース専用機として圧倒的な存在感を放つロバート・ギリアム専用ザクII。ジオン軍屈指のエースを象徴する青き機体を、ぜひその手で確かめてほしい。

商品概要
商品名：ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ MS-06R-2 ロバート・ギリアム専用高機動型ザクII ver. A.N.I.M.E.
価格：8,800円（税込）
お届け日：2026年6月発送予定
登場作品：機動戦士ガンダム
主な商品内容
・本体
・交換用手首パーツ左右各4種
・ザク・バズーカ
・ザク・マシンガン
・ザク・マシンガンエフェクトパーツ
・ジャイアント・バズ
・ヒート・ホーク（発光）
・ヒート・ホーク（収納形態）
・バーニアエフェクトパーツ（曲軸）×6
・バーニアエフェクトパーツ（直軸）×4
・バズーカエフェクトパーツ
・爆破エフェクトパーツ
・各種ジョイントパーツ一式
・手首格納デッキ
主な商品素材：ABS、PVC製
商品サイズ：全高：約125mm

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