『鬼滅の刃』は、集英社「ジャンプコミックス」より全23巻が刊行され累計発行部数は2億2000万部を突破する、吾峠呼世晴によるマンガを原作とするアニメだ。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すべく<鬼殺隊>へと入隊し、鬼との戦いに身を投じる物語を描く。人と鬼の切ない物語に鬼気迫る剣戟、魅力的なキャラクター、そして時折描かれるコミカルなシーンが人気を呼ぶ。
ufotableがアニメーション制作を手掛けており、2019年4月の『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』を皮切りにシリーズ展開してきた。鬼の根城「無限城」を舞台に、”鬼殺隊”と”鬼”の最終決戦が繰り広げられる『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』は三部作として制作されることが決定しており、「第一章 猗窩座再来」は2025年7月18日に公開を迎えた。
2026年1月18日時点で、興行通信社調べによる歴代興収は390.8億円を数え、シリーズ過去作の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(407.5億円)に次ぐ第2位につける。惜しくも受賞は逃したが、“アカデミー賞の前哨戦”とも称される「第83回ゴールデングローブ賞」の「アニメ映画賞」に日本作品で唯一ノミネートされたことでも注目を集めていた。
「アカデミー賞」は、アメリカの映画業界団体「映画芸術科学アカデミー」が優れた映画作品、俳優、監督らに贈る映画賞だ。受賞者に贈呈される黄金像にちなんだ「オスカー」の名でも知られ、その注目度や影響力から「世界で最も権威がある映画賞」とされる。「第98回アカデミー賞」では2025年公開作品がノミネート対象となる。
「長編アニメーション賞」は第74回より設置され、日本作品ではこれまでに第75回の『千と千尋の神隠し』、第96回の『君たちはどう生きるか』で、ともにスタジオジブリ制作の宮崎駿監督作品が栄誉に輝いている。またスタジオジブリ作品以外では、第91回で『未来のミライ』(スタジオ地図制作、細田守監督作品)がノミネートを果たしたことがある。
なお「第98回アカデミー賞」の「長編アニメーション賞」には
『Arco(原題)』
『星つなぎのエリオ』
『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』
『アメリと雨の物語』
『ズートピア2』
がノミネートを果たしている。
授賞式は、2026年3月16日(日本時間)にアメリカ・ロサンゼルスのドルビーシアターで開催される。昨年の第97回では、ハリウッドメジャー大作を抑えラトビア出身のギンツ・ジルバロディス監督によるインディペンデント作品『Flow』が受賞した「長編アニメーション賞」。今年の栄誉に輝くのはどの作品となるのか、オスカーの行方から目が離せない。
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