京都アニメーションの代表取締役社長・八田英明氏が2026年2月16日に逝去したことが、公式サイトより発表された。76歳だった。


サイトでは「故人は、1985年の弊社設立から四十余年にわたり「よってたかって作る」を合言葉に、真摯なアニメーション制作を軸とした人を大切にしたエンターテインメント企業を志し、社長の任を果たしてまいりました」とコメント。後任については、八田真一郎が就任したと綴られた。

続けて、「社員一同、故人の想いを受け継ぎ、これからも世界中の皆さまに楽しんでいただける作品をよってたかって作ってまいります」と記した。

なお、通夜および告別式は家族のみにて執り行っており、供花、ご香典およびご弔問などは、辞退するとのこと。

京都アニメーションは、京都府宇治市に本社を置くアニメ制作会社。『涼宮ハルヒの憂鬱』『CLANNAD』『けいおん!』『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』などの数々のヒット作を手掛けている。2026年4月公開の総集編映画『最終楽章 響け!ユーフォニアム』、7月よりNetflix独占配信の『二十世紀電氣目録-ユーレカ・エヴリカ-』、放送時期未定の『ルリドラゴン』などが控えている。
2019年、放火殺人事件により第一スタジオが全焼、死者36人が犠牲になり、再建に向け取り組んでいた。
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