新作アニメーション『サイボーグ009 ネメシス』の新たなキャラクター・グラビトン役に中村悠一が決定し、コメントが到着。さらにティザービジュアルが公開され、2026年夏の配信も決定した。


石ノ森章太郎(本名:小野寺章太郎、石ノ森の「ノ」の字は、約60%縮小が正式表記)は1938年1月25日、宮城県登米郡(現・登米市)生まれ。代表作には『サイボーグ009』、『仮面ライダー』、『佐武と市捕物控』、『マンガ日本の歴史』などがある。

『サイボーグ009』は、009(ゼロゼロナイン)・島村ジョーをはじめとする9人のゼロゼロナンバーサイボーグたちが、悪の組織により戦争のための人間兵器として改造手術を受けながらも組織を脱出し、世界から争いを無くすために戦う物語。石ノ森のライフワークとなった作品であり、2024年7月19日で誕生60周年を迎えた。

2025年7月に新作アニメ『サイボーグ009 ネメシス』の制作が発表され続報が待たれていたが、このたびティザービジュアルが公開。“俺が、009だ。”というキャッチコピーと、“世代交代”という文字が大きく書かれており、中央に力を誇示するように両手を広げ、冷酷な存在感を放つ新たな“009”、グラビトンに目を奪われるデザインとなっている。

背後には彼が率いる集団【ネメシス】と思しき姿も。ずっしりと重い雰囲気の中、グラビトンが見据える先にあるものに想像を掻き立てられるビジュアルだ。

「BARBEE BOYS」としても活躍するロックシンガー・杏子が歌唱するオープニング主題歌「誰がために」の配信リリースも決定。石ノ森章太郎自身が作詞した「誰がために」は、1979年放送TVアニメ『サイボーグ009』の主題歌としても知られ、サイボーグ戦士たちの宿命、哀しみ、そして決意が込められている。

そして、元特殊部隊員で「悪を完全に滅ぼすこと」を目的として生きるネメシス009/グラビトン役に中村悠一が決定。
自身が演じるキャラクターの印象やファンへのコメントが到着した。

以下、コメント全文
ネメシス009/グラビトン:中村悠一
Q.1 原作・台本を読んだ際の感想
対となる存在が、自分たちの信じる正義を自分たちのやり方で達成させる。
009達もともすればグラビトン達と変わらないのでは、という風に考えることもできて鏡のような関係になっています。
サイボーグですが、非常に人間的で面白いと思います。

Q.2 グラビトンというキャラクターについて
冷徹ですし、かなり思想が強いキャラクターでした。
目的達成の為には手段を選ばない、虐げられている者たちにも、それぞれに原因がある、というかなり尖った考え方をしているので、構図的には悪役です。が、快楽的に行なっているわけではないので、その辺の匙加減が大事ですね。

Q.3 ファンに向けて一言
令和の009です。
00ナンバーのキャラクター達もすごく魅力的で、原作「009」に触れたことのない方にも是非ご覧になって欲しい作品です。
どこか儚さを秘めた本作の魅力を、ご確認ください。

■アニメ『サイボーグ009 ネメシス』作品概要
【キャスト】
・ネメシス009/グラビトン:中村悠一
【スタッフ】
・原作:石ノ森章太郎(「ノ」の字は、約60%縮小が正式表記)
・監督:安保英樹
・脚本:冨岡淳広、キャラテックス
・キャラクターデザイン:sanorin
・オープニング主題歌:「誰がために」杏子(オフィスオーガスタ)
・アニメーション制作:アレクト
・製作:石森プロ
(C)石森プロ
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