春アニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ 4th Season 2年生編1学期』は、2026年4月1日22時30分から第1話「ホワイトルームからの刺客」、第2話「契約と代償」、第3話「リーダーたる覚悟」、第4話「刃の向く先」の一挙4話を放送。ネット上では「4話もあったのにあっという間だった」「一気に4話まで見れんのエグイ」などの声が寄せられた。


『よう実』こと『ようこそ実力至上主義の教室へ』は、電子書籍を含むシリーズ累計が1110万部を突破した、衣笠彰梧が「MF文庫J」より刊行中のライトノベルを原作とする学園黙示録だ。一部の成績優秀者のみが好待遇を受けられる実力至上主義の学校「東京都高度育成高等学校」を舞台に、問題児の集まるDクラスに配属された綾小路清隆とクラスメイトたちの奮闘を描く。

TVアニメは、2017年7月から9月まで放送された第1期を皮切りに、2022年7月から9月には第2期『ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season』がオンエアされた。さらに、DクラスからCクラスに昇格した綾小路たちが波乱を呼ぶ激動の3学期に臨む姿を描いた、2024年1月から3月まで放送された『ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season』をもって1年生編が完結。2026年4月より『ようこそ実力至上主義の教室へ 4th Season』として2年生編がスタートした。

※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。
読み進める際はご注意下さい。

2年生編の幕開けとなる第1話は、月城理事長代理と謎のフードを被った人物の会話シーンからスタートする。どうやらこの人物は、綾小路の退学を狙うホワイトルームからの“刺客”らしい。1年生編でおなじみだったオープニングの格言演出は、2年生編ではカットされており、「あの演出がなくなったのは残念」と嘆く声も多く見られた。

場面が変わり、2年Dクラスの日常パートへ。綾小路と三宅、堀北と須藤のやり取りなど平穏なシーンが描かれる。
その後、茶柱先生が登場し、新しいシステムや特別試験について説明。話はテンポ良く進んでいく。

試験準備が進む中、綾小路と堀北の間でひとつの勝負が交わされる。綾小路が勝てば「堀北が生徒会に入る」、堀北が勝てば「綾小路が自分の実力をクラスのために使う」という約束が結ばれた。

そんな折、試験準備のために2年生たちが1年生との交流を図る中、1年Dクラスの七瀬と宝泉が2年Dクラスを訪ねてくる。正確には“乗り込んできた”と表現する方が近い。七瀬の初登場にネットは大盛り上がり。「七瀬の全部が可愛い」「あの大きなリボンが最高」と早くも人気を集めた。

そこに龍園らCクラスも現れ、一触即発かと思われたが、意外にも龍園はやる気を見せない。代わりに宝泉が伊吹の首を掴み周囲を挑発するが、それを止めたのは七瀬だった。どうやら彼女は宝泉について何かを知っているようだ。この場面は原作と細部が異なっており、「龍園の蹴りが見たかった」「伊吹ちゃんかわいそうすぎる…」と話題になった。


教師が駆けつけたことで騒動は収まり、七瀬と宝泉はそのままDクラスを後にする。七瀬は去り際に綾小路へ意味深な視線を送るが、果たして彼女こそがホワイトルームの刺客なのだろうか。

ここで第1話が終了し、待望の第4期オープニングが初お披露目。ファンからは「OPかっこよすぎる!」「絵のテイストが変わってるのが良い」「めっちゃ動いてる!」と絶賛の声が相次いだ。

そのまま流れるように第2話へ突入。冒頭では櫛田・堀北と同じ中学出身の八神が登場する。

一方、試験のために須藤のパートナー探しをする綾小路と堀北は、さまざまな1年生に声をかけるもなかなか見つからない。そんな中現れたのが1年Aクラスの天沢だ。彼女を須藤のパートナーにするため、綾小路は料理を作ることに。高価な料理道具をわざわざ買って手料理を振る舞い、見事天沢の心をつかむことに成功する。ネットでは「綾小路と天沢の買い物と料理シーンめっちゃ好き」「トムヤムクン作れる高校生とかあんま居ないのでは」「トムヤムクンを調べずに作れとか鬼畜やろ」と綾小路に同情する声も見られた。

その裏で、Aクラスの坂柳やCクラスの龍園もそれぞれの作戦会議を進めていた。
試験に向け、それぞれが独自の思惑を抱いているようだ。パートナー探しに真剣なDクラスと違い、自分のクラスを勝たせるべく動いているのが、色んな駆け引きが行われているみたいで面白い。

綾小路と堀北は1年生との協力を諦めず、再び1年Dクラスの七瀬と話をする。堀北の誠意ある提案に対し、七瀬は「無償で助けることを宝泉くんは絶対に認めない」と断言。その言葉を聞いた綾小路は「宝泉の考えが少し分かった」と口にする。

短いCMを挟み第3話がスタート。堀北は宝泉に再び交渉を試みるが、「ポイントを用意できないなら話す価値もない」と通話を切られてしまう。

一方綾小路は軽井沢と通話をしており、以前頼み事をしていた件について連絡を受ける。その後、軽井沢の希望で彼女が綾小路の部屋で勉強する約束を取りつけ、嬉しそうに胸を弾ませる姿も描かれる。ネットでは「ポニテじゃない軽井沢さん」「雰囲気もBGMもヒロインすぎる」と盛り上がっていた。

再び七瀬との話し合いの場が設けられ、七瀬は「宝泉を連れてくる」と約束。協力してくれるお礼にと、綾小路は彼女にプロテクトポイントの情報を教える。


そして訪れる勉強会当日。綾小路と軽井沢が2人の時間を過ごしている中、突然天沢が訪ねてきて修羅場状態に。ファンの間では「このシーンの軽井沢の反応が可愛すぎる」と話題になった。

まだパートナーを探していた綾小路の前に、2年Aクラスの坂柳が現れる。彼女の柔らかな表情に「やっぱり癒し」「坂柳が出ると空気が変わる」とファンも大喜び。その後見せた真剣な表情にも喜んでいる声が多かった。

坂柳と別れた直後、今度は1年Cクラスの宇都宮と椿が接触してくる。椿は綾小路を自分のパートナーにしたかったようだが、ホワイトルームの刺客が誰か特定できていない綾小路は、慎重にその誘いを断る。

ここで注目の1年生が全員出そろう。現時点では七瀬が最有力と見られるが、八神については接点が少なく、判断はまだ難しい。2年生編は“刺客”の正体を推理しながら楽しむのも見どころの一つだ。

場面は変わり、軽井沢と佐藤の会話シーンへ。
綾小路との交際について問い詰められた軽井沢は、正直に事実を打ち明ける。真実を知った佐藤は軽井沢にビンタをお見舞いし、「これでチャラってことでしょ」と告げて立ち去る。女性陣の戦いもひとまず一段落したようだ。ネットでは「ここだけ青春してる」「佐藤よく許せるな」などのコメントが寄せられ、佐藤に対する好感度も高い様子。

やがて宝泉との直接対話の日が訪れる。綾小路・堀北・須藤が待つ場所に、宝泉と七瀬が姿を現す。

ここから第4話に突入。堀北は対等な関係での協力を申し出るが、宝泉は「協力してほしいならポイントを寄こせ」と要求を曲げない。堀北はそれに応じず交渉は決裂。堀北が水をかけられても怒らずに引き下がる姿が印象的だった。

帰り道、態度を軟化させた宝泉が「対等な関係を結んでもいい」と言い出す。突然の変化に戸惑いながらも彼についていく堀北たち。
移動した先は、まるでケンカでも起こりそうな倉庫だった。そこで再び宝泉が態度を一変させ、法外な額のポイントを突きつける。

話にならないと堀北たちが引き上げようとしたその瞬間、宝泉が殴りかかってくる。須藤を軽く倒し、堀北までも圧倒。さらにナイフを取り出し、「綾小路を殺す」と脅す。七瀬が止めようとするも彼は耳を貸さず、綾小路に切りかかる。

しかし綾小路は反撃せず、自らの手でナイフを受け止める形に。その後、静かに真相を語り出す。宝泉が暴力に訴えた目的は、綾小路を怒らせ退学に追い込むためだったのだ。あまりの行動に、宝泉は「刺されに来るとか頭どうかしてる」と驚愕。思わずこちらも同感してしまう場面だ。ネットでは「1番見たかった宝泉との戦闘シーン」「まじでかっこよすぎる」などのコメントが寄せられた。

事件の種明かしにより、今回の件には天沢が関わっていたことも判明。高価な料理道具を買わせたのも、軽井沢がいる時に訪ねてきたのも、すべて綾小路を退学に追い込むための策だったのだ。

綾小路は今回の件を公にしない代わりに、二つの条件を提示する。一つはDクラス同士の対等な関係、もう一つは宝泉が彼の特別試験のパートナーになること。こうして宝泉がホワイトルームの刺客でないことも明らかになる。

後日、堀北と七瀬は改めて話し合い、Dクラス同士の協力関係を正式に結ぶことに成功。パートナー選びも無事に完了し、万全の体制で試験本番に臨む。

勝負の約束をしていた綾小路と堀北だが、結果は綾小路の勝利。数学で100点という圧巻の成績を叩き出し、クラスメートたちを驚かせた。

事件の日を振り返る綾小路と堀北の前で、七瀬が1年生に課せられていた特別試験の存在を打ち明ける。おそらく月城理事長代理が、ホワイトルームの刺客をすぐに特定されないよう仕組んだ試験だったのだろう。七瀬の回想シーンでは「綾小路さんのことを疑っている七瀬さん」「七瀬ちゃんぼくっこなのか!」と話題になっていた。

その後、綾小路は月城理事長代理に呼び出され、刺客がうまく学園に潜り込んだことを確認される。一方の綾小路も、ホワイトルーム生が完全に指示通り動かなかったことを察しており、理事長代理から「上層部がきな臭い動きをしている」と告げられるのだった。

ここで第4話が終了。特別試験の総合順位が発表され、1位・2年Aクラス、2位・2年Cクラス、3位・2年Dクラス、4位・2年Bクラスという結果に。

そしてエンディングが初お披露目となり、1年生と2年生ヒロインたちが登場する映像にファンは大歓喜。「これが噂のED!」「EDはやっぱりZAQ」「よう実といえばこの人」とSNSでも話題に。

一気に4話分が放送された『ようこそ実力至上主義の教室へ 4th Season 2年生編1学期』は、テンポ良く濃密な内容に仕上がっていた。「あっという間の時間だった」「このボリューム感がちょうどいい」「CMが短くて嬉しい」と視聴者の反応も上々。

次回の第5話は4月8日放送予定。ホワイトルームの刺客の正体にますます注目が集まる。

TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ 4th Season 2年生編1学期』作品情報
■放送情報
2026年4月1日(水)より放送開始!
<初回 第1話~第4話>
TOKYO MX 4月1日(水) 22:30~24:00
BS日テレ 4月1日(水) 24:00~25:30
KBS京都 4月1日(水) 24:00~25:30
サンテレビ 4月1日(水) 24:00~25:30
テレビ愛知 4月1日(水) 25:30~27:00
AT-X 4月1日(水) 20:30~22:30
【リピート放送】4月3日(金) 8:30~10:30/4月7日(火) 14:30~16:30
<第5話以降>
TOKYO MX 毎週水曜 22:30~
BS日テレ 毎週水曜 24:30~
KBS京都 毎週水曜 24:00~
サンテレビ 毎週水曜 24:00~
テレビ愛知 毎週水曜 25:30~
AT-X 毎週水曜 21:30~
【リピート放送】毎週金曜 9:30~/毎週火曜 15:30~
※放送日時は変更となる場合がございます。
各配信サイトでも順次配信予定
■スタッフ
原作:衣笠彰梧(MF 文庫J「ようこそ実力至上主義の教室へ」/KADOKAWA 刊)
キャラクター原案:トモセシュンサク
監督:野亦則行
シリーズ構成:重信康
脚本:重信康/勝冶京子
キャラクターデザイン:河野真貴
美術設定:平柳悟
美術監督:羽根広舟
色彩設計:竹川美緒
CG監督:平山知広
撮影監督:関谷美里
編集:及川雪江(森田編集室)
音楽:横山克/橋口佳奈
音楽制作:ランティス
オープニングテーマ:藍井エイル「MONSTER」
エンディングテーマ:ZAQ「ライアーヴェール」
音響監督:飯田里樹
音響効果:奥田維城
アニメーション制作:Lerche
製作:ようこそ実力至上主義の教室へ4製作委員会
■キャスト
綾小路清隆:千葉翔也
堀北鈴音:鬼頭明里
軽井沢恵:竹達彩奈
櫛田桔梗:久保ユリカ
龍園 翔:水中雅章
一之瀬帆波:東山奈央
坂柳有栖:日高里菜
七瀬翼:佐藤未奈子
宝泉和臣:江頭宏哉
天沢一夏:瀬戸桃子
八神拓也:徳留慎乃佑
椿桜子:佐伯伊織
宇都宮陸:坂田将吾
(C)衣笠彰梧・KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ4製作委員会
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